現実的だなんて言うけれど。

理想も、現実も、ないではないのか。
ただあるだけだ。


なぜ理想、現実なんて
わけるのかというと、
今いる、この時代の日本では、
理想という言葉には、

やりたいけれどできないこと
なりたいけれどまず無理なこと


といったイメージが
つきまとっていないか?


言い訳の、イメージが。


理想を語ることで
勇気がわくだろうか?
どちらかというと、
酔うだけのような気がする。
または、酔わせるか。


結果、それは、より、
自分のものではなくなる。


ただ、やればいい。
やるかやらないか、
それだけ。
やったことは現実になる。