ラヴィリンが効かない

「ラヴィリン」が効かない。

「ラヴィリン」は、わきがや足のニオイを消臭するデオドラントです。
1975年に、イスラエルのハラヴィン社のハラヴィン博士が開発して発売、以降 全世界で30年以上にわたってベストセラーになっている 有名な商品です。
「ラヴィリン」は、イスラエル政府からも、優良商品の証である「クオリティメダル賞」を、ハラヴィン博士が受賞しています。

◎なぜ、ラヴィリンはわきがに効くのか

通常のわきが消臭商品は、スプレーでアルミニウムや香料を噴射して、毛穴をふさぎ、ニオイを止めます。
毛穴を塞ぐのです。
そして、アルコールと香料で、においがなくなったように錯覚させるのです。

しかし、アルコールは肌を乾燥させ、毛穴を閉じる性質があり、肌にダメージを与えます。
一方、アルミニウムは人体に有害であると検証させています。
アメリカでは、アルミニウムとアルツハイマー病との因果関係が大きな問題になっていて、世界でもノーアルミニウムの ラヴィリンが最も販売されています。)

アルコールとアルミニウムでは、根本的に わきがのニオイを取り除いたことにはなりません。

「ラヴィリン」は、主成分は、天然オイル・薬草です。
化学薬品・有りコール・アルミニウムを一切含みませんので、敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。

◎「ラヴィリン」が効かない。

なぜ、ラヴィリンが効かない と言われているかを ご説明します。

日本国内に流通している「ラヴィリン」は、2種類あります。
「ハラヴィン社」製 と 「エリット社」製 の2種類です。


●「ハラヴィン社」製の ラヴィリン


●「エリット社」製の ラヴィリン

「ハラヴィン社」製のラヴィリンは、本家のノーマルタイプで、日本人の肌質にマッチした成分を配合した、唯一の正規日本バージョンです。

「ハラヴィン社」 と 「エリット社」は、成分にも違いがあります

●「ハラヴィン社」製のラヴィリンの成分

ワセリン、タルク、酸化亜鉛、バレイショデンプン、オクトキシグリセリン  クエン酸トリイソセチル、カモミラエキス、ダイズエキス  トウキンセンカエキス、アルニカエキス、トコフェロール、BHT  クロルフェネシン、EDTA-4Na、香料、シメン-5-オール

●「エリット社」製のラヴィリンの成分

ジブチルヒドロキシトルエン、クロルフェネシン、エデト酸四ナトリウム二水塩、イソプロピルメチルフェノール、dl-α-トコフェロール 

◎クチコミを比較していくと、「ハラヴィン社」製のラヴィリンの評価が高いです。

「ラヴィリンが効かない」場合は、製造元が「ハラヴィン社」製のラヴィリンに変更を試してみてください。


●「ハラヴィン社製のラヴィリン」