GoFaでokamajic004、国立新美術館で文化庁メディア芸術祭

bebesea2010-02-13

本日はアート関係を主に鑑賞してきた。
充実した一日だった。


9時過ぎに起床。
寒い。
天気予報では雨やら雪やらという予報だったが…。
外を見るとうっすらと雨が降っている。
支度して10時前に出発。


予約していた耳鼻科に時間をちょっと過ぎてから入るなどしたが、
順番遅れたりもせず受診。
花粉症の薬をもらっていざ表参道へと向かう。
雨だと思っていたのは細かい雪の粒だった。

GoFa

表参道に11時半頃到着。
向かうのはGoFa。
okamagic-004が開かれている。

本日はokamaのサイン会も開催されるということでサイン会チケットで並んでいる人も予想される。
GoFaが開くのは12時。
ビルに入って入り口前に着いたのが10分前くらいなのでそのまま待つ。
サイン会のチケット目当ての待機列も10人ほどいた。
自分も購入することが可能だったが迷っていた。
ギャラリーを鑑賞してから決めることにする。
GoFaが開いて入場、生原稿やカラーアートグラフを眺めていく。
クロスロオド8巻表紙絵が大写しで展示されていたのが印象的。
メイ様が美しすぎる…。
結局サイン会には参加しないことに決めて退場。
入場券とセットのお茶チケットを使い、下のカフェで一息入れる。


一息入れた後、腹も減ってきたのでぶらぶら歩いてランチが食べられるお店を探す。
せっかく表参道に来ているんだし、ファストフードは避けたいよねと。
探すついでにフレッドペリーローレル青山に入るなど。
歩き回っても良いところが見つからない。
この後の予定は国立新美術館へ行くつもりだった。
地図で調べると歩いて行ける距離。
食事ができるお店を探すついでに歩いて向かうことにする。


今だ細かい雪は降り続いていて、傘を差す手が急激に冷えていく。
もう寒くて寒くてしようがなかった。
結局国立新美術館へ向かう道では食事できる店がなかった。
それでもこの凄く寒い日に手をかじかませながら歩くというのもさっぱりして気持ちが良いものだ。

文化庁メディア芸術祭

国立新美術館に到着。

既に13時半を過ぎている。
腹を満たして体を温めなければ。
だがここは六本木。
ランチで1000円オーバーは当たり前。
1000円以上出すのは抵抗感が…貧乏人ですいません。
六本木駅まで歩いた結果、横道を少し入ったところに焼き肉店が。
そしてランチが800円でしかも100円引きだと。
決めた。
それが14時ちょうど。
中に入ってハラミランチを頼む。

こんな天気だからかそこそこ広い店内に客は自分含めて2組くらい。
だからなのか恐縮なくらいサービスしてもらった。
無料でドリンク付けてくれるやらアイスクリーム出してくれるやら、おかわりできないスープおかわりさせてくれるやら。
700円で申し訳ないくらい。
次六本木来たらまた行きますよ!


腹も満たされていざ国立新美術館へ。
文化庁メディア芸術祭は入場無料なのが嬉しい。

現代的なアートのみならず、マンガ・ゲーム・アニメも対象とするのでとっつきやすい。しかし展示はもの凄く刺激的だった。
電気グルーヴのPVやブラウン管を楽器として使う演奏など実に面白かった。
もちろんゲームやアニメ関係の受賞作も鑑賞して楽しむ。
1時間以上観て回って美術館を出たのが16時半。
代々木上原経由で新宿へと向かう。

新宿

新宿に来たのはVAIO PとLOOX Uの実機を触るため。
コみケッとスペシャル5in水戸で遠征する際に持ち運べるPCが欲しいと思い。
VAIO Pは以前から気になっていたが、それに近い大きさとスペックでLOOX Uが最近出たのでこちらも候補に挙がる。
ヨドバシカメラ店頭で両PCを1時間近く触った結果…VAIO Pに購入意欲が傾いた。
携帯性やタッチパネルでの操作ではLOOX Uに惹かれたが、キーボードの打ちやすさがVAIO Pが圧倒的に勝っていたので。
快適に入力できるキーボードが自分の中では重要な要素なので買うとしたら恐らくVAIO Pになるだろう。
LOOX Uの携帯性は魅力的なんだけど。
というわけで新宿を離脱。


帰宅したのは18時45分頃。
夜はバンクーバー五輪の開会式を最初から最後まで観るなどする。

雑感

充実した一日だった。
歩き回ったし美術館で刺激を受けたし。
今日みたいに充実した休日を増やしていきたいものだね。
それには早起きとまではいかないが、朝のうちに起床するのが大切だな。


ランチで入った焼肉店では本当に色々サービスしてもらった。
結構良い内装で安っぽい雰囲気でもないのに値段はリーズナブル。
それでいて対応は親切。良いお店なのだろう。
六本木行くときはまた利用したい。


国立新美術館文化庁メディア芸術祭は無料で鑑賞して良いのかと思うほど良い内容だった。
次回も是非鑑賞したい。