2011-02-10 レコードジャケットな夜/都市サバイバル・ノート120 寒く暗い住宅街を、歩いて潜り抜けようとしていた。 「寂しいもんだな」 すると明るい1点、電話ボックスが。 電話をする時間ではなかったが、中へ。 連れ合いに、携帯から「帰宅中」とだけメールをするために。