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週刊『歌ってる?』

2007-02-23

「歌集喫茶うたたね」5日目レポート


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2007年2月19日(月)〜24日(土)、神保町サロンド冨山房 Folio」 にて開催中の、「歌集喫茶うたたね」参加レポートです。

「歌クテル」としては、こちらのページ(id:utakuteru:20070224#1id:utakuteru:20070224#2)のような形で、このイベントにかかわっております。

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songseed

またまた行ってきましたよ、うたたね。

期間中にやたらと休めたのは奇跡です!(若干おすぴー、いや、たっち風に)

…その分、後が正直しんどいわけですが…。


たっぷりどっぷり短歌に酔って、その後は短歌話に酔って…。

いやー、短歌って本当にいいものですね!(若干水野春郎風に)

多分、期間中に一番歌集を読んだのは私でしょう。*1背丈が0.03センチくらいは伸びたかな(当社比)。


どーでもいいけど、自分の高校の現国の先生の話(当時新人の女性)で記憶にあるのは、やっぱり士郎正宗の話くらいだな…。*2短歌の話はなかったなあ…。95%くらい寝てた気がするけどね(笑)


今日酔わせてもらった歌集は以下の本です (()内はルビ。isbnがないのは出版社と出版年。順番は読んだ順っす。今はisbnがある本もありますが、レアな本を読んだってことで。)。


向井ちはるOVER DRIVE

何もかも朝の未来はハードさだけど夜の過去には愛されていた

OVER DRIVE (詩歌句双書)

OVER DRIVE (詩歌句双書)


荻原裕幸『青年霊歌-アドレッセンス・スピリッツ』書肆季節社,1988.

愛想無き人ばかりゐるゼブラゾーン縞馬たちを解き放たうよ


梅内美華子『若月祭(みかづきさい)』雁書館,1999.

乳房当たらぬように抜け来し雑踏の振り返りたれば秋のまたたき


笹公人『念力家族』宝珍,2003.

中央線に揺られる少女の精神外傷(トラウマ)をバターのように溶かせ夕焼け


永井陽子『ふしぎな楽器』

月光はねむり入るきはにわたくしの関節をすべてはづしてしまふ


佐藤真由美『プライベート』

朝顔のように誰かが巻きついてきたので「おはよう」と言いました

プライベート (集英社文庫)

プライベート (集英社文庫)


石川美南『砂の降る教室』

空つぽの水筒持ちてみづうみに沈める羊雲盗りに行く

砂の降る教室―石川美南歌集

砂の降る教室―石川美南歌集



追記:明日の「とりかえっこ短歌カード」イベントにはどおしても参加できないので、代理の誰かに参加してもらうつもりだったんですが、できませぬ…。

私にカードあげたいという奇特な方がいらっしゃたら、係の人(?)に言ってみてください。折り返し、カード差し上げまする。


*1:14.5冊、かな。.5はつっこまないように。

*2:今回のタイトルのもとネタの一部でもあるわけですけども。