MySQLの設定

MySQLの設定ファイルの場所

$ mysql --help

で、だーっと表示されるので、

$ mysql --help | grep cnf

でOK

my.cnf(設定ファイル)で設定されているようなものを表示したい

$ mysql

mysql と対話できる状態にして、

mysql> show variables;

で、だーっと出る。

クエリーログをとる

my.cnfに

[mysqld]
log=/var/lib/mysql/mysql_querry.log

を追加。

ディレクトリを作っていないと、エラーログに

'/var/lib/mysql/mysql_querry.log' not found

的な文章が出るので、作ってあげておこう。
またたぶん書き込み権限がないといけない。
さらにMySQLを再起動させて的なエラーメッセージも出るので、再起動させてあげるとよいだろう。

gitのローカル用の共有リポジトリ(?)を作る方法

背景

ローカル環境で一人で使うぶんには、

$ git init

して、そのディレクトリでずっと作っていけばいいんだけども、
そのディレクトリちょっと消したい状況とかでてきちゃったんだけど、
でも、gitのリポジトリは消したくないんだけどなぁって時に、
別のフォルダに共有のリポジトリを作ってしまえば、あとはそこから取得できるようになる。

共有リポジトリをつくろう

$ cd 共有リポジトリを作りたいフォルダ
$ git clone --bare ~/Documents/workspace/プロジェクト名/ プロジェクト名.git
説明

git cloneでgitリポジトリのコピーを作れるイメージなんだけど、 --bareがつくと
まるごとコピーするんじゃなくてリポジトリとして必要なぶんだけコピーされる。
つまり、プロジェクトのフォルダ構成はほとんどコピーされない。
単なるリポジトリとしてだけのフォルダが作られるわけ。

具体的な例

~/Document/repo
というディレクトリに、gitのリポジトリをためていこうと考えたので、
まず、 ~/Document/repo に移動して、 git clone --bare だ。

$ cd ~/Document/repo
$ git clone --bare ~/Documents/workspace/プロジェクト名/ プロジェクト名.git

共有リポジトリから取得しよう

これでリポジトリがつくれたので、いろんな場所で取得してみよう。
試しに~/Desktopで取得してみよう。

$ cd ~/Desktop
$ git clone ~/Documents/repo/プロジェクト名.git

これで、プロジェクト名のフォルダが作られるので、あとは普通に作業していけばよい。

取得したリポジトリの設定ファイルをみてみる

先ほど~/Desktopに取得したプロジェクトディレクトリに移動して

$ cat .git/config

としてみると色々出るが、次のような部分がある。

[remote "origin"]
	fetch = +refs/heads/*:refs/remotes/origin/*
	url = /Users/ユーザ名/Documents/repo/プロジェクト名.git

これが、共有リポジトリ(たぶん正確にはリモートリポジトリ)の先を示している。

共有リポジトリの元リポジトリにはoriginが設定されていない

共有リポジトリの元にしたリポジトリにはoriginが設定されていないので、

$ cd ~/Documents/workspace/プロジェクト名/
$ git remote add origin /Users/ユーザ名/Documents/repo/プロジェクト名.git

して originの設定をしてやると 共有リポジトリとやりとりできる。

参考

実用Git

実用Git

phpMyAdminで既存のテーブルのCREATE文を見る方法

テーブルを選んでエクスポートをクリック


エクスポート方法  「詳細」を選択


出力  「出力をテキストで表示する」を選択


これでブラウザに表示される。もうひとつの方はファイルに保存される。


フォーマット特有のオプション  「構造」を選択


構造でCREATE文が、データではINSERT文が表示される。

phpMyAdminでファイルサイズが大きすぎてど〜たらというようなエラーがでるとき

phpMyAdminでファイルサイズが大きすぎてというようなエラーがでたときは、
これはphpMyAdminの設定ではなくてPHPの設定のせいである。

php.iniをいじる

upload_max_filesize
という項目があるので、以下みたいに設定するとOK

upload_max_filesize = 200M