結果はまだか

出るのがまだ先なのが本当にやきもきする。
またまた余計な情報ばかり目に入ってしまう。
あーだめだ。


迅速病理とかで判明しないのか?というのは、多分そこまでの設備がないということだろう。
とにかく先生が多分ガンだろうが、まだ確約できない、としか言わないのが本当に悩ましい。
一ヶ月先って…。
他の方のブログとか読んでいると、2〜3週間で判明しているのが羨ましい。


医者は母に何て言ったのか?
ガンかもという言葉?
言葉は本当に難しい。
医学書片手に先生の話なんぞ聞いたら本当に嫌な家族だよな…。
逆に自分が仕事場でそれをやられたら、信用されてないって感じるよね。
専門家ではないのに、なんて野郎だって。


次は初めての先生。
悩み所は、はたしてガンなのかという点だけではなくて。
治療法はガイドラインに沿ってやるから、あとはまだ取ってない子宮等の外科手術を、少しでも症例が多い病院にするか。
ただし、県内一の実績が大学病院でも、担当医が多い=一人一人の症例は実はそこまででもない?ということか?
転院なり、それを次の診察で自分が言って良いのか。
母の思いは。
まだ結果が出ていないから、今はなんとでも言えるだろう。


セカンドオピニオンや、新たに外科手術の日程調整をお願いするとなると、進行してしまうのではないか?とか悩む。
卵巣がんは5年生存率が低いのが本当に嫌。
ステージ?以降目に見えて低くなっている。
発見もステージ?以降が多いとの記述も、読めば読むほど破り捨てたくなる。
今、どんな舵取りをしても、後で後悔するんだろうな。


とにかく今やれることは何か。
情報収集と、毎日母に電話することだ。
勝手な思い込みはしないよう。