(ジョン・ファヴロー)

「あと、作品全体を流れるギーク最高な雰囲気も気に入ってます。一人のギークがいればセカイ中を敵に回したって勝てる、とでも言わんばかりの。監禁された状態でミサイルのスクラップから超小型プラズマ炉だかなんだかを作り上げるというのは、プログラムで言うと刑務所の中Firefox を脳内コーディングするに等しい無茶だと思いますが、今の時代にこういうのが通るというのが凄い。たぶんこれは製作者が何も考えてなかったからこうなったんじゃなく、何かを考えることを諦めた結果じゃないかという気がしました。たぶん彼らは何度かこう言ったに違いありません。”だってその方がカッコいいじゃないか”、と。」









『アイアンマン』(ジョン・ファヴロー) - イン殺 - xx

わろた