新人の女の子に、FIFOの話を振るのはどうなのかという話を隣の人に振ったら、隣の人もよく分かってなかった。というわけで、名前付パイプを使って、説明しようとしたけど、使い方がいまいち自分でも分かってなかった...。おかげで、勉強になった。しかし、Javaから入った人だと、標準入出力周りとか、プロセスについて、疎い人が多いような気がする。
まず、名前付パイプの作成。
mkfifo fifo
適当なループで、名前付パイプに書き出し。
while true; do; echo "fifo test"; done | tee fifo &
あとは、tailなりで、fifoを確認。
けど、ここまで書いて思ったが、JavaでFIFOの実装例だけ説明して、別に名前付パイプ説明する必要ないわな。