流産させる会・・・中学生11人が妊娠教諭にいやがらせ


愛知県半田市立の中学校で1月から2月にかけて、30代の妊娠中の担任教諭に対して1年生の男子生徒11人が「流産させる会」を作り、食塩やミョウバンを給食に混ぜるなどの悪質ないたずらをしていたことが分かった。


学級指導などを通して命の大切さ、事の善悪、他を思いやる心の育成指導を徹底していきたい。と言っているが、はたして一つの事案として学校だけの問題とは思えないが・・・。


欧米にならい拝金主義で走ってきた日本がこういうことになるのは当然かな。
地方・弱者を切り捨てるやり方(小泉元首相あたりかな)をしてきたのだから。
本来の日本の生きる道は教育に力を入れるべきをそれをないがしろにし、場当たり政治しかしない。
それが今の医師不足まで陥り、悪循環を誘っているのかもね。


ストレスを弱いものに対し吐き出し解消する事は人間社会では当然かな。
今回は何事もなく良かったな。
今後のためにも子供たちの意思表示は地域全体で考えるべきであろうな。
地域社会が子供たちを育てるのだから。