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2007-01-19 Google Gadgets API 入門 (9)

[] Google Gadgets API 入門 (9)

ユーザ・プリファレンスのデータ型に新しく "list" 型が追加されました。(Google Group での投稿 Google Gadgets: New Features and Updates! でアナウンスが行われました)。今回は、"list" 型のユーザ・プリファレンスの解説を行います。


"list" 型のユーザ・プリファレンス

f:id:benikujyaku:20070119091221p:image

上の画像は "list" データ型のユーザ・プリファレンスを編集するときの様子です。リストの各項目の右端の [x] ボタンを押すことで、その項目を削除することができます。また、リストの項目はプログラム的に変更することもできます。

"list" 型のユーザ・プリファレンスを作成するには、<UserPref> の datatype 属性に "list" を指定します:

<Module>
  ...
  <UserPref name="colors" datatype="list" default_value="赤|緑|青" />
  ...
</Module>

また、default_value 属性でデフォルト値を指定する場合は、上の例のように項目値を '|' 区切りで指定します。

関数

"list" 型のユーザ・プリファレンスの値の取得/設定は、_IG_Prefs() 関数で生成した prefs オブジェクトを通して行います:

var prefs = new _IG_Prefs(__MODULE_ID__)
prefs.getArray("colors")

以下に、"list" 型のユーザ・プリファレンスに関する関数を一覧します:

getString(name)"list" 型の値を、項目値が '|' で区切られた文字列(<UserPref> の default_value に指定する値と同じ形式)として返します。
getArray(name)"list" 型の値を配列として返します。
setArray(name, array)"list" 型の値を設定します。この関数の使用には setprefs ライブラリが必要です。(<ModulePrefs> の内側に <Require feature="setprefs" /> を追加します)。

setArray() の使用例:

var prefs = new _IG_Prefs(__MODULE_ID__)
prefs.setArray("colors", ["白", "黒"])

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