2012-09-04 秋の夜半に/娘と・80 お前が勉強をしている姿――。 思い出したことがあるよ。 隣の清ちゃんと遊ぶ時間が待ち遠しかったことや、あれこれさ。 何をしたいかは明確だったな、次から次に生まれてきたな。 なんだ、今のお前と同じだね。