RY COODERを聴く

明日のライブに向けて一足先に来てくれたギタリストのジローと一緒にライ・クーダーをアナログで聴いています。何故なら、昨日のFBでナテッちがライの「チキン・スキン・ミュージック」（僕が彼の作品の中でいちばん好きなものかも）を取り上げていて、何気に盛り上がっていたから。(笑)
でも今日は、あえて「ゲット・リズム」〜バップ・ティル・ユウ・ドロップ」とかれのＲ＆Ｂ色が強く出たアルバムを聴いています。が、ジローからファースト・アルバムのリクエストがありました。スライド・ギタリストであるジローは、やっぱりライのブルース色が強く出ている初期の作品に影響を受けたみたいです。
ジローは僕より２０歳くらい若いので、ライを知った時にはもうＣＤの時代だったそうで、アナログＬＰの音の良さにビックリしていました。
僕は好きな作品はアナログＬＰとＣＤの両方を持っているのですが、やっぱりアナログは手放せません。
さて明日（10/2）のスワンプ・ウォーカーズのライヴ、ジローが凄いスライドを弾いてくれそうです。（笑）