読書「現代アートビジネス」(続き)
大事なのは
- Primary Price
- Secondary Price
の存在。前者はギャラリーにとっての原価、アーティストにとっての販売価格。後者は市場価格。コレクターにもいろいろ種類がいて、コアな人たちは前者で入手して後者で売却する。投機的に参加する人は後者のみ。ただし、中国等のコアなコレクターが未発達なところでは、後者しか存在しない。投機筋が囲い込みをしているケースがある。この辺はシリコンバレーで成功者がVCをやって資金が循環している話を思い出させる。アートでは著者が成功しているのだから、プログラムの世界で同じようにVCを生み出すこと、世界に出て行けるVCや会社が作れないわけが無い。本質的に面白くて価値のあるプログラムやサービスを作り出してそれを世に送り出せて無いだけなのでは無いだろうかとふと思った。とくに後者でうまくやっているのだろうか?
Twitter clientのidea
tabatta wrote
その日1日分のTwitterへのポスト内容を、まとめてブログに1エントリーとして、投稿したいんだけど、うまく連携する方法を知りませんでしょうか?>誰か