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2010-05-10

ネットでの口蹄疫に関する国の対応批判や噂についてのQ&A

私は専門家ではないので、間違っている部分等があれば指摘して頂くと助かります。

  • Q:民主政権が韓国の豚肉の輸入解禁をしたから、今回の事態が起きた?

下記のブログがこのことについて詳細にまとめていらっしゃるので、そちらをご参照ください。

口蹄疫 韓国と中国の情報について 追記あり - 食の安全情報blog

また、今年1月に韓国で口蹄疫が発生したウイルスタイプはA型です。(今回はO型)

http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/korea_2010.html


  • Q:こんな時に赤松農水大臣が外遊してていいの?

法律では、特定家畜伝染病防疫指針に基づき自治体が対策するよう定めています。

5月11日追記:wakatono様の指摘を受けて訂正。農林水産大臣代理は福島みずほさんだけだったようです。

また、外遊の際には、臨時代理が任命され、代理が農水大臣の職務を代行することになります。今回、臨時大臣に任命されたのは、7日閣議概要によると、福島みずほ特命担当大臣だったようです。

原口大臣はtwitterで2日前に、口蹄疫対策に関する呟きをしています。以下引用

ありがとうございます。後手ではありません。発生後、すぐ私は指示をしています。風評被害が大きくなれば、さらに大きな被害となります。畜産と言う産業の性質上の問題もご考慮ください。(自民党支持者の批判に対しての返事)

  • Q:農水大臣の役割はどうなっているの?

法律では、重大な被害が恐れがある場合、大臣自ら指示できると記してありますが、義務とは書いてありません。防疫指針では「移動の制限等の規制は、法第32条第1項、第33条及び第34条の規定に基づき、都道府県知事が規則を定めて行うことを原則とするが、制限が広範囲の地域に及ぶ場合等必要があるときは、農林水産大臣が都道府県知事に対し、これらの規制措置を実施すべき旨を指示し、又は法第32条第2項の規定に基づき、自ら区域を指定し、家畜及びその死体等の移動を制限する。」と書かれています。

国、自治体、畜産業者自身等のそれぞれの役割については「家畜伝染病予防法」と「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」、「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針に基づく発生予防及びまん延防止措置の実施にあたっての留意事項」を参照してください。

  • Q:国は全く対応していない?

法律で定められた最低限の対策はしているはずですが、国、自治体、畜産業者自身等の対応を今後しっかり検証されるべきです。公式発表のものですが、農水省と防衛省の対応について、関連URLを貼っておきます。

コメント欄よりモーモー様の指摘を受けて追記:自衛隊派遣5月1日に宮崎県知事からの要請を受けて行なわれたものです。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣について(防衛省)

http://www.mod.go.jp/j/press/news/index.html

  • Q:国の初動対応が遅れたからここまで被害が大きくなった?

国の対応について、問題がある部分があれば指摘されて今後に生かされるべきですが、前述の通り、法律で基本的に自治体が対策をするよう定めているので、まず自治体の対応が重要になります。なので、国だけでなく県の対応も検証される必要があります。

時間があれば、00年のケースと今回のケースとの対応の違いを詳細に調べてまとめたいと思います。

一つだけ気になる事を書いておくと、00年の口蹄疫ウイルスは非定型的で、空気感染の可能性が低い上、従来のウイルスと比べて感染力が極めて弱かったので、幸い被害が少なかったという面があるらしく、単純に比較できない部分があると思います。以下、00年の口蹄疫に関する資料。

http://www.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.html

http://www.sat.affrc.go.jp/special_pgm/FMD_Japan_review.htm

また、東国原宮崎県知事は、「家畜伝染病予防法」及び「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針」に問題があるのではないかとして、見直しを求めています。

  • Q:不都合な情報を隠すために報道規制がされているのでは?

表向きには報道規制されているという事実はないはずです。上記で紹介した原口大臣の呟きから、「原口大臣が報道規制をしたことを認めた」と一部で受け止められていますが、真偽は定かではありません。

5月11日追記:原口大臣が本日ツイッターで、報道規制をしているというような事実はありませんと呟いています。

http://twitter.com/kharaguchi/status/13749873726


報道が少ない理由として一つ考えられるのは、人が感染を広めることから、報道関係の方々に対し、「現場での取材は厳に慎むようにしてください」と、協力をお願いされていることが考えられます。

ネット配信のニュースでは公式発表を元に逐一報道されているように思いますが、映像が無いことからテレビでは報道されにくい面があるのかもしれません。僕が本日見たテレビでは、宮崎県提供の映像が使われていました。

  • Q:消毒剤を韓国に全部あげちゃったから国の備蓄は無い?

農林水産省勤務の原田英男さんのツイッターによると、「国が消毒薬を保有している(た)ことも何処の国であれ譲渡したこともない。」ということです。

http://twitter.com/hideoharada/status/13508968579

kyu様の情報提供を受けて追記:4月22日の農林水産政策会議の概要によると、日本にあるビルコンSについては、韓国が買い占めた可能性が高いとあります。

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/pdf/100422_gaiyo.pdf

5月13日追記:消毒剤については、Togetter - まとめ「小沢の口蹄疫消毒薬横流し」と口コミの怖さによくまとまっています。

  • Q:中央畜産会が事業仕分けされたせいで、対策のお金が出ない?

中央畜産会の基金でカットされたのは、「産業動物獣医師修学資金基金」と「畜産特別資金融通事業基金」だけで、疾病対策に関する、家畜疾病経営維持資金融通事業や家畜防疫互助基金造成等支援事業は仕分けされていません。

  • Q:韓国が3月〜4月に口蹄疫の再発があったときのウイルスが、宮崎県のO型株と同じだと思いますが?再発のウイルスの型をを意図的に隠してませんか?

コメント欄の日本人様の投稿に対しての返答です。

1つ目のQで紹介させて頂いたブログに詳しく書いてあるのですが、輸入は1月の時点で停止されており、関係は薄いだろうということで触れませんでした。日本人様が仰るとおり、韓国、台湾で今発症しているものはO型です。

  • Q:中央畜産会の仕分けについてコメント欄にてモーモー様の指摘の返答

勘違いされている方も多いようなのですが、「畜産特別資金融通事業基金」と「産業動物獣医師修学資金基金」は事業仕分け第一弾で仕分けされました。

そして、「22年度所要額を除き、農畜産業振興機構へ返納すべき」という結論がでて、実際には「21年度基金残額を独立行政法人農畜産業振興機構に返納。22年度所要額は別途措置」となりました。別途措置が実際どう図られているものなのか調べてもよく分からなかったのですが、事業自体を廃止しているわけではないので、特別に大きな影響は無いように思えます。

また、「畜産特別資金融通事業基金」と「産業動物獣医師修学資金基金」は、今回問題にしている、対策における資金の話と密接に関わりのないものなので、別問題として捉えるべきものと考えます。

  • Q:モーモー様の3つ目のコメントに対する返答

4月27日には赤松農水相に援助の要請を行っています。この時点で7例目までの発症が確認されており、牛よりはるかに感染力の強い豚も殺傷対象となり、殺傷数自体においても過去最悪となっています。

豚が疑似患畜と判断がされたのは、28日ですね。

また、27日の宮崎県知事の要請を受け、赤松大臣は第2回口蹄疫防疫対策本部を開催し、隣接県全域での全額国庫負担による消毒薬散布、発生農場における迅速な殺処分等の防疫措置を支援する獣医師などの増員等を決定しています。

しかし、モーモー様が仰るとおり、「家畜防疫を総合的に推進するための指針」がしっかり生かされていないことは事実としてあるのではないかと思っています。


  • Q:モーモー様の4つ目のコメントに対する返答

「消毒剤を韓国に全部あげちゃったから国の備蓄は無い?」では、関係者と思われる、法的権限の無い立場の、個人の呟きを根拠とされていますね?これでは、持論に都合の良い、ダブルスタンダードではありませんか?

「消毒剤を韓国に全部あげちゃったから国の備蓄は無い」という事実を示す資料が見つからなかったので、原田さんの呟きを参照にして、原田さんはこう仰っていますということを紹介したまでです。鵜呑みしているわけではありませんので、何かそういった事実を示す資料があれば、どなたか提示していただけると助かります。


  • Q:Sigmaさんのコメントに対する返答

私も00年のケースについて特別詳しいというわけではないので、申し訳ありませんが、Sigmaさんの疑問には現時点ではお答えする事は出来ません。原田英男さんのつぶやきによると、かなりひどかったらしいですが。

  • Q:totoさんのコメントに対する返答

私は、事実を書いたまでで、だから問題ないというつもりで申し上げたわけではありません。

  • Q:日本の畜産業がこのままでは全滅?

予断は許されない状況ですが、現在のところ1例目の搬出制限区域内での感染に留まっています。えびの市では、13日以降、擬似患畜の確認はされていません。発生箇所をまとめている、Googleマップを紹介します。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?cd=2&ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=103101097783275073929.000485d8ff7f0abb64dbf

  • Q:農畜産業振興機構の仕分けについて

コメント欄のカーバンクル様への返答です。

事業仕分け第2弾で農畜産業振興機構が仕分けされています。その中の「事業番号A-17-(3)」の事業目標及び計画の欄に「口蹄疫等悪性伝染病発生時等に、畜産物に係る知識の普及及び安全性のPRを行うとともに、畜産農家及び畜産関係者への影響緩和対策等の実施。」と記載があります。

仕分けの結論は「プール資金のあり方を見直し、緊急性のある事業以外は国直轄で実施することも含め、事業を整理・縮減」でした。

現段階では分かる事はこれだけで、ついこの間の仕分けの結果がもう反映されているのか分かりませんし、具体的に緊急性のある事業とは何か、国直轄で実施する事業は何かも分かりません。以上から、仕分けにより今回の対策において何か大きな影響があったとは断定できないと考えます。

  • Q:hirame様の1つ目のコメントに対する返答

法律では大臣は都道府県知事の要請を受け、現場に指示を出せると書いてあります。この要請は4月末に既に東知事が上京し行われました。つまりこの時点で大臣は指示を出せる立場に居たと同時に、被害拡大を防ぐ任に法律的にも着いたと解釈できます。しかしその後の顛末はご存知の通りです。

モーモー様の3つ目のコメントに対する返答にも書きましたが、一応、知事の要請を受け、大臣は翌日に「第2回口蹄疫防疫対策本部」を開催し、追加支援を決定しております。

  • Q:00年の時の自民党の対応は素晴らしかった?

hirame様の全体のコメントに関連して。

前回の2000年のケース。この際は迅速に予算の執行があり100億円が用意され(実際に使われたのは36億円程度のようですが)この効果ですばやく薬剤や消毒液が手配されたこともあり国が薬剤や消毒液を保持する義務は無いにせよ、それと同等の対応が行われた、ということだと思われます。

100億円というのは、4/27に対策が決定した130億円のことですね。これは感染疑いが発表されてから1ヵ月後に決定したものなので特別に迅速とは言えないのではないかと思いますし、実際の現地のまん延防止対策とはあまり関連性がないと思われます。

また、手当金や国の費用の負担は法律で一定額定められており、中には00年の発生以降に改正や追加されたものもあります。

比較する場合、何か一つの側面だけを持って「自民党の対応は良かった、民主党は駄目だった」と断定は出来ません。様々な面から比較検証をする必要があります。ウイルスの性質の違いも含め、発生以後改正されたり追加された法律等があることから、単純に00年のケースとは比較できないのではないかと思いますし、そもそも比較することにそこまで意味があるのかということも考えなければいけないと思います。

00年のケースについては、この資料にある程度詳しく書かれていますが、ここでは被害が少なく済んだのは、

防疫基本方針は守られたと考られ,ウイルスの伝播力が弱いという非定型的発生であったからこそ,その範囲が必要最小に抑えられたのであろう。

としています。

  • Q:埋却が進んでいないのは何故?

まず、死体の処理に関する法律、指針を見ていきます。

家畜伝染病予防法第21条より

1 次に掲げる患畜又は疑似患畜の死体の所有者は、家畜防疫員が農林水産省令で定める基準に基づいてする指示に従い、遅滞なく、当該死体を焼却し、又は埋却しなければならない。ただし、病性鑑定又は学術研究の用に供するため都道府県知事の許可を受けた場合その他政令で定める場合は、この限りでない。

(指定の病名省略)

2 前項の死体は、同項ただし書の場合を除き、同項の指示があるまでは、当該死体を焼却し、又は埋却してはならない。

3 第1項の規定により焼却し、又は埋却しなければならない死体は、家畜防疫員の許可を受けなければ、他の場所に移し、損傷し、又は解体してはならない。

4 家畜防疫員は、第1項ただし書の場合を除き、家畜伝染病のまん延を防止するため緊急の必要があるときは、同項の患畜又は疑似患畜の死体について、同項の指示に代えて、自らこれを焼却し、又は埋却することができる。

口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針、3.発生地における防疫措置 より

(4) 死体の処理

 ア 法第21条の規定に基づき、家畜防疫員の指示の下、原則として、発生地又はその付近において焼却又は埋却を行う。

 イ アの用地の確保が困難な場合には、原則として、と殺後、適当な焼却場所若しくは埋却場所までコンテナ車両を用いるか、不浸透性のシートで包み運搬して処理するか、又は十分な処理能力を有する化製場において化製する(ただし、化製の対象は、疑似患畜の死体に限る。)。

 ウ 運搬に当たっては、次の点に留意する。

   (ア) 積込み前後に車両表面全体の消毒を行う。

   (イ) コンテナ車両がない場合は、床及び側面を1枚のシートで覆い、更に死体積載後、上部もシートで覆う。

   (ウ) 車両には、消毒液を搭載するとともに、死体を処理する場所まで家畜防疫員が同行する。

   (エ) 運搬後は、車両及び資材を(6)に準じて直ちに消毒、焼却又は埋却を行う。

 エ 焼却又は埋却をする場所の選定に当たっては、所有者及び関係者と事前に十分協議する。埋却の場合は、地質、地下水の高低、水源との関係、臭気対策等を関係機関と協議する。焼却の場合は、火災予防に留意し、消防署等と協議する。

 オ 埋却する場合は、家畜伝染病予防法施行規則(昭和26年農林省令第35号。以下「規則」という。)別表第2の基準により行う。

 カ 焼却する場合は、規則別表第2の基準により行う。

 キ 化製する場合は、運搬車両から原料搬入口までシートを敷き詰める、原料置場と製品置場とを隔てて設置する等により汚染が最小限となるよう留意し、消毒実施状況を確認するため、設備及び資材の消毒が終了するまでの間、家畜防疫員が立会いを行う。

家畜防疫を総合的に推進するための指針、(3)緊急措置の実施体制の整備 より

カ 死体等の処理体制の整備

 (ア) 家畜所有者は、死体及び汚染物品の焼埋却等が速やかに実施できるよう、その処理方策の検討及び死体等の焼埋却場所等の確保に努める。

 (イ) 県政び市町村は、関係機関及び関係団体と連携して、家畜伝染病の集団発生等により多数の死体及び汚染物品が生じる場合を想定し、焼却、埋却及び化製処理が可能な施設のリストアップ、発生時の相談窓口の確認及び事前説明並びに関係団体等が行う死体等の運搬及び処理体制の整備についての指導・推進に努める。


簡単に要約すると、基本的には家畜所有者が埋める場所の確保するよう努めることになっており、原則として、発生地又はその付近において家畜所有者が焼却又は埋却を行うということです。しかし、そういう土地を持っていない農家もいる上、焼埋却できる場所についての規定も色々とあることで、なかなか土地が確保できずどうにもならない状況が続いているようです。

日本人日本人 2010/05/10 21:52 韓国が3月〜4月に口蹄疫の再発があったときのウイルスが、宮崎県のO型株と同じだと思いますが?再発のウイルスの型をを意図的に隠してませんか?

モーモーモーモー 2010/05/10 22:30 Q:国は全く対応していない?についてです。
宮崎県において発生した口蹄疫への対応に係る災害派遣にある「要請元」は、「宮城県知事」であり、農水省及び大臣ではありません。アドレスには本日5月10日分を貼っております、ご確認下さい。

 また、県知事の依頼による出動では、近隣の自衛隊の一定人数に限られてしまいます。現在までの作業も上記のアドレスで確認できますが、埋却および消毒に限定されています。6万を超えても増え続ける殺処分、それも、多くはまだ埋却まで到らず、生かして処分できるのを待っている状態の家畜も多いのです。
 人数・技術・機材等、国が要請すればもっと多数多様に対応が可能です。通行車両の消毒さえままならない現状を、国は対応不要と見なしているとしか考えられません。

 個人的な意見ではありますが、すべての埋却と消毒等の処理が終わり、なおかつ、ウィルスがほぼ死滅する期間を待ち、さらに、口蹄疫の潜伏期間はブタの方が牛より長く約10日ほどを経過して、やっと一息付けるのではないでしょうか?それまで、昼夜を問わず24時間態勢で事態の収拾に努める現場が、今の状態で保つでしょうか?不安で仕方ありません。

モーモーモーモー 2010/05/10 23:15 内容が変わりますので、コメントを別枠にしました。

「畜産特別資金融通事業基金」ですが、基金事業の概要が「負債の償還に支障を来している大家畜及び養豚経営に対して、借入金の償還に要する資金を融通する融資機関に対し、利子補給を行う。」とあります。資金繰りに困って徳俵に足が掛かった状態で踏ん張るときに必要な基金であり、営業が順調で返済が滞らないときには利子の補給も要らないでしょう。しかし、まさに口蹄疫の問題が発生して、畜産業界が戦々恐々としている中、特に養豚業者は壊滅的被害を受けるかも知れないときに、ここを締めて返納させるというのは適切でしょうか?

「産業動物獣医師修学資金基金」についても、産業動物獣医師修学資金給付事業の概要はご覧になられましたでしょうか?「1事業目的(中略)・診療体制の変化/ 飼養規模の拡大への対応(個体診療のみならず集団管理衛生技術の提供等_慢性疾病対策) ・ 畜産業への疾病の発生の増加及び手法の変化(近年では、O-157、口蹄疫病、BSEの発生、HACCP手法の普及)・ 産業動物獣医師の高齢化、地域的な偏在(学生の都会勤務志向)、新規参入者の減少。」とあります。口蹄疫だけみても、我が国は外国からウィルスが入ってこない限り、病気の発生はありえないという状況でした。しかし、実際には近隣国との清浄度のレベルが大きく違い、いつウィルスが侵入して病気が発生しても不思議はないのです。そして、獣医師がこのような業務に当たるとなれば、事態が収束するまではかかり切りにならざるを得ません。全てを消毒した後、一定期間をおかないと、患畜に接することは出来ませんし、間接接触となりそうな業務も無理です。獣医師になるには大変な学資が最低6年要ります。言い方は悪いですが、学費が必要である優秀な学生に、資金を提供するかわりに産業医になって貰うのは、今のこの国にとって必要経費に思えます。

 今回、保障の対策金がとりざたされたから、そこをフォローしていれば良いというのはいかがでしょうか?

モーモーモーモー 2010/05/11 00:42 内容が変わりますので、コメントを別枠にしました。

「口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針に基づく発生予防及びまん延防止措置の実施にあたっての留意事項」ですが、6 防疫対策本部において、
(1) ロ蹄疫現地防疫対策本部(現地家畜保健衛生所等)
(2) 口蹄疫都道府県防疫対策本部(都道府県)
(3) 口蹄疫中央防疫対策本部(農林水産省)
とあり、県の行う業務と国の行う業務は、大半が重複しているとは言え違う内容をそれぞれに含み、活動できる基盤がそもそも違います。また、最後の手段であるワクチンも国の判断に寄らねば使えないことから「動物医薬品検査所(ワクチンの検査及び防疫措置の支援を行う)」などは国のみが対応可能です。

 現地・都道府県・農林水産省と、それぞれに本部を設置すべき指針がありながら、「県の問題」などという発言が国サイドから出るなど、言語道断と思えます。(1)で間に合わなければ(2)が、(2)で間に合わなければ(3)が、互いに連携を取り合って一刻も早く事態の収拾を図るための各法や指針を、県が主体だから国はこれでよいと解釈されておられる方が多いのですが、全文を読み各主旨に照らして吟味しておられるのでしょうか。

 法令の一番最初には、その法が何に対応するために必要であるか、その意義・趣旨が書いてあります。現場とバックアップ担当の責任割合という見方も必要かも知れませんが、できることなら、何をどうしなければ国民が困窮するのかという部分を理解した上で解釈してください。今回、東国原県知事は口蹄疫が確認された時点から県としての対応および国への報告を行い、4月27日には赤松農水相に援助の要請を行っています。この時点で7例目までの発症が確認されており、牛よりはるかに感染力の強い豚も殺傷対象となり、殺傷数自体においても過去最悪となっています。それから今までの対応が十分であったかどうかは、現状が示すとおりです。


 上記法案に加えて、「家畜防疫を総合的に推進するための指針」なども考察されると良いと思います。前回の口蹄疫の発生を踏まえ公表されており

「このような情勢に的確に対応し、伝染性疾病の発生予防措置及び家畜伝染病のまん延防止措置を効果的かつ効率的に実施するためには、国、都道府県(以下 「県」という。)、市町村、関係団体(畜産に関係する団体をいう。以下同じ。)、家畜所有者、獣医師及び関係業者(家畜商、と畜場・家畜市場開設者、食 肉・乳業者、動物用医薬品・飼料の製造業者・販売業者等の畜産に関係する業者をいう。以下同じ。)それぞれの家畜防疫の基本的な推進方向、役割分担等を明 確にし、より密接な連携の下、総合的に家畜防疫を推進していく必要があることから、本指針はその考え方を示すものである。」

と前文にあり、基本的に国・県・市町村がひとつとなって、それぞれの力を発揮し、家畜防疫を行う姿勢が明確となっています。

モーモーモーモー 2010/05/11 03:21  原口大臣の呟きから、「原口大臣が報道規制をしたことを認めた」と一部で受け止められていますが、真偽は定かではありません__とおっしゃられる、同意いたします。ツイッターと言うシステムは広範囲に利用されていますが、この発言にどこまで法的な妥当性を求めて良いか、問題が有ると思います。たとえ、責任者である大臣ご本人の言葉であっても、です。
 しかし、そう言いながら、「消毒剤を韓国に全部あげちゃったから国の備蓄は無い?」では、関係者と思われる、法的権限の無い立場の、個人の呟きを根拠とされていますね?

 これでは、持論に都合の良い、ダブルスタンダードではありませんか?

wakatonowakatono 2010/05/11 04:57 ええと、農水相の臨時代理は、福島瑞穂氏のみです。原口氏は臨時代理ではありません。
官報の該当日程周辺で、農水相臨時代理として執務を行っている人を確認しましたが、確認できたのは福島氏の名前のみでした。

http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201005/7_a.html

上記の閣議概要中、該当部分を見ると、「農林水産大臣臨時代理の福島大臣および総務大臣」と書かれています。二人とも臨時代理であれば、「農林水産大臣臨時代理の福島大臣および原口大臣」と書くかと思います。一人は個人名で、もう一人は職名で書かれるのに、違和感をおぼえます。

また、農水相臨時代理と総務相の2名が口蹄疫対策について取り組むのは、それぞれの所掌範囲における取り組み(農水相としては現場対応、総務相としては報道対応)と考えるのが自然です。実際、原口大臣の「風評被害が大きくなれば」という発言は、実害ではなく情報によるものを想起させます。

SigmaSigma 2010/05/11 08:02 私も2000年(平成12年)の口蹄疫発生を憶えていないのですが、「2000年の風評被害は大きかった」という割に出荷額がそんなに落ちてないのはなぜでしょう。

口蹄疫と診断されたのは、2000/3/25。最後の殺処分が5/15。6/9に全ての移動制限が解除され、終結。
にも関わらず、下記資料によると、平成12年に出荷は落ちていない、むしろ、肉牛の出荷頭数は平成13年の方が落ち込んでいる。

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/parts/000099296.pdf

10年前は感染力が低く、殺処分は730頭で済んでいたのに、翌年まで風評被害が響く話なのでしょうか?

にもかかわらず、初期の段階で情報規制をかけ、その後も規制を続けている姿勢は、「何に関する風評被害を恐れたのか」という点が気になります。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 12:46 コメントを頂いた皆様方、情報提供感謝致します。

情報が多く、なかなか処理が追いつかないのですが、逐次必要と思われる改定をしていきたいと思います。

kitutokituto 2010/05/11 14:59 モーモーさんの発言に関してコメント元への発言としては論点をずらしてしまっている部分が多いように思います
特に基金に関しては「基金は仕分けされた」「今回の件に関する基金は仕分けされていない」
という反論への反論として獣医師の基金を今回の件に関連付けるのは拡大適用過ぎると思われます
自分としては
今回の対応に関して責任を負うのは政府ではなく地方自治体であるという回答や
国は法律で定められた最低限の対応はしている回答には
すでに自治体レベルではなく国が対応しなければならないレベルであり
小規模であった前回が国で対応していたのに今回の県レベルで対応しているのはいかが
というのが論点を変えない反論かと思います

totototo 2010/05/11 15:58 義務じゃないって・・・確か、村山元首相のときの神戸地震も政府が地元自治体を越えて活動しなければいけない義務はなかったと思うが・・・法に規定されているか、大臣の義務かどうかじゃなくて、現実に被害拡大を防ぐ最善策を採っていたかってことが問われているのですよ。
別に法律で政府が対処することを、禁じられているわけではないでしょう。

nobodynobody 2010/05/11 16:59 宮崎県において確認された口蹄疫ウイルスの分析結果について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100502_1.html

先般、宮崎県児湯(こゆ)郡都農(つの)町で発生した口蹄疫(1例目・O型)について、(独)農研機構動物衛生研究所が実施したウイルス遺伝子の解析データを同研究所及び英国家畜衛生研究所(英国、パーブライト(注))が分析しました。
この結果、当該ウイルスがアジア地域で確認されている口蹄疫ウイルスと近縁のウイルス(O/JPN/2010)であることが確認されました。

【PDF】韓国における口蹄疫(O型)発生の概要(4月9日〜11日)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/gaiyouo2.pdf

風説を広めるのはやめませんか?

ちなみに、民主党どうこうの問題ではなく国の対応が十分だと言えますか?
現行法や事業仕分けがどうであれ対応が後手になっているのは事実です。

akiaki 2010/05/11 17:23 法律がどうとか、
義務がどうとかじゃなく日本全国の畜産の危機に国が最大限ではなく
最低限にしか動かないのがおかしいと私は思いますよ。
動かないことに思惑があるとしか思えないです。民主党はそこまでバカの集まりじゃないでしょ。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 18:27 皆様から頂いたコメントを元に本投稿の内容を改定いたしました。

>akiさん

「国は全く何もしていない」という言説に対して、最低限のことはしていますと回答しただけで、それ以外にも追加対策は行なっております。

p__o__np__o__n 2010/05/11 18:48 「コップに半分注がれた水」の故事ですね。
過去に例を見ない強力な感染症の被害が発生した。
これに対して対応が遅い、対応が足りない、いくらでも言えます。
何に比べて遅いのか、具体的に何ができて何をやるべきだったか、
今時点では検証は難しいです。というか後でやるべきでしょう。
自体は現在進行形なのですから。

ようこようこ 2010/05/11 18:55 凄く参考になりました。
ネットではあたかも民主党が悪いように言われていますが、きちんと出来る範囲の対策は行っていたのですね。
逆に腑甲斐ないのが野党です。こういう時こそ、しっかりしてほしいのですが、民主党を批判する材料にしかしていないような気がします。
前回の口蹄疫より感染力が強いと言うのも勉強になりました。
国レベルで出来る限りの事はしてくれているんだから、県や現場の方も頑張ってきちんと対応してほしいですね。これ以上広がらない事を祈ります。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 19:32 >ようこさん

県の対応は分かりませんが、現場の方(畜産業者)は必死で対応していらっしゃると思います。また、国の対応についても、本文にも書きましたが、もっと出来る事がなかったか、ちゃんと検証される必要性があります。

野党は、谷垣総裁が江藤拓氏の指示で28日に現地視察を行い、30日に政府に「47の対策項目」を要望しましたが、山田農水副大臣は「自民党の要望した対策は既にやっているもの」と発言しています。これも鵜呑みにするわけにはいきませんが、事実だとしたら、谷垣総裁は随分間抜けなことをしたことになります。

ミキミキ 2010/05/11 19:41 野党の対応は与党に比べて格段に早かったと思います。
またこういった大きな問題において、
野党の意見を頭ごなしに否定している。
少なくとも野党の一部では過去に口蹄疫を
世界に賞賛される程しっかり抑えた経験がある。
それだけ重要な意見を聞き入れないのは
国民のために動いてないからでは?

ミキミキ 2010/05/11 19:55 あと感染源についてですが、
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100507-OYT1T00974.htm
韓国か中国の可能性が高いみたいですね。

p__o__np__o__n 2010/05/11 20:09 2000年の口蹄疫は牛→豚には感染しない種です。
その意味で現在の当該種よりも感染力が弱い。

当時の対応を貶めるつもりはありませんが、今回のように
豚に感染が広がる口蹄疫の発生としては戦後初です。

「かつて自民党がうまく対策したのだから、民主党も同じく出来るはずだ」
と言う非難は当たりません。

totototo 2010/05/11 20:10 Q:農水大臣は何もしなくていいの?
に対して、
A:義務とは書いてありません。(抜粋)
では、義務ではないので何もしなくていい、以外にどう受け取ればよいのか。
義務ではありませんが、打てる手は打つべきでしょうとも書かれていません。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 20:28 >totoさん

「Q:農水大臣は何もしなくていいの?」の部分だけしか読んでいただけていないのでしょうか?何もしなくてもいいとも、対応が充分だったとも私は書いておりません。

>p__o__nさん

2000年の口蹄疫は牛→豚には感染しない種だった。については、私が紹介した

http://www.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.html

から得た情報でしょうか?他に情報があれば教えていただけたら助かります。

NAGINAGI 2010/05/11 20:29 記事から、国は出来る範囲の対策は行っていた と読めますが

ではなぜ、宮城県から対応がおかしいといわれているのか。つまりはやるだけのことはやっています!といっておきながら、結果になってないということですよね。
なら、”やっていないと同義”だと思いますよ。やったよ、やりましたよ?でもなにも見えてこない。それについては後でやればいいでしょうけど
今現在、成果が見られない(拡大し続けている)状態ではなんの説得力もないと私は感じます。

んでネット上で出ている批判の大概は、もっとできることがあるだろう。やることがあるだろう。なぜそれをしないで”ソレ”なんだという状態だと思います。

p__o__np__o__n 2010/05/11 20:35 >benitomoro33 さん
そこに書いてありますよ。
抜粋
----
2.黒毛和種は流涎、鼻腔と口腔内にビラン等の症状を示し、同居感染が成立した。しかし、感染牛から豚への同居感染は認められない。3.豚は口蹄疫に特徴的な症状を示し、同居豚へ感染を拡大した。従来より、豚の感染には牛に比べ50〜100倍のウイルスが必要といわれている。分離ウイルスに感染した豚は多量のウイルスを排出するが、感染牛は豚の感染に必要なウイルス量を排出しないことが推定される。これらの成績は、野外調査から推定された原因ウイルスの病原性、また養豚密集地帯の宮崎県で豚に発生が認められなかった事実等と符合する。
----

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 20:41 >NAGIさん

>>宮城県から対応がおかしいといわれている

宮城県は宮崎県の間違いでしょうか。

公的に東国原知事が「国の対応はおかしい」と発言した事実は無いはずですが、どこからの情報でしょうか。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 20:43 id:p__o__nさん

了解しました。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/11 21:07 国を擁護しているという誤解を招く部分があったことから、一部表現を変更させて頂きました。

nonamenoname 2010/05/11 22:49 さすがに時効な事案と関係者の年齢からしてすでに逝去されているでしょうから、具体名を伏せつつ書きますが、
公的機関の発表を全面的に信用するのはいかがなものかと。
かつて省庁名が農林水産省だった頃、某製薬企業に依頼された某署の役職ある人間が、安全性を証明すべく自らサイロ内で
薬品散布を行ったのですが……中毒症状をきたしてぶっ倒れました。後日、何ごともなく認可が下りたわけですがね。
他の例を挙げたらきりがありません。与党だ野党だと言う前に、所詮人間のやっていることですから、都合の悪い部分
なんていくらでも隠蔽されています。映画や小説の中だけのフィクションだったらどんなに良かったことか。

カーバンクルカーバンクル 2010/05/11 23:44 口蹄疫発生4月20日
事業仕分け第二弾
4月27日
農畜産業振興機構
結論:農畜産業振興機構から公益法人に造成された基金
は、22年度所要額を除き返納
この仕分け事業の配布資料に口蹄疫の文字があるんですが
これは私の読み間違いでしょうか?
http://www.shiwake.go.jp/shiwake/detail/2010-04-27.html

腰痛腰痛 2010/05/12 00:57 法律に記載されていない、と言うのは見当違い。法律では最低限のことしか明文化されていない(問題発生時に法改正を行わないと対応できない場合があったりするから)。実際の運用は、法の趣旨や現状に照らし合わせて、告示やら通達で対応する。法の趣旨を無視して、「義務じゃない」なんていうのは小学生や犯罪者の言い訳レベル。

岩塩岩塩 2010/05/12 01:25 コメント欄を含め興味深く拝見させていただきました。
今回のこの口蹄疫についてはなかなか色の付いていないまとめ情報というものが少なく、このQ&Aのような淡々と書かれたものは貴重でとても参考になりました。
しかしアレですね。明確に現政権を批判しないという姿勢が、すなわち擁護であると解釈されて大変ですね。ありもしない行間を読まれ、その勝手に想像した行間に対して意見・反論されるのですから、これはしんどいです。
ともあれ、これからもがんばってください。あと、有用な情報を提供できずすみません。

hiramehirame 2010/05/12 01:30 綺麗に纏まっているページだと思いました。
客観的に見るには適したまとめですね。
1つ書かせて頂きます、法と危機管理についてです。

法律では大臣は都道府県知事の要請を受け、現場に指示を出せると
書いてあります。
この要請は4月末に既に東知事が上京し行われました。
つまりこの時点で大臣は指示を出せる立場に居たと同時に、
被害拡大を防ぐ任に法律的にも着いたと解釈できます。
しかしその後の顛末はご存知の通りです。

前回の2000年のケース。
この際は迅速に予算の執行があり100億円が用意され
(実際に使われたのは36億円程度のようですが)
この効果ですばやく薬剤や消毒液が手配されたこともあり
国が薬剤や消毒液を保持する義務は無いにせよ、それと同等の
対応が行われた、ということだと思われます。

民主党の対応は実は法には全く違反していないのです。
しかしながら危機管理というのはそもそも法律の規定内で動けば
足りるわけではありません。
現場で手におえないことはもはや国が率先して対策するしかありません。

ここで1つおかしなことに気がつきます。
今回のケースは法的に政府を責任を追及することなどは不可能ですし、

そもそも法的に見れば政府は何も悪くない。
しかし法的に見れば宮崎県も現場も同様に悪くない。
どこも法には違反していないんですから。
でも実際には、マスコミでも一部ネットの論調もそうですが。
政府は法違反はしていない=現場が悪い・宮崎県が悪い。
という風に断じてる人が居る。

次に危機管理の面で言えば、民主党の対策は落第点です。
被害拡大を防げなかった宮崎県も処理できる許容を超えていたとしても確かにそうでしょう。
実際に拡大を防げなかった結果から見ればそうなってしまいます。

しかし政府は法観点から責任なしなのに関わらず、
宮崎県は危機管理から責任有りという2つのものさしを同時に用いる論調。
これは詭弁極まりない下らない物言いです。
宮崎の危機管理を責めるのであれば、4月の時点で知事からの要請があり、
積極的に動くべきだった政府が動かなかったことを忘れてはならない。


法を問うのか、実際の危機管理を問うのか。
基準を統一して扱うべきだと思いました。
長文失礼しました。

hiramehirame 2010/05/12 03:58 つまり
法観点(手続き論)では政府に非はなく、同じく宮崎県も現場にも責任なし。
危機管理(結果論)では知事からの要請があり、農相が知事と同様の指示が出来る
立場になっていた以上感染拡大は同等の責任を問われます、政府も宮崎県も責任ありということです。

この両者はどうやっても分離して論じることが出来ないはずです。
そしてネットでは主に「危機管理」に関しての非難が集中している以上、
政府も現場にも責任があり、そしてより対応がお粗末だった政府に矛先が向くのは
仕方がないことだと思われます。
外遊と言う時点でもう論外極まりないわけですから、言い訳のしようがありません。
「私一人居なくても変わらない」とか政府農相の発言ではありませんし、
知事と同様の権限を持った人間が日本におらず、権限を政府内で代理人に丸投げしてたからです。

今回の口蹄疫は現在進行形であり、一刻も早く収束させることが最優先です。
自分も誰が悪いとか論じるのは収束後の事後でよいと思っています。
しかしこのページが法的にも解説されている以上は、
この点を見失うと纏めにならないと思い書き込みました、
それでは失礼致します、ブログ主様も御自愛下さい。

グリペングリペン 2010/05/12 04:30 興味深く読ませていただきました。
大変中立的な視点からよくまとめられていて、とても参考になります。
ありがとうございます。

Q&Aを読んで、国が法に触れない程度の最低限の対策は行っているのだとわかりました。
最低限に上乗せされて行われている追加対策は、ぼちぼち報道され始めていますね。

法に触れない程度の最低限の対策。
これが何を意味するかは、災害時の危機管理についてほんの少しでも知る者であればわかるでしょう。

宮崎の方々がどれほど大変か、どれほど無念か、察するにあまりあります。

グリペングリペン 2010/05/12 05:03 あと、細かいことで申し訳ありませんが

>野党は、谷垣総裁が江藤拓氏の指示で28日に現地視察を行い、30日に政府に「47の対策項目」を要望しましたが、
>山田農水副大臣は「自民党の要望した対策は既にやっているもの」と発言しています。
>これも鵜呑みにするわけにはいきませんが、事実だとしたら、谷垣総裁は随分間抜けなことをしたことになります。

「47の対策項目」ではなく「42の対策項目」です。

自民が要望を出したのが4月30日。山田副大臣が「既にやっているもの」と発言したのが5月6日。
「既にやっている」のが4月30日の自民の要望以前から、なのか、自民の要望後から、なのかが山田副大臣の答弁からはわからりません。
また、具体的に「何を」既にやっているのかもわかりません。
山田副大臣が、そのあたりをもう少し明らかに答えてくだされば対策の現状がわかりやすいのですがね・・・。

NAGINAGI 2010/05/12 05:49 >宮城県は宮崎県の間違いでしょうか。
ええ、間違いですね。申し訳ないです。
>公的に東国原知事が「国の対応はおかしい」と発言した事実は無いはずですが、どこからの情報でしょうか。

えー私は東国原知事がなどと申していません。”県”と書いたのは誤解を招く表現でしたね。
ですが、明らかに県民から”おかしいよ”と出ていると思いますがあなたはそうみえませんか?
そういった情報はないですか? 生の声は公式発言よりも重いはずですが。
またソースが必要な為公式発言しか用いない。というのならば私の発言は無視してください。
それもまた当然だと思いますので。

kitutokituto 2010/05/12 14:14 11日に衆院農林水産委での赤松農林水産大臣の答弁がありました
各所にその様子は引用されていますので各自でご確認ください
自分は政府の対策が不十分であると思う人間ではありますが
正直感情論や印象付けを行うのは問題解決から遠ざかる行為で
行うべきではないと思うのですがそれが今回は横行している気がします

あと気になったのは発生箇所は2箇所でも毎日発症例と殺処分対象が増え続ける状況を
留めているというような表現が適当とはとても思えない
それは日本の牧畜が全滅するかという問いに対しては現状ありえないというのは正しいが
宮城の牧畜が全滅するかという問いならばそこまで言い切れるだろうか
Q&AのQが反論しやすいようにうまく選択されているというのは言いがかりだろうか

kyukyu 2010/05/12 16:27 benitomoro33さん、
東国原知事は与党の対応を批判していますよ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100508/lcl1005080050000-n1.htm
「指揮系統が後手後手に回っている。こういう危機管理をきちっとやってもらいたい」と政府の対応に不満を表明した。
私もNAGIさんと同じく今回で県民は政府に不信感を持ってしまったと思います。

あと、ビルコンsは韓国にあげちゃったわけではなく韓国が買い占めた可能性が高いようです。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/pdf/100422_gaiyo.pdf
姫田消費・安全局総務課長「ビルコンsが不足しているのは、先般、韓国が買い占めたためによるものと思われる」

benitomoro33benitomoro33 2010/05/12 17:33 再び、コメント欄を反映して本投稿を更新いたしました。

>グリペンさん
>「47の対策項目」ではなく「42の対策項目」です。

失礼しました。42でしたね。

>NAGIさん
県民からの声は様々あるということは承知していますが、それを私に問われても何とも申し上げようがありません。

>kitutoさん
国会での答弁については、後に正確な情報をもって確認致しますが、これについて私から何かコメントをすることは致しません。

>kyuさん
私はあまり産経の記事を信頼していないのですが、一応確認させて頂きました。ビルコンSについては、資料を確認した後、必要があれば本投稿に反映したいと思います。

mionmion 2010/05/12 18:31 様々な風説が流布している中、非常に良くまとまっており、
勉強になりました。
どうもネットの風潮(特に2ちゃんねる)を見ていると、
自民は良かったが民主はダメだ、みたいに論理のすり替えを
行っている人が多いような気がします。
今回のことに託けて民主を貶めようとしているとしか思えません。
前回のウイルスの感染力が低かったことなども全然考慮せず、
民主党を責める道具としか考えていないようにさえ思えます。

私も最初は赤松大臣の責任だと思い込んでいましたが、
資料を見る限り、十分職務をまっとうしていると思いました。
知事の訴えを聞き、「第2回口蹄疫対策本部」を設置していますし、それでも対策が不足と言うなら、知事の伝え方は的確だったのだろうか?と言う疑問も出てきます。
ともあれ、法にのっとった対策を国がきちんとしている以上、感情論で国の責任にする論調は論理性に乏しいとしか思えません。
国が法律上やるべきことをやった以上、あとは地方の問題だとみるのが妥当だと思います。

あとは、この部分です。
>野党は、谷垣総裁が江藤拓氏の指示で28日に現地視察を行い、30>日に政府に「47の対策項目」を要望しましたが、山田農水副大臣>は「自民党の要望した対策は既にやっているもの」と発言してい>ます。これも鵜呑みにするわけにはいきませんが、事実だとした>ら、谷垣総裁は随分間抜けなことをしたことになります。

これが本当なら自民党はずいぶん間抜けだと言わざるを得ないと私も思います。既に対策が行われているものを要望するとは…これでは赤松大臣から選挙目当てと揶揄されても仕方ありません。

私も産経の記事は基本的に信用していません。
きちんとしたソースを提示してある朝日や読売、毎日の大手の方が感情論が入らない分、安心して読めますし。

はっきり誰とも証拠の付かない「県民の生の声」なるものを引き合いに出し、民主党への苦情が〜などと曖昧な感情論を出す人もいるようですが、そういうネット上の「雰囲気」だけで善悪を決めてしまうのは本当に危険だとこのブログを拝見して思いました。

hiramehirame 2010/05/12 20:16 ・・・やはりそうなっちゃうのか、という典型例なんですが。

今現在対策されているのは政府であり、民主党ではありません。
また前回のウィルスの伝播が弱かったということですが、
それが今回の大感染の言い訳にもなりはしません。
今回の対策が甘い=今の自治体・政府の危機管理が甘い、からです。

第2回口蹄疫対策本部を設置したのは法的の面ですが。
設置することと実際の危機管理ともまた関係がありません。
対策本部置くだけなら、小学生にも出来ることです。
重要なのはこの第2回口蹄疫対策本部が具体的な対策をどうしたのかと言う点です。
しかしGW明けまでは実に何もしていないに等しいんですよ、
設置しただけで方針は述べるが行動が伴ってない。

確かに政府は法的な面で見れば間違ったことをやってません、これは間違いないのです。
しかし危機管理の面から見たらそうはならない、そして今はまさにそれを問われているんです。

法律では”重大な被害が恐れがある場合都道府県知事からの要請があり、大臣自ら指示できる”と記してあります
そして知事からの要請があり、実際に”重大な被害”になってしまっている事実がある以上。
これはどうしても危機管理面からの国と自治体の責任は追求されてしまいます。
特に政府、大臣が外遊とか行ってる場合ですか?
政府が法を盾に弁明するなら、同じく法に沿って動いていた宮崎県も現場も法的には責任がないということになります。
これだけの被害が出ながら全く誰も悪くない、ってことになってしまいますね。

何度も言いますが、法的観点(手続)から見れば政府も宮崎県も悪くない。
危機管理面(結果論)から見れば政府も宮崎県も両方悪いんです。
そしてこれは切り離して語ることは絶対に出来ない。

しかし相変わらず、国は法観点(手続)からだけ見て実行動は見ず。
宮崎県は法観点(手続)からは見ず、実際の危機管理(結果)だけで語られる。
法観点から政府を擁護して、危機管理から県を批判すること。
これがどれだけ矛盾した馬鹿げた行為なのか、全く理解されていないのです。
危機管理は法律に沿って行われるが、補いきれない部分は最高責任者である政府が積極的に指示して動くしかない。
何故ならば法(特畜法)を越える範囲での指示が出来るのは政府だけだからです。
法に書いてない範囲での対応は唯一、政府にしか出来ません。
これぐらい理解してから「危機管理」については語ってください。
逆に法だけで責任を語りたいと言うなら、自治体と現場に危機管理面での責任だけを分離して押し付けないでください。

だいたいなんで今回の件の対処に全く関係ない「自民党」という単語がこんなに出てくるのやら・・・。

とおりすがりとおりすがり 2010/05/12 22:10 とりあえず現場の声に耳を傾けて下さい。
http://tokiy.jugem.jp/?eid=645

@@@@ 2010/05/12 22:56 宮崎県HPより
口蹄疫の疑似患畜の確認について 平成22年4月20日
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/page00032.html
2. 確認の経過
1.平成22年4月9日(金曜)、開業獣医師から宮崎家畜保健衛生所に、
 口腔内にび爛(軽度な潰瘍)のある牛がいるため、病性鑑定の依頼があった。

2.同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場の立入検査を実施したところ、
 症状がある牛が1頭のみで、現時点では感染力が強いといわれている口蹄疫とは考えにくいため、
 経過観察とした。

3.4月16日(金曜)夕方、同じ症状の牛がみられるという報告があり、17日(土曜)、
 再度、立入検査を実施したところ、別の2頭に同様の症状があることを確認。同日、病性鑑定を開始。

4.4月19日(月曜)午前、イバラキ病等の類似疾病について、全て陰性を確認。
 このため、口蹄疫も疑われるので、
 同日20時00分、検査材料を動物衛生研究所海外病部(東京都小平市)に送付した。

5.4月20日(火曜)早朝、農林水産省からPCR検査(遺伝子検査)で陽性との連絡。
 なお、当該農場については、感染が疑われるとの報告があった時点から飼養牛の移動を自粛している。



4月9日〜16日までのこの獣医とか関係者の移動経路とか、
家畜飼ってる人の動きを地図に動線で落としていくと拡大の経路がわかるのでは?
潜伏期間は7〜21日 この時点で推測される発祥時期4月16日〜5月7日

国に報告が上ったのが19日夜〜20日朝になるのかな?
潜伏期間は7〜21日 この時点で推測される発祥時期4月26日〜5月11日

どちらにしても、対策が出来ていればそろそろ収束でしょうか?
被害が出るたびに右往左往というのは明らかに、潜伏期間を見落としてるのではないでしょうか?

といっても、感染が止まってもその後1ヵ月ほどの観測期間・・・
まだまだ先は長いですね・・・。
そして、制限区域内の全頭抗体検査・・・。

kartis56kartis56 2010/05/12 23:28 >新聞では公式発表を元に逐一報道されているよう
自分のとっている読売新聞(首都圏版)では5/3まで記事になっていません。
発生翌日の4/21も何も記述なしです。逐一ではありません。

民主がどうとか言うのは去年の自民叩きがひどかった記憶があるからでしょう。
問題解決にならない無益な行動だと思います。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/13 17:37 >kartis56さん
新聞というのは語弊がありました。私の印象では、ネット配信のニュースでは報道されていたと思います。

kyukyu 2010/05/13 22:33 benitomoro33さん、
情報を日記に反映してくださってうれしいですのですが
まだこの資料「第37回農林水産政策会議の概要」http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/pdf/100422_gaiyo.pdf
を貼られてないみたいなので、2ページ目の姫田消費・安全局総務課長の発言の一行目に確かに
「先般、口蹄疫が発生した韓国が買い占めたためによるものと思われる」とありますので、確認がまだでしたらお願いします。
農林水産省勤務原田英男さんの呟きや呟きのまとめの記事のリンクを載せるんでしたら、
私も折角元の資料を持ってきたし今のbenitomoro33さんの文章だと私の情報だけ説得力に欠けて見えてしまうので是非この資料のリンクも載せて頂きたいです。
産経新聞はあまり信頼してなかったんですか、失礼しました^^;
mionさんも産経を信頼してないみたいですけど・・・
朝日、読売、毎日の方が感情論が入っていないから、、ってそうですかね?!初耳です^^;
大手の新聞も結構悪質なこと過去に何回もやらかしてると思うんですが・・・。
検索すればたくさん出てくるんで一々ソースは貼りませんけど。

あと納得いかなかったのでこれも貼っておきますが、確かに雰囲気だけで善悪決めてはいけませんが、
県民の方が十年前と比べて行政、特に国に不満に思っているのは事実だと思いますよ。
川南町の弥永睦雄さん
http://www.youtube.com/watch?v=td3tzuHI-8g
削蹄師の方
http://www.youtube.com/watch?v=z4G_DKfhgWA&feature=related

通りすがり通りすがり 2010/05/13 23:52 >hirameさん
http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_kikaku/100430.html
ずっと対策をしてるわけですが。
そういえば、自民党口蹄疫対策本部で知事からの要請もないのに今回程度の緊急性で自衛隊を派遣しろと申し入れがありましたが、法律を無視して派遣してた方がよかったんですか?

p__o__np__o__n 2010/05/14 00:29 >通りすがりさん
受入対象整っていないのに送られても、県も自衛隊も困るでしょうねえ。

hiramehirame 2010/05/14 01:40 >通りすがりさん
まず官庁は自治体と共同で活動するものであり、
危機管理で言う「政府」とは異なることを理解されて下さい。
政府に対策本部が置かれなくても農水省は法に基づき防疫の初動から当然に対応します。
政府>農水省=自治体>現場、の4つの縦割りで成り立っているわけです。
最高責任者は政府、農水相である赤松氏となります。
(実際には更にこの上に首相である鳩山氏が居るわけですが)
ここで書かれている農水省の対応は法に則った省での防疫対策です。
大臣が命じたケースに関しても確かに記載されます。
しかしこの場合、行動根拠となる〜〜大臣の〜〜指示に基づきという書き方をします。
あくまで官僚ですから、法律以上のことは農水省単独では一切出来ません、その上の大臣の指示が必要です。
政府の危機管理とは別、ってことですね。


次に自衛隊出動は国にも災害出動の権限があり違憲ではありません。
この権限は特蓄法に基づくものではありませんが普通に国が持っている権限です。
赤松氏がGW明けに自衛隊増派について言及されたのもこれに基づいています。

宮崎県が痺れを切らす前、4月下旬にでも国が派遣できたのです。
確実に感染は現在数よりも押さえ込めたでしょうね。
現場で今一番必要なのは薬、次いで人手、そして埋める土地なのですから。
あと自衛隊は独自に食住をどんな場所でも整えることが出来る組織です、県が受け入れの心配をする必要はありません。
災害時に即座に現地入りして活動されてるでしょう?


「今回程度の緊急性」、とか言ってるから感染が7万頭とかになっちゃったんだと思いますよ。
赤松大臣の認識もまさにそれだったと思います。
甘い、甘すぎるんです。

hiramehirame 2010/05/14 02:08 政府だけが危機管理面で悪いと言ってるわけではありませんよ、
27日までは政府は知事の要請がなかったんでまともに動けなかったわけですから、要請まで1週間を掛けた宮崎県にも見通しが甘く責はあるでしょう。

・・・しかし本当に自民党、と言う単語大好きですねぇ。
具体的な被害の数は見ようとせず、あくまでも自民党と民主党の政局問題、責任の擦り付け合いですか?
まだ収束もしてないのに。

p__o__np__o__n 2010/05/14 02:13 >通りすがりさん
受け入れ態勢って言うのは食住に限りません。
何処に拠点をおいてどのように連絡体制をとり、どのように連携するか。
自衛隊の人手が何処にどれだけ必要か、どれだけの人数が必要でどれだけの人数だと過大なのか。
そういった事諸々含めて受け入れ態勢です。

ちょっと気になる表現を見つけましたが、
>宮崎県が痺れを切らす前、
時系列を確認して下さい。
知事は5月1日の12時に派遣要請。
同日6時、自衛隊は宮崎県に出発し、要請前に宮崎県庁に到着しています。
つまり事前に調整があったんですよ。痺れを切らした様子はないわけです。

p__o__np__o__n 2010/05/14 02:14 >「今回程度の緊急性」、とか言ってるから感染が7万頭とかになっちゃったんだと思いますよ。

口蹄疫は通常これくらいの被害が出るのが普通です。
前回が異例だったんですよ。

?????? 2010/05/14 03:58 口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針
人員の確保、自衛隊への要請については、
第2 防疫措置
 3 発生地における防疫措置
(7)人員の確保

自衛隊への要請は知事が行うと記されています。

指針以外の話

消毒薬薬は国は持っておらず、地方が備蓄しています。
九州以外から強引に引き出すには農水大臣が命令するしか無い気がします。
また、自民の方も政治家なら自分のパイプでどこか1県からでも
提供してもらえればばいいんじゃないだろうか?そういった行動してるのかなぁ。
 まぁ大臣がやれば済む話なんだけど。

感染拡大の騒ぎについては
”潜伏期間という時間の概念が抜けている”方が非常に多いと思います。
潜伏期間で7〜21日、牛6.2日、豚10.6日など言われてますが。
「口蹄疫ウイルスと口蹄疫の病性について」によれば、潜伏期間は
牛6.2日、豚10.6日感染ウイルスの量で潜伏期間が短くも長くもなるそうです。

潜伏期間10日とすると、最初の豚が見つかったのが27日なので机上の計算では17日に感染しています。
つまり、今の発祥は過去の感染になるわけです。

また、誤解も多いと思うのですが、口蹄疫というのはそれほど危険な病気ではありませんす。
自然治癒します。問題なのは感染力と、清浄国というシステムです。
なので1頭の感染で3800頭処分という話になるのですが・・・。

ちなみに、自然治癒するとワクチン同様キャリアとなってしまうため、殺処分は必須です。

kartis56kartis56 2010/05/14 09:19 >ネット配信のニュースでは報道されていた
そうですね
だから紙媒体では報道しない理由が不可解なんです

AlfaAlfa 2010/05/14 10:08 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/954132850/
10年前も風評被害があったみたいだし。

パンツマンパンツマン 2010/05/14 16:13 農水省プレスリリースに4月21日時点で「現場での取材は本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。」と掲載したと原口大臣が5月9日に認めたそうですよ

benitomoro33benitomoro33 2010/05/14 17:38 >kyuさん
リンクを追加致しました。

>パンツマンさん
マスコミに対し「現場での取材は本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。」というお願いがあったのは、多くの方は公然の事実として認識しておられると思います。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/14 18:07 「公式資料から見る今回の国の口蹄疫対策の流れ」を作成しました。

http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20100514

通りすがり通りすがり 2010/05/14 19:08 >hirameさん
宮崎県が正式に災害派遣を要請したのは5/1のはずですが、4/27の知事の上京時にしてたとは初耳です。ぜひソースをお願いします。
「今回程度」といったのは、知事からの要請がなくても派遣できる「天災地変その他の災害に際し、その事態に照らし特に緊急を要し、前項の要請を待ついとまがないと認められるとき」にあたらないと思ったからそう表現したまでです。
特蓄(畜?)法(指針?)なる謎な法律を持ち出す前に、まず自衛隊法83条を読んでください。
それでもなお、5/1の要請を待たず事前の調整もろくにせずに自衛隊を派遣すべきだったと思いますか?
あと、早くに自衛隊を派遣してたら「確実に感染は現在数よりも押さえ込めた」といわれる根拠を教えてください。「確実に」とまでいわれるのですからちゃんとした根拠があるんですよね。

超法規的措置として思いついたのがこれだったから例としてあげただけで、別に自民党がどうのというつもりはありません。
そうおっしゃるなら、他に法律を超えて何をすればよかったのか、あるいはやるべき事をやらなかったのか教えてください。
単純に結果や被害の数だけ見て好き勝手いっても何の益もないでしょう。具体的に何がどういけなかったのかを指摘しないと何の意味もないと思います。

とりあえず今回ここまで拡大した最大の原因はここにあるように最初の感染の確認が遅れたことだと思います。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/nosei/chikusan/miyazakicow/page00032.html

>パンツマンさん
その文言は今回に限ったことではなくいつもあります。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/091021_1.html
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/090227_2.html
伝染病なんだからマスコミ大臣含め無闇に現場に出入りするもんじゃないでしょう。

kyukyu 2010/05/14 23:24 benitomoro33さん、ありがとうございます。

通りすがりさん、
再び横からソース出してすいませんが、検索したら簡単に見つかったんで、どうぞ。
http://www.jacom.or.jp/news/2010/04/news100427-9050.php
あとhirameさんのコメント今はじめて読んだんですが、

しかし相変わらず、国は法観点(手続)からだけ見て実行動は見ず。
宮崎県は法観点(手続)からは見ず、実際の危機管理(結果)だけで語られる。
法観点から政府を擁護して、危機管理から県を批判すること。
これがどれだけ矛盾した馬鹿げた行為なのか、全く理解されていないのです。
危機管理は法律に沿って行われるが、補いきれない部分は最高責任者である政府が積極的に指示して動くしかない。
何故ならば法(特畜法)を越える範囲での指示が出来るのは政府だけだからです。
法に書いてない範囲での対応は唯一、政府にしか出来ません。

の部分に納得しました。
ほんとその通りでここ数日の衆院農林水産委員会のやりとりを見ていて、特に赤松大臣の危機管理意識の低さにじりじりしてしまいます。
もし今の最高責任者が、口蹄疫がどんなに農家の生活をつらいものにさせるかという恐ろしさを理解している人だったら、
自分の権力を最大限使って農家の人達の生活と日本の畜産を守るために必死になってくれたでしょう。
石破前農水大臣が5/12に言ってましたが石破さんが農水大臣だった時は、一泊以上の海外訪問は一度もなかったそうです。
赤松大臣の約一週間の出張って一体・・・しかも自国の農業の危機に農業の長が。
危機管理の面で責められても仕方ないですね。

kartis56kartis56 2010/05/14 23:58 >「現場での取材は本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。」
現在の疑問点
・新聞社系でネット上には記事が上がっていても新聞には記事が載っていないのは何故か?
・上に関連して、地元版や地元紙では現場取材して記事になっているのだから全国紙が正確な情報を迅速に取り上げるができたはずだがやらなかった理由は?
・最近新聞紙面で取り上げられているがまだ被害は出ている。不評被害を理由に報道自粛していたとすると、風評被害が起きなくなったと判断した根拠は?
・上の原田総務大臣発言では、現地取材を控えることだけで報道規制にはならないとして、では自主規制を行っていた理由は何か?

こんなところでしょうか。全然理屈に合わない。

サイレント牛サイレント牛 2010/05/15 02:02 疑問点があります。

4/20 口蹄疫に感染した牛が3頭発見
4/27 東国原知事が赤松農水相に対策を要望
4/30 赤松氏、中南米に自由貿易協定の協議のため外遊

外遊前に諸問題が判明していたのですよね?
口蹄疫対応を後回しにした赤松氏の責任は無視されるのでしょうか。
東国原氏の行動が遅れてしまったと批判されていますが、27日に赤松氏に助けを求めている様に見えるのは、私が
素人で的外れな意見を言っているのでしょうか。優先度の低い自由貿易協定を優先して、口蹄疫対応を後回しに
したのは赤松氏の判断ミスだと思えますし、それを法律と県と"臨時"のみずほ氏に責任をほぼ全て押し付けて
しまっているこのサイトのまとめ方は、大変酷い内容だと思います。
赤松氏の責任を上記まとめにほぼ書かれていない構成にした理由を、可能なら聞かせて欲しいです。

このサイトを読んだ感想ですが、民主党とその面々に対しては、暴言もなく極めて擁護的に書かれているのに対し、
谷垣氏は名前が出てきた一発目から『まぬけ』と酷い暴言を浴びせており(大体、そんなに批判する程の事でも無い)、
せっかく法律まで踏み込んで中立的に書かれている内容が、台無しになってます。ただの極左の擁護運動に見えます。
気持ちを中立にして記事を書いた方が印象が良いと思います。

hiramehirame 2010/05/15 02:16 >通りすがりさん
>宮崎県が正式に災害派遣を要請したのは5/1のはずですが、4/27
>の知事の上京時にしてたとは初耳です。ぜひソースをお願いします。

そういう趣旨のことは1行も書いてないと思うのですが・・・。
4/27の知事の上京で、大臣への要請がなされた。
この時点で大臣は、現場への指揮権を得ていたから。
4/27〜5/1までの間に国からも出動要請ができたと言うことですね。
政府も宮崎県も対策が遅かったと言うことですな。

さて自衛隊法
災害と言うのは疫病も含まれるのはご承知と思われますが。
・都道府県知事「その他政令で定める者」は、天災地変「その他の災害」に際して
・人命又は「財産の保護」のため必要があると認める場合
・部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる
政府も出動要請できるのですよ、普通に。超法規じゃないです。
実際に行えたのは大臣が現場指揮の権限を得た27日以降でしょうけども。


現在殺処分が全体の1/5程度しか終わっていないことはご承知されていると思いますが。
人手も埋める場所も足りてません、どんどん畜舎内では感染が広がり途方もない量のウイルスが空気中に撒き散らされている。
出動要請が3〜4日違うとどれだけの差になるか、誰でもわかると思います。

危機管理というのはそういうものじゃありません。
「これから起こりうる状況の推移を予想し、先手を打って全力で押さえ込む」ことを危機管理といいます。
これに必要なのは法律ではなく指導者の先見性です、法ではなく人の問題なのですな。

緊急事態が発生した場合、明らかに過剰な人・物・金、の投資を持ってして全力で状況を押さえ込むのが危機管理です。
予算をいきなり数千億単位で用意したって良いんです、たとえ予算規模が余りに大きく見積もりすぎてても構いません。
収束が早ければ全額使い切るわけじゃないんだしね。

これを状況予測が出来ずに小出しにするから延年と収束せずに結果として数十倍の被害と数十倍の予算と人が必要になるわけですよ。
無能だと思いませんか?無能ですよね・・・。

しかもその無能の言い訳を手続法である家畜伝染病予防法に求めてる、法を手続きではなく言い訳に使ってる。
もしソースがなければそんなことは起こらなかったと言われるのであれば。
それこそ危機管理能力の完全欠如なんだと思います。
家畜伝染病予防法の手続きに沿えばどんなに被害が広がっても知らんと言うなら、そんな無能な政府は必要ないんですよ。
だから危機に対する適切な指示も活動もできなければ、状況の想定も全くできてないわけです。

※上で特畜法と書いてました、特畜指針の間違いです、ご指摘ありがとうございます。

hiramehirame 2010/05/15 02:31 ↑1点訂正です
×これに必要なのは法律ではなく指導者の先見性です、法ではなく人の問題なのですな。
○これに必要なのは法律だけではなく指導者の先見性です、法だけではなく人の問題なのですな。

>伝染病なんだからマスコミ大臣含め無闇に現場に出入りするもんじゃないでしょう。
外遊に出かけた言い訳にまったくなってません。
外遊>口蹄疫と判断したから外遊に行ったんですよ大臣は。
でなきゃ行けるわけないでしょう?

現場入りしなくても現地の対策本部ぐらいには行けるんだし。
というか話が大きくなりだしてからは実際行ってるし。
大臣は机の上で危機管理するんでしょうか?机上の空論ってやつですかね。

alfaalfa 2010/05/15 04:33 口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針
(7)人員の確保
 ア 現地における防疫措置に必要な人員は、現地対策本部が、
   関係機関及び関係団体の協力を得て確保する。
 イ 防疫措置の遅延によりまん延の拡大が見込まれる場合には、
   発生都道府県は、動物衛生課の調整の下、
   他都道府県の家畜防疫員等の派遣要請を行う。
 ウ 想定を超える大規模な発生があり、ア及びイによる
   対応では十分な防疫措置が講じられず、
   まん延の拡大による当該地域の
   社会的・経済的混乱が見込まれる場合は、
   事前に災害担当窓口に対し、発生状況、
   派遣を希望する期間、区域、活動内容等
   について連絡する等の手続を行い、
   動物衛生課と協議の上、
   都道府県知事より自衛隊への派遣要請を行う。

HirameHirame 2010/05/15 04:48 >alfaさん
ミスリードですねぇ。
知事からの要請がある場合、それと同じ指示を大臣は出せると
家畜伝染病予防法に書いてあるんですよ。
大臣が国会で家畜防疫員等の増派検討の話もしてたでしょう?
自衛隊の増派についても話してましたよね?
それはその権限があるから話してたんですよ。

個別の条文だけ書くと本当に自治体だけの問題に見えますよね。
まあそれが狙いなんでしょうけど。何が何でも政府は悪くないと。

そういえば鳥インフルエンザのときも、確か政府から自衛隊出動要請で消毒やらに出動してます、京都だったかな・・・?

benitomoro33benitomoro33 2010/05/15 11:55 国の対応についての話は、「公式資料から見る今回の国の口蹄疫対策の流れ」の方でやって頂けると助かります。

http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20100514/p1

>kartis56さん

新聞の報道については、推測の域を出ませんが、所詮地方の話と、軽い認識しかデスクの方々が持っていなかったということがあるかもしれません。

>サイレント牛さん

このQ&Aは個人の感情論を除外し、事実に基づいた情報を提供することを主眼としています。

>>谷垣氏は名前が出てきた一発目から『まぬけ』と酷い暴言を浴びせており、

私は自民党が要望した対策が既に実施済みのものだとしたら、間抜けであろうと書いただけで、断定しているわけではありません。また、ここでの「間抜け」は、見当はずれという意味で使っています。

>>東国原氏の行動が遅れてしまったと批判されていますが、27日に赤松氏に助けを求めている様に見えるのは、私が素人で的外れな意見を言っているのでしょうか。

kyuさんが紹介して下さった記事にありますが、この報道では知事は「国にはきめ細かい柔軟な支援をしていただいている。スピード感ある対応に感謝している」と語ったとあります。

http://www.jacom.or.jp/news/2010/04/news100427-9050.php

また、私は「東国原氏の行動が遅れてしまった」とは書いておりません。

関連者だけど外部関連者だけど外部 2010/05/15 12:19 >>映像が無いことからテレビでは報道されにくい面があるのかもしれません

これは事実ではありません。もっと早くから宮崎放送ではテレビ放送がされていましたから、これまでなら十分報道される現場の映像がありました(一面が真っ白な上空からの画像などはかなりの映像になります)。

新聞やテレビでは、報道をしていなかったのは明らかですよ。

また、今回の赤松大臣の対応は、外遊後に口蹄疫ではなく党内の講演会を優先したことから、口蹄疫を他人事と捕らえているという点で問題があります。

外遊中に口蹄疫に関する情報を得て感染が拡大していることを認識していながら、たかが党内の行事を優先することは大臣として問題のある行動だと思います。

岩塩岩塩 2010/05/15 13:55 hirameさんへ
2010/05/15 02:16のコメントにて

>さて自衛隊法
>災害と言うのは疫病も含まれるのはご承知と思われますが。
>・都道府県知事「その他政令で定める者」は、天災地変「その他の災害」に際して
>・人命又は「財産の保護」のため必要があると認める場合
>・部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる
>政府も出動要請できるのですよ、普通に。超法規じゃないです。
>実際に行えたのは大臣が現場指揮の権限を得た27日以降でしょうけども。

と記述してありますが、一部不正確ではないでしょうか。

上記hirameさんコメントの関係法令は以下の通りです。
自衛隊法第八十三条第一項『都道府県知事その他政令で定める者は、天災地変その他の災害に際して、人命又は財産の保護のため必要があると認める場合には、部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる。』
自衛隊法第八十三条第二項『防衛大臣又はその指定する者は、前項の要請があり、事態やむを得ないと認める場合には、部隊等を救援のため派遣することができる。ただし、天災地変その他の災害に際し、その事態に照らし特に緊急を要し、前項の要請を待ついとまがないと認められるときは、同項の要請を待たないで、部隊等を派遣することができる。 』
自衛隊法施行令第百五条『法第八十三条第一項に規定する政令で定める者は、次の各号に掲げるものとする。一 海上保安庁長官、二 管区海上保安本部長、三 空港事務所長』

法律を読みますと"政府も出動要請できるのですよ、普通に。超法規じゃないです"というコメントは不正確であることがわかると思います。自衛隊の災害派遣要請を行えるのは都道府県知事・海上保安庁長官・管区海上保安本部長・空港事務所長だけです。
防衛大臣には派遣命令権があるじゃないか、とおっしゃるかもしれません。しかしながら自衛隊法第八十三条第二項から、要請がなければ原則的には動けないとあります。
自主派遣に関してはよく理解していませんのでコメントを控えます。

以上、hirameさんへコメントします。
私の無知により上記コメントが不正確である場合にはお教えください。
また、私が今回不正確であるとしているのは引用コメントのみであり、その他のhirameさんのコメントについてはこの限りではないということを記しておきます。

HirameHirame 2010/05/15 14:45 >岩塩さん
ご指摘ありがとうございます。
結論から言えば岩塩さんの仰るとおりです。
大臣は法律上は直接自衛隊を災害出動させることは出来ないようです。
正しくは法律上知事からの要請後も、現地の知事との相談無しに大臣から直接派遣要請を行うことは出来ない、となります。

過去の例ではどうなっていたのかを調べてまいりました。
2005年の京都での鳥インフルエンザ対応、この際自衛隊は発生確認後5日目に石破大臣により派遣が行われ、消毒と穴掘りの任務に当たっています。
京都府知事より中部方面総監部宛てに派遣可否の検討要請が行われ、翌日石破大臣から派遣指示が行われました。
この石破氏は当時の防衛庁長官であり、要請する立場ではなく命令する立場にあったということですね。
京都知事から発生4日目に要請が行われていたと解釈することが出来ます。
このケースはうろ覚えで知っていたのですが、自分は大きく勘違いしていた点があります。
それは当時石破氏は農水大臣ではなく、防衛大臣だったということです。
これをもって自治体の要請後は農水大臣の権限で自衛隊出動が法に則って出来るものだと書いてしまいました。

法解釈は岩塩さんの見解が正しいです。
ありがとうございました。

alfaalfa 2010/05/15 19:51 >Hirame氏
口蹄疫に関する特定家畜伝染病防疫指針

口蹄疫が発生した際はこのとうりに行動しなさいってマニュアルですよね。ある意味、事前指示とも言えるでしょう。

指針には自衛隊に要請するさいの条件に
「まん延の拡大による当該地域の社会的・経済的混乱が見込まれる場合は、事前に災害担当窓口に対し、発生状況、派遣を希望する期間、区域、活動内容等について連絡する等の手続を行い、」

とあるように、現場の状況がを優先しないとかえって混乱を招きかねないので、結局、中央が決めても地方にどうよ?と聞かないと無駄に混乱を引起す。 その点も考慮した上で、現場で手の回らない場合を想定して、この指針内容だと思います。

そもそも、指針内でも現場の判断に主を置いてますし、中央として要請に応じてそのつど支援するのが形として正しいのではないでしょうか?。 結果封じ込めには成功していますが、一時期は、九州全滅、日本の畜産終了など一部で騒がれていた点を考えてもわかるように、封じ込め失敗時の対応も考慮しておく必要があるはずです。

その他の話し2000年と2010年の対応比較という意味では、2010年の対応は早かったと思います。これは指針とう事前の取り決めや2000年に1度口蹄疫を経験していることが大きな点だと思いますが。

個人的な見解では農林水産省家畜衛生試験場を独立行政法人下の動物衛生研究所とし、地方の家畜保健衛生所を強化したことが今回の感染拡大の一因だとは思っています。国の動きが遅いというよりも、国への連絡体制の不備が原因だと思います。

通りすがり通りすがり 2010/05/15 22:44 >benitomoro33さん
本題についてですが、そもそも初動が遅いといわれる発端になったと思われる江藤議員の発言です。
http://www.face.ne.jp/etohtaku/seimukann/img-423144027.pdf
>例えば畜連で話をずっと朝から聞いていましたけれども、十年前は発生した日の朝から
>農水省からファックスでいろんな資料ががんがん届いて、いろいろな指示が飛んだそうです。
>きのうの昼の時点で農水省から児湯畜連にファックスはゼロですよ、ゼロ枚。何の御指示も何もない。
これはよくよく考えるとゼロなのが当然なんです。農水省は県に生産者団体等へ知らせるように通知を出し、それを県が県畜連ほか関連団体のトップへ通知し、そこから児湯畜連へと通知されます。今回も農水省は4/20の発生直後に県へ指示を出してますから何も支持がないというのは間違いです。仮に非常時であっても直接指示されることはなく、たらい回しにされるのが普通です。たとえ10年前であっても直接児湯畜連にファックスが送られるなんてことはなかったと思います。
それでも10年前にファックスでがんがん届いたというのが疑問だったのでいろいろ調べてたら、興味深いツイートを見つけました。
http://twitter.com/shuichiro_k/status/13615442200
>また敵を作ること言いますが、拓議員のお父さんの事務所は山のようにFAXで正確な最新情報を届けてくれました。
>農家さんにそれを再送信し、かなりの混乱が避けられました、RT @syunsuke_takei: 先ほどまで口蹄疫の関係で意見交換。
>自民党の江藤拓議員の取り組みには高い評価が多
つまり10年前は地元の江藤隆美元議員の事務所がファックスで情報提供をされてたんですね。そして、どうもそれが今回はないと。10年前と違って何もしてないのは一体誰なんでしょう?

かなかな 2010/05/16 02:31 >通りすがりさん
江藤拓議員が犯人だったんですね!ネットでは赤松大臣が悪いような意見が多かったですが、
こちらのページでよくわかりました。
しかし江藤議員も自作自演とは・・・被害がここまで問題になるとは思っていなかったのでしょうが、
ひどい話ですね!

HirameHirame 2010/05/16 05:38 >alfaさん
なるほど特定家畜伝染病防疫指針はマニュアルですよね。
自衛隊の運用に関しても要請に関しても筋が通った考え方だと思います。

しかし今回はそれだけでは足りなかった、と言うことではないでしょうか。
これはあくまでも被害数から見た危機管理の結果論になってしまいますが。
マニュアルと形式にとらわれた結果被害を拡大してしまった最悪の前例は
阪神淡路大震災時の村山内閣ですが、あれの二の舞になってしまった感があります。
一刻も早く今回の口蹄疫を収束させ、その後新しい指針を設けることに期待します。
ただしそれをもってしても、4/27〜5/6までの政府対応は無きに等しく甘いと言わざるを得ません。
農水省管轄以外での情報収集も指示も何一つと言っていいほどしてませんでしたからね。
あの対策本部は何だったんでしょうか。

>個人的な見解では農林水産省家畜衛生試験場を独立行政法人下の動物衛生研究所とし、地方の家畜保健衛生所を強化したことが今回の感染拡大の一因だとは思っています。
>国の動きが遅いというよりも、国への連絡体制の不備が原因だと思います。
この点は同感です、単純な日時の比較ですが。
2005年の鳥インフルエンザのケースでは、政府への要請は発生後4日目、自衛隊派遣は5日目。
今回のケースでは政府への要請が発生後6日目、自衛隊派遣は10日後です。
明らかに遅く、初動の遅れ(というよりも初期押さえ込みの失敗)では自治体に責はあるのです。
災害は偶然の産物ではないとよく言いますが、自治体の初動遅れに政府の怠慢が重なり
このような現状になってしまったということでしょうなぁ。


>通りすがりさん+α
twitterをソースにしてそれを丸ごと信じちゃう人って・・・。
たとえそれが真実だったとしても。
農水関係でも、自治体関係でも、現在指示を出せる与党でもないのに
そんなことしたら、政府から大目玉くらいますわなあ。
でも前回同様に親父さんの江藤隆美と同じように江藤拓議員に動けと、そうじゃなければ自演だと。
ははは・・・意味が分からない。

ジミンガーさんたちは留まることを知らない。
上の通りすがりさんが全て同一人物かはわかりませんが、全ての書き込みに「自民」と言う単語がある。
1回でいいから自民党と自民党議員の単語を出さずに何か書いてみてはいかがですか?

カーバンクルカーバンクル 2010/05/16 07:19 >通りすがりさん
>かなさん
情報は一次ソースを確かめましょう。
誤読もいいところです。
引用されているRTは、10日も前の一般人からのものですね。
宮崎県で飼料を扱っている方の様です。
twitterを時系列で読めばわかりますが
畜産農家と接点があるが、農協は商売敵だから最新情報が回ってきにくかったのでしょう。
10年前は、江藤事務所から最新のFAXを貰えたことを書いているだけで、最新のFAXが地元国会議員にしか来ないとは書いていないでしょう。
ジミンモーと言いたいのでしょうが、前後の文脈を捉えてから書き込みましょうね、日本語の勉強は大切ですよ。

管理人さんへ
遅くなりましたが、以前の書き込みに対する回答ありがとうございました。週末恒例の国会審議
5月13日の参議院農林水産委員会に於いて
野村哲郎代議士からの質問
畜産農家が区域単位での予防的殺処分を申し出ている件について
郡司副大臣が、健康な家畜の殺処分は制度上出来ないと答弁したことに続く赤松農相の答弁
「勝手に殺して交付金を貰わないのであれば結構ですが、法律の建前上できない(、変える気もない!キリッ)」
「(専門家ではないが)緩衝地帯には意味がない」
現時点で議事録は上がっていません。ソースはインターネット審議中継です。
まとめると、金は出さないが勝手に殺してね。法律に書いているから法律守ってね。私は悪くない、謝らないぞー____orz

カーバンクルカーバンクル 2010/05/16 07:56 管理人さんへ

(宮崎県知事から要請のあった)種牛6頭の移動について
赤松農相の答弁
「県の責任でやってもらえませんか(私は責任を負いません)」

5月13日の参議院農林水産委員会、野村哲郎代議士からの質問より
ソースは、インターネット審議中継

知事から10日に申請、13日に移動、14日に残してきた種牛の中に感染牛発見。

hiramehirame 2010/05/16 08:49 管理人さんへ

赤松大臣の全額国庫負担方針についての補足です。
この点についてはあたかも全ての被害について国が補償する
と勘違いしてしまうようなフレーズなのですが。

1点目
この全額保障には経営再建分は全く含まれておりません。
経営再建分は融資となり、返却義務があるものです。[現時点での方針]
ただしこれは従来からの方法と変わりません。

2点目
殺処分の費用1/5が畜産業者の法定負担金であり、
残り1/5を補填すると言うのが赤松大臣の発言趣旨です。
しかしこの1/5の費用は本来家畜共済に加盟している畜産業者は
この1/5の費用は家畜共済により補填されるものです。
赤松大臣は家畜共済に加入してない業者の救済であると言う答弁を国会でされております。
加入されている業者は殺処分には、元から自前の費用は掛かりません。

3点目
この家畜共済の加入率は、全国的に高くほぼ100%の状態にあり
加入していないのはリスク管理を自社内で完結できるごくごく限られた大規模畜産業者だけです。
大々的に全額救済を打ち出しましたが、国の出す費用はほとんど従来と変わらず、何も変わっておりません。
むしろ経営危機が直撃する零細業の方は家畜共済の払い損であり、
大手は家畜共済に加盟していないにも拘らず国費がでると言う、
いささか本末転倒な状況が起こってしまいます。

家畜共済加入率のソースにつきましては農林水産省の議事録をご覧ください。(ここの4ページ目)
http://www.maff.go.jp/j/council/hoken/pdf/iin_report_h21.pdf


この大臣発言を、全ての畜産業者の再建まで含めて国が全額面倒を見る、と誤解されている方が多い傾向がありますので。
大臣の言う全額救済とはどういう意味だったのかを分かりやすく解説する項目が有ると、より解説が深くなると思われます。

benitomoro33benitomoro33 2010/05/16 12:41 様々なコメントを頂いて感謝しておりますが、コメント欄が長くなってきたこともあり、再度、国の対応の話については、「公式資料から見る今回の国の口蹄疫対策の流れ」の方でコメントして頂くようお願い致します。

http://d.hatena.ne.jp/benitomoro33/20100514/p1

また、赤松大臣の不手際など指摘する際は、なるべく具体的に、何が問題なのか、どう対応すればよかったのかを同時に指摘していただくと助かります。

正しい判断を正しい判断を 2010/05/22 14:51 --------------------------------------
口蹄疫報告からの東国原知事の行動
--------------------------------------
安愚楽牧場 口蹄疫発生1ヶ月も隠ぺい(旬刊宮崎新聞社)
『4月初旬100頭以上が感染牛、データ改ざんで
  証拠隠滅、発覚前 県外に5頭出荷』
『川南町牛死体 西都市で処分、薬の領収書も
  破棄、死亡日・場所の記録変更』
●4月9日:口蹄疫と疑われる牛が見つかる。
●その後の東国原知事の行動(自身のブログより)
 2010-04-11:10日(土)、高校時代の
  プチ同窓会で不覚にも飲み過ぎてしまい
  今日は一日、公務のコンディションが最悪だった。
 2010-04-13:(思い出話などつらつら)
 2010-04-17:13日夜大阪に入り、橋下府知事と会談をした。
  橋下府知事との食事会後・・・酔ったままの記者会見となった。
 2010-04-19:昨日の延岡大師祭のパレードは今年も大変な賑わい・人出だった。
 2010-04-20:(やっと口蹄疫にふれる)

「そもそも、ここまで被害が広がった責任の一端は、知事にあります。
公式には、最初の感染牛は4月20日に確認されたことに
なっているが、すでに4月9日の時点で口蹄疫と疑われる牛が見つかり、
獣医が家畜保健衛生所に鑑定を依頼していた。
4月9日に対策を取っていたら、ここまで被害は広がらなかったはずです」
(県政関係者)

きっとかっときっとかっと 2010/05/22 15:07 管理人さん
ここまで丁寧な記事を作っていただいて真にありがとうございます
宮崎県民である私として感謝したいです

で、情報規制に関する話ですが
私たちの考察によりますと、情報規制(報道陣が自主規制)ではなく報道管制(政府が報道を抑える)があったと思います
第一の理由に報道のタイミングです。
5.10に赤松大臣が宮崎入りした際にまず今まで黙認していたマスコミが口蹄疫を取り扱い始めます。
5.16に種牛感染した翌日に宮崎入りした平野官房長官とみずほ消費者担当を報道、そこで県を叩く者、国を叩く者いろいろでてくる。
5.19になると国のワクチン接種強行策を大々的に報じ、県叩きに全部が方向転換へ(産経、東スポ、地方紙等を覗く)
 私の目では不自然でなりません

第二の理由に赤松大臣の発言があります
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10759742
風評被害を大変心配していてマスコミの皆さんにお願いして・・・これは、上手くいったと思うんですけど・・・
このことから赤松大臣が風評被害を防ぐ為との名目で情報管制をしたのではないかと思われます。

第三の理由に実際に風評被害策として適切なのかってのがあります
というのは、ネットの力が増すこの世の中、マスコミが報じないからと言って口蹄疫の情報が拡散しないてことはありえません。
「宮崎で何かあったらしいよ・・・肉に感染する恐ろしい疫病だって・・・」
こんな噂が流れたらこれこそ風評被害になりませんか?
報道はある程度必要だったと感じております。

これらからするに、善意にしろ悪意にしろ情報管制があった事実はあると思います
赤松→原口→・・・各報道局
と思われます
これは実際に手を下した方に聞かなければ分かりませんあくまで憶測です

無党派無党派 2010/05/22 15:39 ご苦労様です。しかしあまり参考になりませんでした。
なぜなら公的な文書を根拠にしていてもあまり意味が無いと思うからです。
通達1枚でも出せばやった・やらないの観点から言えばやったことになるわけで。
赤松大臣の外遊にしても、外遊自体は行ってもいいわけです。別に悪いことではない。
問題は国の安全保障というか危機管理上の問題であり、その観点からすれば危機意識が
薄かったといわざるをえません。
それをQ&Aと称し特定家畜伝染病防疫指針に基づき自治体が対策するよう定めている
とか、臨時大臣は福島瑞穂とか答えになっていないと思いますね。いかがなものかと。

>きっとかっと 2010/05/22 15:07>きっとかっと 2010/05/22 15:07 2010/05/22 16:56 >このことから赤松大臣が風評被害を防ぐ為との名目で
>情報管制をしたのではないかと思われます。

同様のことは宮崎県知事も話している。

東国原英夫知事は4月20日記者会見で
 「風評被害を避けたい。万全に防疫や封鎖を実施する」

popoipopoi 2010/05/23 22:26 >その観点からすれば危機意識が
薄かったといわざるをえません。

 問題とすべきは、国レベルで判断と指示をすべきことが有ったとして、農水省として、出すべき指示を出せていたかどうかでしょう。
 外遊に文句を言う人は多いですが、「外遊に行かずに、その期間中に、これこれこうすれば良かった」との具体的なご意見は、見たことが有りません。
 仮に、何らかの具体的な最善手が有ったとして。
 それは、大臣が電話やネットで報告を受け、指示をすることが出来ないものだったのでしょうか。
 或いは、大臣不在中の代行の臨時大臣等では、不可能なことだったのでしょうか。

 尚、「現地入りしなかった」云々については、「現地入りして、具体的に何か実益が有るのか。ウィルスを広める危険性を増やしてどうするのだ」、としか。

   2010/05/24 21:15 力のある人、権限のある人、地位の高い人ほど結果というものにそれ相応の責任を持つものだと思います
何故海外の口蹄疫の例を参考にしてそれにあった行動をとらなかったのか。東京の獣医のコメントの中に「今回の口蹄疫は国際基準にのっとった対策がとられているにもかかわらず感染が拡大している」と言う発言がありますが、このコメントした方は実際に現場にいって現場の対応を全部見て回ったのでしょうか?大臣もしかり
発言をするからにはそれ相応の責任がともないます。現場の状況も見ずにコメントするのはどうしても無責任だと思ってしまう自分は間違っているでしょうか
感染の終息を早く願うとともに人にどうしても頼るのではなく
こういったケースを想定した組織作りと法整備、環境整備の徹底を願います。政治に国民の生活が翻弄されている現状、少しでも改善されたら・・

   2010/05/24 21:15 力のある人、権限のある人、地位の高い人ほど結果というものにそれ相応の責任を持つものだと思います
何故海外の口蹄疫の例を参考にしてそれにあった行動をとらなかったのか。東京の獣医のコメントの中に「今回の口蹄疫は国際基準にのっとった対策がとられているにもかかわらず感染が拡大している」と言う発言がありますが、このコメントした方は実際に現場にいって現場の対応を全部見て回ったのでしょうか?大臣もしかり
発言をするからにはそれ相応の責任がともないます。現場の状況も見ずにコメントするのはどうしても無責任だと思ってしまう自分は間違っているでしょうか
感染の終息を早く願うとともに人にどうしても頼るのではなく
こういったケースを想定した組織作りと法整備、環境整備の徹底を願います。政治に国民の生活が翻弄されている現状、少しでも改善されたら・・

nn 2010/06/01 18:16 法律といものは、普段はそれに沿ってやっていくのが当然。しかし、今回のように甚大な被害が予想される場合(予見可能性)は、多少法を飛び越えた判断が要求される。それができるのは立法府だけです。現行の法律で最大限できる事が「できていた」として、結果このような事態を招いているという事は、法に重大な欠陥ががあったか、農水省に重大な不作為という法律違反があったかの違反があったのいずれか。前回うまくいったから法整備を怠ったとも取れる。アウトブレイクの責任は逃れられない。県民はすでに政府を、報道を信用していない。

ZZ 2010/06/04 01:06 そして、私は宮崎県も信用できない。

なぜ、4月22日の時点で土地探しに苦慮しているんだ。
なぜ、4月27日に移動搬出制限らしき地域で牛を運んでいるんだ。

都道府県が、備蓄、緊急時の入手ルートを確保することになっているはずの消毒薬が4月にそうそうパンクして、国に泣きついたわけだが、当時と比較して消毒ポイントや感染の数から数十倍、下手すると百倍規模で消費しているはずの消毒薬がなぜあの時期だけの不足で収まったのかも疑問。

papapapa 2010/06/14 04:00 はじめまして。
国の責任か、県の責任かを考えるとき初動という言葉が取りざたされていますが、この言葉の意味について様々な捉え方がされていると思います。

牛の潜伏期間が10日程度ということですので、4月20日の発見を潜伏期間3日程で発症したとすると。その時未発見で感染していた牛が発症するのは1週間後になります。
それを封じ込める期間を初動とするならば、初動は4月20日から4月30日となり、県が自衛隊を要請する5月1日は、初動に失敗して、又は初動に失敗するのが明らかになっていたと思います。

その間、県と農水省は実務者レベルでの調整をし行動していたようなので、初動に関しては県と国とが共に失敗したと見ることができると思います。

ただ、これは大臣の不適当な行動、不適当な言葉の前になりますので、今回非常な物議を起こしている件とは別の話であると思います。

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