太陽のありがたさ

アマテラスオオミカミは太陽の神。

太陽は植物をはじめ、万物にとってかけがいのないもの。これを神として崇めたのは、何となくわかります。

富山には三大霊山の一つ立山があるのですが、太陽はこの山から昇り、海に沈みます。古代の人が、太陽が昇る山も神が住む山として崇めた理由、なんとなくわかるような気がします。


写真は、2010年9月4日に撮影したもの。夏の終わりは空が澄み切っていて、特に山と太陽のハーモニーが美しい時期であります。