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bettamodokiのメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

"betta" means Siamese fighting fish (Betta splendens)
and "modoki" means resemblance or imitation in Japanese. So what?

2017-10-30

Windows 10のBash on Ubuntu on WindowsでPython 3.6

01:24 |  Windows 10のBash on Ubuntu on WindowsでPython 3.6を含むブックマーク  Windows 10のBash on Ubuntu on WindowsでPython 3.6のブックマークコメント

Pyenvで入れるのが楽そうだったが, Pyenvを使うのが初めてだったため少しはまった. Pyenv自体は以下で入る.

$ curl -L https://raw.githubusercontent.com/pyenv/pyenv-installer/master/bin/pyenv-installer | bash

最後にメッセージが出てくる通り, .bashrcにでも以下のように書いてパスを通しておくと良い.

export PATH="$HOME/.pyenv/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"
eval "$(pyenv virtualenv-init -)"

と, ここで依存するライブラリをインストールせずに環境をインストールするとはまる. インストール自体は成功するのだがいざ動かすと一部のエラーで落ちる. "ModuleNotFoundError: No module named '_bz2'"とか, matplotlibを使うときに"ModuleNotFoundError: No module named '_tkinter'"とか.

ちゃんと

apt-get install -y make build-essential libssl-dev zlib1g-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev wget curl llvm libncurses5-dev xz-utils tk-dev

をしてからインストールすること. 既にインストールしていた場合はアンインストールしてやりなおさなければならない.

# $ pyenv uninstall 3.6.3
$ pyenv install 3.6.3
$ pyenv global 3.6.3

以下の記事をちゃんと読めば書いてあった.

https://qiita.com/mogom625/items/b1b673f530a05ec6b423

https://github.com/pyenv/pyenv/wiki

2017-06-05

C++のif条件式の中での変数宣言

12:21 |  C++のif条件式の中での変数宣言を含むブックマーク  C++のif条件式の中での変数宣言のブックマークコメント

dynamic_castを利用する際に以下のように書く場面が出てくる.

Base* base = new DerivA();

if (DerivA* derivA = dynamic_cast<DerivA*>(base))
{
  ; // do something with derivA
}

if (DerivB* derivB = dynamic_cast<DerivB*>(base))
{
  ; // do something with derivB
}

この場合, 二度目のdynamic_castは失敗するため, if文の中身も実行されない.

しかし, 実際のところこれはこの宣言式の何を判断しているのか? この記法について書いている人は多かったのだがそれを説明している人は少なさそうだったので調べてみた. 規格書(?)*1を確認してみると

condition:
      expression
      attribute-specifier-seqopt decl-specifier-seq declarator = initializer-clause
      attribute-specifier-seqopt decl-specifier-seq declarator braced-init-list

となっており, 確かに変数宣言が許可されている(p.125). ちなみにだが, parenthesized initializerは許可されていない. DerivA* derivA(dynamic_cast<DerivA*>(base))とは書けない.

では, 判定はどうなっているかというと, 皆様ご想像の通り,

The value of a condition that is an initialized declaration in a statement other than a switch statement is the value of the declared variable contextually converted to bool (Clause 4). If that conversion is ill-formed, the program is ill-formed.

switchで使う場合以外は, declarator(上で宣言された変数)をboolにキャストしてその値を使う, とある. キャストできない変数の宣言は許されない. というわけで, dynamic_castが成功した時だけ実行されるのは, dynamic_castが失敗したときにnullptrを返し, nullptrはbool値としてはfalseになるためである.

単にスコープの目的だけでここに変数宣言することは意味もないし危険である.

if (int x = 1)
{
  ; // play with 1
}

if (int x = 0)
{
  ; // play with 0
}

二つ目のif文の中身は実行されない. こんなん間違えないよ, という人もいるかもしれないが, この記法について調べたときには以下のような例がわんさと出てきた.

if (double x = some_function(y, z))
{
  ; // this works only if x is not zero.
}

これを意図的に使えないこともない*2が, はっきり言って僕は分かりにくいと思うのでポインタ以外では使わない方が良いのではないか.

*1http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2012/n3337.pdf

*2:独自のクラスでboolへのキャストを実装しておくとか

2017-05-31

Cythonで'bool' is not a constant, variable or function identifier

12:31 |  Cythonで'bool' is not a constant, variable or function identifierを含むブックマーク  Cythonで'bool' is not a constant, variable or function identifierのブックマークコメント

Cythonである変数がbool型であるかを調べるのに"isinstance(val, bool)"のようにしたところ, "'bool' is not a constant, variable or function identifier"と怒られた.

どうも, Cythonで扱うbool型には二種類あるらしく*1, libcppのboolを用いているとこのエラーが出る. Pythonにおけるbool型を得たい場合はcpythonのものを利用するようにすれば良い.

from libcpp import bool
from cpython import bool as bool_t
val = True
if isinstance(val, bool_t):
    do_something(<bool> val)

https://github.com/cython/cython/wiki/FAQ#how-do-i-declare-an-object-of-type-bool

*1:bintも加えれば3種類.

2017-02-16

KinesisキーボードでCtrl, Alt/Option, Windows/Commandがおかしなことになったとき

18:22 |  KinesisキーボードでCtrl, Alt/Option, Windows/Commandがおかしなことになったときを含むブックマーク  KinesisキーボードでCtrl, Alt/Option, Windows/Commandがおかしなことになったときのブックマークコメント

どうすれば良いかが下のページに書いてある.

https://www.kinesis-ergo.com/support/technical-support/troubleshoooting-advantage/

"=w", "=m", "=p"のいずれかを同時押しするとキーボードのモードが変わるらしい. 時々気が付かずにやらかすのでメモ.

2016-10-06

CMakeで現状のインクルードパスを文字列として得るには

17:32 |  CMakeで現状のインクルードパスを文字列として得るにはを含むブックマーク  CMakeで現状のインクルードパスを文字列として得るにはのブックマークコメント

インクルードパスをCMakeで指定するにはinclude_directoriesを利用するが, 逆に今その関数によってどこが追加されているかを文字列として取得したい.

まず, その情報自体はINCLUDE_DIRECTORIESにあるが, これはプロパティであって(環境)変数ではない. そこで一旦これをとってくる.

https://cmake.org/cmake/help/v3.0/command/include_directories.html#command:include_directories

get_directory_property(INCLUDE_PATH INCLUDE_DIRECTORIES)

http://stackoverflow.com/questions/6902149/listing-include-directories-in-cmake

ただし, ここで得たINCLUDE_PATHはリストなので, "/path/to/A:/path/to/B"のような形にするにはリストを連結しなければならない.

set(_TMP_RESULT "")
set(_GLUE "") # effective glue is empty at the beginning
foreach(SINGLE_PATH ${INCLUDE_PATH})
  set(_TMP_RESULT "${_TMP_RESULT}${_GLUE}${SINGLE_PATH}")
  set(_GLUE ":") # delimiter
endforeach()
set(INCLUDE_PATH ${_TMP_RESULT})
# message("${INCLUDE_PATH}")

http://stackoverflow.com/questions/7172670/best-shortest-way-to-join-a-list-in-cmake

これでインクルードパスを":"で連結した文字列として得られた.