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あるじの小言 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2008-07-01

[] カナディアンウイスキー

先週の土曜日に、カナディアンウイスキーのテイスティング会を行いました。

まぁ普段の営業でもそうなのですが、カナディアンウイスキーを飲まれる方は  少なく、カナディアンウイスキーについては皆さん殆どご存じないようです。

強いて言うならカナダで造られているウイスキーで、「カナディアンクラブ」は知っているという程度の方が多いようです。

まっ、確かにそれはそのとおりなのですが、今日は簡単に少しだけ補足させて もらうことにします。

「カナディアンウイスキー」、そのとおりカナダで造られているウイスキーです。

蒸留後、最低3年は180リットル以下の樽で熟成させなければいけません。  (これは法律で決められています。)

製造法は決められていませんが、一般的にトウモロコシを主体に連続式蒸留機で95%のアルコール度数に蒸留したベースウイスキーと呼ばれるものと、トウモロコシやライ麦、ライ麦芽、大麦麦芽などを原料に連続式蒸留機と精留器を使い60〜70%のアルコール度数に蒸留したフレーバリングウイスキーの2種類をブレンドして造られます。

そしてブレンドして造られたウイスキーの原料のうち、51%以上がライ麦であれば、ライウイスキーの表記が出来るそうです。

それと、ベースウイスキーだけでボトリングされる事は無いのですが、フレーバリングウイスキーだけをボトリングする事は若干ですがあるそうです。

また最近では、ノヴァ・スコシア州にある「グレンオラ蒸留所」が、シングルモルトウイスキー(グレンブレトン・レア)を造っていますが、製造法に決まりが無いので、これもカナディアンウイスキーに分類されています。

他にも色々細かい事もありますが、長くなるので、この辺までとさせて頂きます。

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