アーロ・ガスリーの誕生日

bearsmick2018-06-10

今朝は早起きして町内の美化作業に従事してきました。用水路に入って草取りしたり家の周りを掃いたり草取りしたり、ご近所さんにも僕の存在を多少はアピール出来たでしょうか?(笑)
さて、そんな今日はアーロ・ガスリーの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
今日聴いているのは、1972年発表のアルバム「ホーホーズ・ララバイ」。ライ・クーダークラレンス・ホワイト、リッチー・ヘイワード、そしてリンダ・ロンシュタットなど、当時のワーナー系ウエスト・コースト〜バーバンク・サウンドを彩ったミュージシャンたちによる演奏が収められています。けっして派手さはないのですが、落ち着いたアコースティックな音世界がなかなか素敵、さらに重厚なコーラスも効いています。
アーロといえば、アメリカン・フォークのレジェンド、ウッディ・ガスリーの息子さん、どうしてもお父さんと比べられてしまうのは仕方がないことでしょうが、デビュー以来、地道に自分のあり方を探し研鑽してきたのでしょうね。次作「最後のブルックリン・カウボーイ」で素晴らしい成果を出しました。
昨夜、チャリティコンサートで昔のバンド仲間のサムチン率いるサムタクロース&レインデアーズの素晴らしくホンワカなアコースティックなライブを体験してきたのですが、アコースティックなフォーキーな音楽にまたも惹かれる今日この頃です。
さて、僕も24日に迫ったライブに備えて練習しないとね。(汗)