私は昭和世代ですけれどキャンディーズはリアルタイムじゃないどころか、
私の親の世代なんだと思う。もちろん数々の名曲には親しみがあり、
それらは普遍であり、伝説じゃない昭和はずっと消えません。
私の知人に、キャンディーズファンの親に“蘭”と名づけられた人がいます。
繋がって、世代は繋がって、それはなにも特別なことではないのかもしれないです。
時代、世代、季節、時間、一分一秒、過ぎてゆくのは残酷でもなんでもなく、
自分とは何だったのかという証しに微笑みがえし。ずっと残るから。
田中好子さんのご冥福をお祈りします。
今日の一曲:微笑みがえし / キャンディーズ
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