2006-06-11
■[ファッション]家計簿の赤い字は以下略
昨日、例によって渋谷まで行ってきた。今月買おうと思っていた服飾関連はひととおり揃えるのが目的である。まず、MUSEUM for SHIPSへ。収穫物は:
続いて、Levi’s Storeへ。目的はもちろん LEVI’S PURPLE PACKAGE である。本当はワンウォッシュだかの、一番色が濃いものが欲しかったのであるが、サイズが無い。さすがに買いに来たのが遅かったようである。結局、中程度の色の507 (ブーツカット) を購入。最近痩せたので、ワンインチ下である。色合いといい、デザインといい、なんとなく「普通のブルージーンズ」っぽくなってしまったが、現在の私のもっているラインナップをみると、これもまた良いかも知れない。ブーツカット+ワンインチ下のフィット感がたまらない。ローライズのジーンズを買うのも、今は室内専用と化したGAPのジーンズ以来である。ローライズもなかなか良い。難を言えば、少しインパクトに欠けるかというところであろうか。全体に「さり気ない遊び心」がテーマであるようなので仕方なかろうが、リベットは全部パープルにするか、パープルスティッチの使用量を増やすかした方が、もう少し好きかなと思っている。収穫物:
- LEVI’S PURPLE PACKAGE 507 (LOT: L507-0002)
ジーンズの丈を直してもらっている間に、また例によってUNITED ARROWSへ。なかなか良さげなクレリックシャツを発見し、「SHIPSでシャツを買うべきでなかったか?!」などと慌てるが、店員さんに相談した結果、「皆、クレリックを着てる中で同じ格好をするのも…」という、観音菩薩のような御言葉。自店舗の商品を無理にでも売ろうとしない姿勢には、幾何かの感銘を受ける。そもそもUNITED ARROWSに来たのは、安いサングラスがあると聞いたためである。ちょっと試着してみるが、どうも似合わない。ちょっと悩んで、恐らく「流行」という言葉からは少し離れたサングラスを購入。流行は参考でしかないので問題ない。しかし、私が買うサングラスは、いつもワンシーズンしかもたない。壊れるか無くすか。さて、今年はどうなるか。収穫物:
- サングラス (UNITED ARROWS BLUE:LABEL)
■[日記]抜け毛な悪夢は好きですか?
悪夢を見た。寝起きは最悪である。一つではなく、10個程度見た気がする。1つめは、最近よく見る「ハゲる夢」。頭の毛がごっそりと。途中の8個程度は忘れたが、最後の夢は、「『ハゲる夢を見るんです!』と、医者に訴えに行く夢」。冷静なんだか違うんだか。おかしいのは、私にハゲる要因が少ないということ。抜け毛が多いわけではないし、親戚も剛毛が多い。しかし、頻繁に見るのである。精神的な要因が、なにかあるのであろう。「サクセス 薬用育毛トニック」でも買えば、精神的安定を取り戻せるであろうか。
■[オタク]だから、ダメだってばさ!
何がダメかと言うと、当然ながら、私の目の前に《トップをねらえ!》系のマシン兵器のフィギュアを置くことである。いや、それ単体ではもう買ってしまわない程度には大人になった。しかしである。もし、在庫処分で半額以下に値下げされていた場合はこの限りではない。
今日はヨドバシカメラに行った。主には、PlayStation 2用のD端子ケーブルを買うことと、その行き帰りに「サクセス 薬用育毛トニック」を買うことが目的である。しかし、私の目は逃さなかった。
の文字を。近付く。間違いない。「Buster Machine DIX-NEUF 19」の表示。そして在庫処分。このような事情で、収穫物:
- 株式会社フジワーク ひとが、活きる未来へ。「高画質 D端子入力テレビ専用 D端子ケーブル ``プレイステーション 2''専用ケーブル」(この名称、馬から落ちて落馬しているが、あってるのか?) 純正品が無かったため、純正品より高そうなこちらとなった。
- WAVE「Buster Machine Series 01 ディスヌフ」
■[ファッション]DO YOU KIMONO?
ネットをうろうろしていたら見付けた。UNITED ARROWS KIMONO。興味がある。
ちなみに、「サクセス 薬用育毛トニック」はなかなか刺激があって、効きめを感じさせる。私の精神的安定に一役買ってくれれば嬉しい。
■[オタク][評論]DIE BUSTER、来い!!
PlayStation 2用D端子ケーブルを買ったので、早速繋ぎ、ゲームなぞをしてみる。おお! 起動時の「PlayStation 2」ロゴからして、全然あでやかさがコケティッシュ。現在の手持ちのゲーム*1では、それほど違いは感じられないが…ということで、『トップをねらえ2!』5巻を投入! 暗いシーンで、いくらかPCの方が美しい場面もあるが、全体的には十分に試聴に耐え得る。またもや少し感動してしまった。多人数の場合は、PCよりもTVが見やすかろう。PS2はDVDプレイヤーとしても活躍しそうである。
そう言えば、卒業式で大阪に帰ったときの『トップ2!』観賞会の話をしていなかったか。私の記憶が正しければ、4月25日。卒業式の翌日である。あきまさ氏の家に集い、何故かOVA『ヘルシング』1巻 (2種類あるのだっけか? あきまさ氏によれば、新しい方らしい) を観てから、『トップ2!』である。私は既に実家の巨大*2プラズマテレビで観ているので2度目。そのあたりも踏まえて、以下の感想を読んで頂ければ嬉しい。今さらであるから問題ないとは思うが、当然ながらネタバレであるので、観ていない方は、gblogを読み進める前にレンタルビデオ屋に直行である。
以下、ネタバレ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
いよいよノノの出自、そしてノノリリの正体に近付いてきた、というところであろう。「ヱクセリヲン」が「エグゼリオ」になっていたあたりが肝か。
初め、ノノの発見シーンを観て、《ハリー・ポッター》シリーズ的な「主人公は最初から実は凄い人なんだよー」なのだと少し落胆。物語というものは、感情移入も含め『指輪物語』的な「普通 (以下) の人*3が勇者となる」べきだと思うのだ。しかし、ノノは言う。
「ノノリリはね、普通の女の子なんですよ」(うろ覚え)
トップレスであることは、少年・少女にとっては普通のことなのである。たしかにフラタニティに入っているトップレスはエリートではあろうが、戦闘経験値としてしか残らない「使い捨ての歯車」である。反対に、半永久的に戦闘経験値を積んでゆく対象であるノノに比べれば、彼女・彼らは「何者でもない」。「NOBODIES」なのである。「秘密サークル」を含め。だからこそ、「SOMEBODY」をそこに見出したニコラはノノを求めたのであろう。
ともかく、これではっきりした。『トップ2!』の主人公は「トップレスでなかったが、トップレスとなる*4ノノ」ではない。「トップレスで**しか**なかったラルク」である。ノノは話者でしかない。『トップ』でのノリコと「お姉さま」との関係が、『トップ2!』では歪んでいる (ノノより背が低く、子供っぽく、「お菓子系」な「お姉さま」) のも、これで理解できる。
さて、物語に戻ろう。冒頭の会議シーンはそのまま、『トップ』5話のセルフパロディであろうか。提督含め。エグゼリオに近付いてゆくシーンは、『天空の城ラピュタ』で「竜の巣」*5に入ってゆくところか。名称も「宇宙怪獣の巣」*6であるし。ノノに道を開ける<宇宙怪獣>は猫バスの疾走シーン? というのは穿ちすぎか。設定インフレーション系SFではよくある描写であるし。しかし、このシーンでは背筋がゾクっとした。「人間サイズの超兵器」*7は私の求めていたものなのである。『トップ2!』が「巨大ロボットもの」ではなく「変身少女もの」となったのは、私としては特大逆転ホームランである。
サブタイトルともなっている、「星を動かすシーン」。初見では、実はそれほど心うたれることはなかった。しかし、観賞会はここで大盛りあがり。ここで物理系な疑問が出る。4話ではラルクはノノを助けに行くことは出来なかった。太陽系の反対側だからである。だが、「トップレス」とは「物理法則をねじ曲げる能力」の筈。何故、ワープのようなことが出来ないのか。もちろん、トップレス毎の得意不得意*8はあろうが、ラルクならば助けにゆこうとするのではなかろうか? 4話時点の我々の結論は「トップレス能力は局所的である」であった。すなわち、一定距離までしかその力が及ばない。例えば距離の次元をもつ定数 (以下、有効半径)を使って、トップレス能力の強さを表わすポテンシャル (以下、トップレス・ポテンシャル)
は
のような湯川型をとると考えれば良い。ただし、ここで
はトップレスの額からの距離、
はトップレス本人の (その時点での) 能力を表わすパラメタ (以下、固有トップレス・ポテンシャル) である。こうすれば、距離
では、物理学的にはトップレス能力は及ばないと言える。1話で、火星のどこかにいるであろうディスヌフを自在に呼び出していたことから、
は惑星直径程度のオーダーの量であると考えられる。しかしながら、5話では土星近辺にあると考えられるディスヌフを呼び寄せ、惑星間程度のオーダーの距離だけ離れているであろう雷王星*9中心核を瞬間移動させてきた。十分に有効半径が大きければ問題ないが、オーダーからして、惑星直径程度を越えるとなると、過去の戦闘でも、遠方からの攻撃など、別の戦略がとられたと考えるのが妥当であろう。従って、トップレス・ポテンシャルとして、
のクーロン型を提唱する。湯川型で、有効半径を無限大に発散させたものである。5話の戦闘では、ラルクのクレフシン発光は凄いものであった。ノノに感化され、非常にテンションの高い状態にあったと言えよう。ここではラルクの固有トップレス・ポテンシャルは非常に高く、惑星間距離程度のオーダーは大したものではなかったと考える。もちろん、有効半径をクレフシン発光の関数と考えても良いが。
そして最後。ここが重要である。月面の帝都東京では (ありがちな) 長老の会議が開かれていた。これは人類の通過儀礼なのだと長老達は言っていた。ここで、冒頭の会議シーンを思い出して頂きたい。<宇宙怪獣>は自ら進化し、現在の形を獲得したのである。5話のテーマは「進化」に思える。正直言おう。このまま、「エグゼリオを取り込んだ変動重力源」が最後の敵となり、これを倒すのが最終目標となるのであれば、『トップ2!』を高く評価することは難しい。しかし、私は6話は「人類進化SF」となる可能性があると考えている。うまくすれば、名作の誕生となろう。期待している。