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2015-07-22

河鍋暁斎展を見にいく(7月20日)

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●この作品は、後期に展示されるとかで、見られなかった。





川越東武東上線)→池袋山手線)→東京駅で下車。


ひさしぶりの東京駅。修復されてからきたのは、2度目。以前も目的は「三菱一号館美術館」だったような気がするけれど、そのとき何を見たか忘れてしまった。


駅を降りると炎天下。日陰をさがしながら美術館へいく。河鍋暁斎展は並ばず入れた。三菱一号館美術展は、狭い部屋がいくつもあって、迷路を歩くようにして部屋から部屋を移動するのがおもしろい。


河鍋暁斎の画風の変化、素材の多彩さにあらためてびっくり。水墨画から動物画、美人画春画奇想天外な絵まで、たのしむ。


美術館のなかは涼しかったが、外へ出ると陽ざしがすごい。これでは、散歩する気になれない。


駅へ向かうところにランチをやっているお店があったので、サーモン刺身丼とうどんのセットを頼み、ビールホッピーを飲む。





河鍋暁斎展↓
http://mimt.jp/kyosai/

2013-12-03

川越水上公園を歩く(12月1日)

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川越温泉朝風呂を浴び、水上公園へいく。駐車場クルマを置いて、奥の雑木林のなかを歩く。紅葉はそれほどきれいというほどではなかったが、空は晴れて、雑然とした木々のあいだを歩くのは、気持ちよかった。


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●家の近所で、気分のいい散歩ができた

2013-12-02

井の頭公園の紅葉を見にいく(11月30日)

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どこか都内紅葉を見にいこうと考えて、井の頭公園へいく。東武練馬から池袋へ出て、新宿から中央線へ乗る。先日小坂俊史(こさか・しゅんじ)のマンガ中央モノローグ線』を読んでおもしろかったので、中央線へ乗ってみたかった、というのも、目的井の頭公園に選んだ理由のひとつだった。

中央モノローグ線 (バンブー・コミックス)

中央モノローグ線 (バンブー・コミックス)




吉祥寺駅を降りて、「まちの観光案内所」をさがし、商店街パンフレットをもらう。親切にいろいろなパンフレットをくれた。そこからデタラメに左右に入り組んでいる商店街を歩く。以前寄ったことのある「ハーモニカ横丁」も歩いてみた。居酒屋へ寄るのは帰りの楽しみにして、井の頭公園へ向かう。





晴れた日で、紅葉を見ながら歩くのは気持ちよかった。中の売店で手作りカレーライスという旗がひらひらしていたので、野外のテーブルで、瓶ビールを飲みながら、カレーライスを食べる。


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●池の周辺を歩く


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紅葉はそれほど鮮明な紅色ではなかった


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●野外のテーブルにすわって、ビールを飲みながらカレーライスを食べる。


隣に若い外国女性がすわって、缶ビールを注文していたので、ちらっと見ると、女性も私を見て、ニコッと笑った。こういう笑顔をこだわりなくできるのはいいなあ、とおもう。日本人にはなかなかできない。


カレーを食べてから、池の周囲を歩く。


水族館動物園のセットになったチケットを売っていたので、なかへはいってみる。川の魚の水生館を見て、それから動物園を見る。ここには、大きな象やリスやフクロウがいた。


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●リスが、せわしなくクルミのようなものを食べていた




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フクロウをまじまじと見た


もっと奥にはいると、彫刻館があったので、はいってみる。館内いっぱいに巨大な長崎平和記念像があった。


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彫刻館の前に大きな仏像が立っていた





帰り、「いせや」という焼き鳥屋があったので、ハツタンヒナドリを塩で焼いてもらい、酎ハイを3杯飲む。


もう1件どこかへ寄ろう、とおもってハーモニカ横丁などをあちこち歩いてみたが、あまり気のりのする居酒屋がないので、マグロ丼など生ものを売っている店で、マグロ丼を食べながら瓶ビールを飲む。


だんだん日が陰ってきたので、吉祥寺駅へもどる。朝来たのとは逆コースの中央線に乗り、川越へ向かう。

2013-11-28

吉田秋生『海街diary』の舞台、鎌倉の極楽寺駅へいってみた(11月23日)

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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (flowers コミックス)

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 (flowers コミックス)




吉田秋生(よしだ・あきみ)のマンガ『海街diary』(全5巻)がおもしろい。すっかりはまってしまって、レンタルで1度読んだのに、結局家族や知人にも紹介したくなって、全巻Amazonから取り寄せて、まずは妻にすすめた。妻もわたしが熱心なので、読みはじめた。


『海街diary』は、鎌倉極楽寺に住む4姉妹の物語である。


両親のいない香田家で、母親代りに妹たちのめんどうを見ているが、ちょっと口うるさくおもわれている長女「幸」。美人だが、酒癖と男運が悪い次女の「佳乃」。テレビを見てけらけら笑っている・・・ちょっと何をかんがえているかわからない、アフロヘアの三女「千佳」。


父が、その3姉妹をすてて逃げた、その相手の女性の産んだ子が、「すず」。その「すず」が3姉妹と同居するまでの経緯が、第1巻に描かれているが、全編のなかでも、とくに感動的。


いまのところ全5巻まで出ている。おそらく1巻を読んだひとは、そのあとを読み続けたくなる、登場人物のひとりひとりに愛しさを感じさせる名作。


その『海街diary』の舞台になっている鎌倉極楽寺へいってみたい・・・これまで江ノ電で長谷まではいっているのに、極楽寺駅は降りたことがなかった。





中板橋で妻と待ち合わせ、池袋から湘南スカイライナーで鎌倉まで1本。電車のなかで、マンガとじっさいの写真などを重ねながら鎌倉や極楽寺周辺を紹介した、ガイドブック『すずちゃんの鎌倉さんぽ』を見て予習。




鎌倉へ昼前に着いた。妻の希望で、「小町通り」を歩く。すごい人人人。


ここで収穫だったのは、小町通りにある「川喜多映画記念館」で、原節子のポスター展のようなものをやっていた。


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●川喜多映画記念館


さっそく寄ってみる。見た映画のポスターも多いが、見ていない作品も多い。フィルムが残っているのだったら、未見の出演作を全部見てみたい。原節子は、晩年の日々をいまも穏やかに暮らしているのだろうか。





小町通りの食べもの屋は人が列を作っている。江ノ電で長谷までいって、昼飯を食べることにする。このまえひとりで江ノ電に乗って江ノ島までいったのはいつだったろう。*1


江ノ電の長谷駅で下車。長谷寺を通り越して歩いていたら、カウンターだけの狭いお店があって、かろうじてはいれたので、ここで生しらすの定食で、ビール


昼飯のあと、長谷寺へ寄ってみる。長谷観音と宝物館を見る。長谷寺の庭から海を眺める。


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●長谷寺からの海の眺望


長谷寺から御霊神社へ。御霊神社は、『海街diary』で印象的に登場する舞台で、ガイドブック『すずちゃんの鎌倉さんぽ』にも詳しい紹介がある。しばらく立ち寄って、何枚か写真を撮る。


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●御霊神社


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●御霊神社の境内

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●境内を出ると江ノ電が走ってきた



御霊神社から坂を超えて極楽寺へ。


極楽寺は境内写真撮影禁止。極楽寺駅は、想像していたよりも小さい。『海街dairly』のほかにも、小泉今日子、中井貴一主演の『最後から二番目の恋』の舞台でもあった。


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●佳乃もすずちゃんも、『最後から二番目の恋』の中井貴一も小泉今日子も、この駅から職場や学校へ通う。





極楽寺駅から再び江ノ電に乗って、江ノ島へ出る。妻が甘いものを食べたいというので、喫茶へ寄る。ビールよりも割高な、735円のところてんを食べた(笑)。


江ノ島へはいる時間はない。長い橋を渡る前のところで、海の景観を楽しむ。夕日が海を照らして美しい。しばらく立って眺めながら、暮れていく海の景色を楽しんだ。


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●江ノ島の夕日がきれいだった




近くのお店で、わたしはあじのたたき定食と鎌倉ビール、お湯割り焼酎、アサヒビール。妻は、天ぷら定食。


『海街diary』の日帰り散歩は楽しかった。これから川越まで電車で帰るのがめんどくさいが、江ノ電で藤沢までいって、湘南スカイライナーで池袋まで帰ることにする。

*1:あとで自分のブログで検索してみたら、2011年11月5日だった。こういうときブログは便利だ。

2010-07-18

ストーンズ〜オルセー美術館展〜立呑み「たきおか」・・・真夏の散歩

| 06:23 | ストーンズ〜オルセー美術館展〜立呑み「たきおか」・・・真夏の散歩 - 旧・かぶとむし日記 を含むブックマーク



久しぶりに町歩きをしようと、午前10時過ぎ、極貧荘を出る。


東上線で池袋駅へ出て、池袋の北口を散歩。本で見て、一軒寄ってみたい食堂(酒も飲める)があったので、場所を探す。駅から5〜6分でみつかったが、11時からの開店で、閉まっていた。


日差しが強くなって、暑い。24時間営業の安い居酒屋へ寄る。


ビール1杯、酎ハイ2杯、まぐろの刺身、コロッケ、やきそば・・・で、朝飯&昼飯。


タイムサービスで、ビールは150円、酎ハイは100円。ただし、安いという以上、あまり特色のない居酒屋だけれど。


中は、8割くらい席が埋まっていた。





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ローリング・ストーンズの『ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』を見るため、JR渋谷駅へ。


東急本店の横の道を通り過ぎて、駅からは7〜8分ほどのところに小さな映画館があった。


チケットを買って午後1時の上映時間まで50分ほど時間があったので、映画館のなかにあるお店でビールを飲みながら、鶴見俊輔著『柳宗悦』(平凡社)を読む。


午後1時から、アルバム『メイン・ストリートのならず者』ができるまでのドキュメンタリーを見た。映像は少なく、画像を組み合わせて、構成している。


わたしには、マーティン・スコセッシ監督の『シャイン・ア・ライト』を見たときのような感動はなかった。70年代少しストーンズと離れていたときにできたアルバムだから、同時代感が薄いのかもしれない。それと、お酒が効いて、眠かった。この映画はDVDも予約してあるので、あとでゆっくり見直すことができる、という油断もあった。


映画館の外は炎天下だった。なるべく日陰を探しながら、渋谷とは逆方向に、代々木公園に向かって12〜13分歩く。





千代田線の代々木公園から乗り、乃木坂駅へ出て、「オルセー美術館展」を見る。


不安的中で、すごいひとだった。チケットを買って10分ほど並び、会場へはいってみたが、黒やまのひとの向うに作品がある、というような印象。とても、近づいてゆっくり見れる状態でない。


近づいて見てみたい作品も、どんどん飛ばして、モネ、ドガ、シスレー、セザンヌ・・・などの著名な作品を遠く見る。


ポール・シニャック、ジョルジュ・スーラ、カミューユ・ピサロの静かで、どこかあったたかみのある作品も、斜め読み。


ゴーギャン、ゴッホ。ゴーギャンはなんとかひとごみを割って見れたが、特に、ゴッホの作品の前はたくさん人が押し寄せていた。


視野のどこかしらをひとがさえぎるので、作品の全体を見ることができない。ゴッホは、まだ日本では知られていなかったころ、武者小路実篤が、ドイツの雑誌で発見して興奮し、「白樺派」の仲間のあいだを見せて回った、という話を読んだ。以来、自分の中でも、特になじみ深い画家だったが、接近はあきらめる。


ピエール・ピュヴィ・ド・シャバンヌの「貧しい漁夫」は、切なさがきわまって、もう笑ってしまうしかない作品だ。妻を母を失い、この先どうしてよいかわからない父と子の悲しい姿が描かれている。この切なさがきわまって、笑ってしまうしかない、という感覚は、つげ義春の「無能の人」を連想してしまうが、つげ作品には、笑いを作者が意図しているゆとりがあるだけ、救われる。



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●ピエール・ピュヴィ・ド・シャバンヌの「貧しい漁夫」




以前、息子のNaoが、「アンリー・ルソーの絵は、ビートルズの『リボルバー』みたいだね」といっていた。


アンリー・ルソーの絵が2枚並んでいた。「戦争」、「蛇使い」。この独特の筆遣いは、遠目からでもすぐわかる。


ルソーのようなタッチで、ビートルズの4人を描いた『ビートルズ バラード』という企画アルバムのジャケットがある。


どうかな? このアルバム・ジャケットからアンリー・ルソーを連想するのは、ぼくだけだろうか。


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●アンリー・ルソー「蛇使い」




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●ビートルズの企画アルバム『バラード』




しかし、こうして実際並べて見たら、あまり似ていないような気がしてきた(笑)。





午後4時台という時間帯にお酒を飲もうとすると、場所は限定されてしまう。


千代田線の乃木坂から表参道で乗り換え、銀座線で上野へ出る。最近またよく行くようになった立呑み「たきおか」へ寄る。


まぐろ刺身(200円)、肉豆腐(300円)、やきとりの皮2本(200円)、あじのなめろう(200円)、野菜天ぷら(150円)、をつまみに、酎ハイ(290円)2杯、ハイボール(290円)2杯で、満足。


上野から池袋へ出て、東武東上線で1週間ぶり川越へ帰る。

tougyoutougyou 2010/07/20 09:54 鶴見俊輔は小学校の時代から柳宗悦に影響されていたのを知りました。 小田実や都留重人等との交流しか知りませんでしたが、この人の人生は映画以上に青春時代まではおもしろいですね。白樺派との交流はちょっと興味深いので、また本屋でちょっとめくってみます。

ところでbeatleさん、ローリングストーンズ絡みで、今、以下で長谷川和彦の『太陽を盗んだ男』がご覧になれます。
リアルタイムで観られていると思いますが、もし未だでしたら。 (その内に削除されると思いますので)

http://www.youtube.com/user/eruptionZ#g/u

beatle001beatle001 2010/07/20 15:08 tougyouさん
>ところでbeatleさん、ローリングストーンズ絡みで、今、
>以下で長谷川和彦の『太陽を盗んだ男』がご覧になれます。
>リアルタイムで観られていると思いますが、もし未だでした
>ら。 (その内に削除されると思いますので)

まだ見たことがありません。「青春の殺人者」を見たら、残忍なシーンが出てくるので、それから長谷川和彦の映画は見ていません。

でも、情報ありがとうございます。せっかくの機会ですから、今回、何日かに分けて、見てみようかとおもいます。