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無料の音楽を演奏するアプリを試しに使ってみました。

FingerLite

鍵盤の上をタップするとピアノの音が出ます。
指示どおりにタップするとちゃんとメロディを奏でます。
曲を知らなくても、タップしているうちに「あー、この曲か」
と気づくこともしばしば。
鍵盤が小さいので押し間違いが少しあるのですが、
慣れればスムーズに弾くことができ楽しいです。

ShakeGuitar

アプリを開始するとギターの音色で曲が流れます。
その時に、iPhoneを上下に振るとギターが激しくなったりします。
操作は簡単ですが、自分でやった感が少ないので、
あまりやりこめないタイプのアプリです。

KanonDrum

タップするとドラムの音色が響きます。
最初は難しいですが、慣れてくると
リズムが刻めるようになります。(なった気がします。)
音楽に合してプレイしてみると面白いかもしれません。
ただ、少しスキルが必要です。

社内研修のため、コーチングのセミナーに行ってきました。

・前夜の腹痛
中学時代に、少し不良の同級生にひと悶着ありました。昔から特定の人に何か変な感情を抱かせる性質がありまして、喧嘩をふっかけられたことがありました。

少し不良「おら、なに調子のってんの？」
私「いや・・・」
少し不良「あぁ？」
私「いや、いや、調子のっていないですよ。」

その時、少し不良の子が組み合ってきました。その刹那、私は少し体をひるがえしてました。すると、不良は大きく倒れこみました。

少し不良「お前、今日塾で覚えてろよ。ぶっとばすからな。」

この時、少し不良の子が倒れたのは、明らかにわざとでした。つまり、先にやってきたのは私であり、後で何やっても文句はないなということであります。自分の正当性を主張し学校だと止めに入る人がいるので、塾というだれも止めが入らない場所でじっくり痛めつけてやろうという思惑がはっきりわかりました。

基本まじめな性格で塾など休んだことがなかった私ですが、その時は夕方頃から強烈な腹痛が襲ってきました。そして、塾が終わるまでずっと寝ていました。

これは、自意識過剰な中二の自分が、あからさまに逃げるという態度はプライドが許さないが、深層心理では、行きたくないという感情が身体に影響を及ぼした結果です。

昔の話はここで終わります。ここで重要なことは腹痛です。腹痛はいわば自分にとって嫌なことの象徴です。上記の例だけでなく嫌なことがあると腹痛になるというのが自分の習慣となっているのです。

今回のコーチング研修の前夜においても腹痛になりました。しかも、寝ながら研修の内容についていろいろと考えていた時です。これは明らかに研修に対してネガティブな印象をもっているということです。

・なぜ、ネガティブ？
コーチングの基本は共通点を見つけることだそうです。そのため、基本は会話コミュニケーションが必要となります。必要となるのは、まずは自分を表現することです。しかし、私の場合は自らを偽ることが長けているため、相手は何を考えているかわからないという状況になります。そのため、「生きてるの？死んでるの？」、「(あなたの人生終わってるよ)大丈夫？」「(お前なんか認めない)いたの？」などの存在否定的な態度をとる人が出てきます。その度に、私はグサグサと傷つけられたように苦痛が伴います。偽ることに長けているためこの感情はばれません。ばれていたとしても、相手は「こいつは能力がないしバカだし、人望もないから、こいつにキツイことを言っても自分には影響はない」という心理が働いています。そもそも、自分を表現しないということが理解できない事なんだと思います。私に非があるということはよく理解しています。一般的に自己表現出来ない人は社会不適合とされます。なぜとか問う前にそうなのですからしょうがないことです。そのため、いかんともしがたい罪悪感・劣等感とともにただ苦痛なのです。

・そもそも、なぜ自己表現しないのか？
なぜ、自己表現しないのか、ここで少し冷静になり自己分析を行いたいと思います。
自己表現とは自分の考えていることを表現するということです。映画だったら、好き嫌い。食べ物だったら、おいしいまずいのようなことが基本だと思われます。例えば、この映画が嫌いと言ってしまったら、その映画が嫌いでなければ嘘となります。そこで、どうしようもなく暇で映画を見に行ったときに嫌いな映画しかなかったらどうするか。とりあえず、観るしかないと思います。その時に嫌いといったことがネックになります。つまり、何も言わないほうが楽なのです。
それが映画とかならいいのですが、私の場合、幼少期から仲間を作りたいという根源的な欲望がそもそも失敗しています。望みどうり仲間を作ることが出来ないなら、一人で遊ぶことに満足しなくてはいけないという考え方です。そのため、根源的であるがゆえに悩みも深く、大きな考え方の転換が必要となったのです。結果として、望まないということと、単純に自己表現する機会がなかったということで、現状に甘んじてきたという事です。

・結論
とはいいつつ、現実として、だんだん風当たりも厳しくなる一方であり、表向きだけ前向きな発言をしていても、とっくに「こいつ、めんどくさいだけじゃね」と思われ始めています。どうしたものか・・・

っていうか、明日仕事なのに深夜まで何をやっているのでしょうか私は・・・
憂さ晴らしをしようとしたのに、自己批判の文章になってますよ　orz///