東京から600km


全線開業 青森へ

案内板に表れる「行先 新青森」の文字

新青森行き」の行先板を撮影するマニアの方々

入線する1番列車

到着 寒いです(3℃)

いろいろな

方々に

出迎え

られました。

棟方志功の壁画

縄文イメージの駅前広場

新青森駅から→青森駅
青森のランドマーク「アスパム

ねぶた館(11年1月OPEN)

八甲田丸

商業施設「A−FACTORY」
「青森(Aomori)」と「リンゴ(Apple)」の頭文字を取った名称
新たなリンゴの可能性に挑戦するようで

青森県産のリンゴを

シードルやブランデー等々に

加工して販売

リンゴ自体も豊富に取り揃えております

日本最大規模の三内丸山遺跡

竪穴住宅

これはなんだろう?
住居か村のシンボルか祭祀に利用したものなのか‥
大学時代、日本史を専攻してた者として色々考えさせられます(笑)

縄文人の暮らし

ムラが最も栄えた頃の様子

青森とニューヨークの共通点は、緯度とシャレオツな美術館らしい
なかなかハイセンスです

青森県の青森犬

鮪の最高峰と言われる下北半島大間のマグロ(食べたのは青森市内)

B級グルメ 黒石つゆ焼きそば
名前の通り焼きそばに汁が入ってる さっぱりしてて美味

B級グルメ 十和田バラ焼き
ニンニクとリンゴの甘辛いタレが絶妙です

昔、谷口が「オゥ!オゥ!」言ってたのと、
ジョニーが「ライン」と呼ばれているのを合わせて。

いざ、青森

最近のアレコレ。


山のシーズンです。
山梨県大菩薩峠へ。甲府と大月の間くらい。

天気がやや悪く、霧がかかってて残念。

藻類というか陰性植物が多く、しっとりした雰囲気。

熊鈴は欠かせません。

紅葉もなかなか。



箱根に行きました。
箱根湯本から金時山→明神ヶ岳→明星ヶ岳を縦走するトレイル。

金太郎に由緒ある山


金時山山頂から。
富士山自体は言わずもがな、裾野も素晴らしい。これでご飯3杯いける。
日本人にとって富士山はやっぱり特別なものだなと、しみじみ感じる。

箱根を囲む山々。奥に見えるのは芦ノ湖

右は湘南の海。海岸線がくっきりと。

こんな感じで山を縦走してきました。

箱根駅伝でお馴染みの函嶺洞門
87回大会はもうすぐ。



伊豆半島を北から南へ
修善寺からバスで戸田峠へ

伊豆山稜線歩道を走ります

スタート10分で辿り着いた達磨山山頂から
広大な駿河湾と富士山が眼前に迫る、コース最大のハイライト


30kmの行程で、10程の峠やポイントを越えていくコース
モチベーションが下がらなくて良い

看板や道がしっかり整備されていて走りやすさは抜群

ツーリングコースとして名高い西伊豆スカイラインに沿って

こういうトレイルはランナーズハイ出まくり


いわき

これしか写真がない(笑)
駅前広場が凄い良かったんですが、よく分かりませんね。
アクアマリンふくしま(水族館)や三崎公園、海鮮やら。海を楽しみました。





いやはや。箱根外周トレイルは本当に素晴らしかった。
斑尾高原と並んで微妙的Best Trailに決定ですな。
山の稜線を走るので
→厳しいアップダウンがなく走りやすさ抜群
→ずっと景色を眺めながら進むことができる
富士山を含めて、素晴らしい眺望をずっと堪能できる感じ
アクセスも良く、温泉もある
距離も適切(18km)だから、疲れる前に気持ちよく終わる


初めての人に激しくオススメできるコースですね。
トレランの楽しさを、分かりやすく、120%享受できること間違いなし!

只見線

ごぶさたです。生きてます。


ちばけんプロデュース経路の鉄道旅行に行ってきました。
メインは「紅葉が美しい鉄道路線第1位」の只見線
全長135.2kmを4時間以上かけて走るローカル線。



始発の上越新幹線で初新潟へ。越後湯沢より北に行ったことなかったので。
予想より全然栄えてました。

萬代橋から信濃川を眺める。

喜多方に到着。

喜多方ラーメンを。
至る所にラーメン屋があって、何軒あるんだよって思ったら132軒らしい。

只見線へ。



川は綺麗だし紅葉も美しい
もちろん、主な目的は景色を見ることなんだけど
それも含めて、楽しみ方はもっと広いのではと
乗客は僅かな観光客と、地元の中高生のみ。誰にも干渉されることなく、何かに追われるわけでもない。正直言うと特に目的もない。何もないところで、何もない時間を楽しむ。自然にお邪魔して、4時間以上どっぷりと…。

また、
自然に中に入り込みながら、自由な時間を買う。
4時間以上、寝ても良し、お菓子を食べても良し、酒を飲んでも良し、雑誌を読んでも良し、ボケーとしてても良し、何を考えてても良し、何も気を使わなくて良し。究極のところ何もしなくても問題なし。
日常生活の中で、こんなことできる時間なかなか取れないですよね。


ヒト・モノ・カネは東京に任せて
何もないことを楽しむ。これぞまさにローカル線の旅ですね。


高田馬場→(山手線)→池袋→(埼京線)→大宮→(上越新幹線)→新潟→(信越本線)→新津→(磐越西線)→喜多方→(磐越西線)→会津若松→(只見線)→小出→(上越線)→浦佐→(上越新幹線)→大宮→(宇都宮線)→赤羽→(埼京線)→池袋→(山手線)→高田馬場


5:24 高田馬場発 → 21:25 高田馬場
走行距離 816km


おつかれさまでした。


今後の遠征予定
11月19〜20日 伊豆(山+温泉)
11月25日    いわき(仙台の同期と遊びに)
12月4〜5日   青森(開業なので)
12月12日    甲府(トレイルランレース)
仕事しろよっていうね(´`)

旅行ブログになりつつある

同期と岩手旅行&仙台帰省に行って来ました。
とりあいず写真だけー。


1日目

始発の新幹線に乗り、9時半に盛岡到着

わんこそばに初挑戦も、71杯という微妙な記録で終わる

リアス式海岸で有名な三陸海岸へ出発

山田線は深山の中をひた走る秘境路線

宮古到着(盛岡→宮古 130分)

ウミネコを引き連れてリアス式海岸を見る







青い洞窟的な所がありました

盛岡−宮古間を100km歩いてきたらしい、すご

松島と似てる風景

名物のウニ丼をいただきました


山田線〜釜石線東北新幹線を乗り継いで仙台へ
17時半に宮古を出発したのに仙台着が22時半っていうね


2日目

日帰りで鳴子温泉

鳴子峡
写真だと微妙だけど、紅葉が斑模様で綺麗でした


早稲田湯という温泉がありました
60年前に理工学部の学生がボーリング実習で温泉を掘ったとか(笑)

山ガールに綺麗な人が多い件


Madarao Forest Trails 50km
(斑尾高原トレイルランニングレース)に出てきました。
まだ東北で実習してた頃、仙台駅のトイレ(笑)でクリック競争に勝って出場権を獲得したのが4ヶ月前。
そこからずっと思いを馳せていたわけですが
派手に、、、


  撃 沈 (´Д`)



大会自体は期待に違わぬ素晴らしさでした。
運営も全く不備がなく、かゆい所に手が届くというか、細かいところまでランナー視点に立ったサービスが充実してました。
そして、何よりも斑尾高原というフィールド。斑尾はプロデューサーの石川弘樹さんが惚れ込んだ場所とのことで、以前から大いに興味を抱いていましたが、


ここはホントにいい!!


今まで、
長野(志賀高原・戸隠・菅平)
東京(奥多摩・青梅・高尾周辺)
神奈川(丹沢)
山梨(樹海周辺)
宮城(泉ヶ岳)
と、1年ちょいで色々行ってきた中で、それぞれに特徴や良さがあるのでアレですが、トレイルランの楽しさを一番享受できるのはココじゃないかと。
ロードではなく自然の中を走っているので、岩場でゴツゴツした道、砂利道、木の幹が飛び出た道、芝生の道、石や木の階段…等、様々なトレイル(道)がありますが、その最も面白い部分を切り取って並べた感じ。
登りもキツい傾斜は殆どなく、ほぼ足を止めることなく進むことができる。下りや平坦な所も、土+落ち葉の地面が大部分で石を踏むことがない。



「…どこまでも続く森の中を駆け抜ける ブナの森の爽やかさ、フカフカとした足裏の感触、稜線から望む絶景。」(公式パンフレットより)



やや宣伝し過ぎた感は否めませんが(笑)
そんな理想的なフィールドにもかかわらず、走りは全くダメでした。
序盤は今まで経験したことない程に早く距離が進み、15kmまでは一瞬でした。20kmの斑尾山に登り終わってからの下りで、スキー場を直滑降。斜面を蛇行せずに一気に駆け降り、3kmで500m下る。箱根の6区より遙かに急勾配。
ここで応援にも押され、気持ち良く走りすぎたことで足を使いすぎ、25kmで、「これは最後まで持たないかも」と急に感じる。1回ペース落として脈を整えようと試みるも、1回ゲージ振り切るまで疲れたら戻らないんですよね山は。終戦


そこからは完全に消化試合。1回落ちたら足も動かないし、バテるのも早い。
車に例えると、タイヤ(足)ガソリン(エネルギー)ドライバー(気持ち)、全部ダメになってる感じ(笑)後は、元気な状態で走ったらランナーズハイでまくりだろーな、というトレイルをだらだらと消化。


そんな不完全燃焼感MAXで終わりました。
エネルギーが足りなかったとか、走り込みが明らかに足りてないとか、もっとペース抑えた方が良かったとか、少しずつ色々な部分に不備があったと思います。が、それを克服してもロングトレイルをレースでしっかり走り切れる感触は無いですね、今のところは。25km前後のレースなら練習してなくても一息でいけるんだけど。長い距離はやっぱり違うね、ちょっと。


とりま、そんなところでー。




斑尾山から美松方面を望む(笑)
真ん中に映るのが野尻湖。左奥は黒姫山、右奥は妙高山

スキーのジャンプ台に立ったらこんな景色か ※トイレの個室です

槙が会社作ったらこんな広告出すんだろうか

あったんです。まだ、極上の日本が…。

行って来ました



極上  会津


割と極上でした。ホントに。



郡山から磐越西線に乗って会津方面へ
猪苗代駅で降りて、裏磐梯

五色沼

コバルトブルーやエメラルドグリーンの湖沼が30以上

絶景ですね

素晴らしい湖沼を横目に、4kmのトレッキングコース

会津若松駅 渋い

会津と言えば ソースカツ丼

Dr.野口英世

歴史

大内宿
茅葺屋根の民家が並びます。時代劇に迷い込んだよう。

一軒一軒が店になっていて、趣深いウインドウショッピング

塔のへつり
100万年の年月をかけて、岩がボコボコ飛び出してます

潰されそう

こういう風景いいよね。奥に見える赤い鉄橋とか。

喜多方まで行く時間なかったので喜多方ラーメンは家で

あかべぇ



「あったんです。まだ、極上の日本が…。」
という、キャッチコピーが気になっていたので行ってみたわけですが
思いのほか極上でした。
正直、会津の印象って今まで皆無に近いくらい無かったんですが
自然あり、歴史あり、温泉あり、食ありと意外と観光資源が豊富、豊富。
様々な観光資源が存在してる県や地域は多いですが、
会津が秀でているのは、それらの資源が距離的に集積していること。
中心地から多少距離が離れてる資源も、
2次交通が非常に発達してて盛んなため、会津若松駅を起点にシームレスに観光できる。
日光東照宮白川郷とか、誰もが知ってて、それだけで訴求できる大資源があるなら別ですが、観光で町を活性化させようとしてる大多数の地域は中資源や小資源しかないわけで。
さして知らない地域の小資源一つに魅力を感じて行く人はいないので、
そうした小資源を「繋げて」大資源にすることが大切かと。


また、パンフには魅力を感じるように紹介されていても、
実際行ってみたら錆びれてたり、全然惹かれないことがあるじゃないですか。
形骸化された観光地っていうか。
それがないんですよね。
見せ方とか、手を(金を)加えて整備して、人を呼ぼうという意思を感じる。
だから足を運んでも期待を裏切らない。

もう一つ。アピール方法がいい。
とにかく「あかべぇ」1本押しで、会津=「あかべぇ」イメージを定着させてる。
逆に、例えば山形は色々と中途半端にPRしてて、印象に残らない。
とりあいず「コレ!」っていう芯が必要だよね。
観光も他地域との競争だから、まずは引き付けることが大事かと。

新幹線停車駅(郡山)から在来線で60分以上という観光に不利な立地ながら、
会津の頑張りを感じました。


あと、やっぱり歴史を知ってると旅は楽しめるなーと思いますね。
自然や食とか観光資源を分類すると、場所にもよるけど、どこ行っても歴史カテゴリーは大きい。
白虎隊とか鶴ヶ城とか宿場町とか、何のこっちゃって話ですよ。
背景知らないと、ただの山や城にしか見えなくて何も思わない。
まぁ自分、文学部日本史専修なんですけどね(´Д`)

休休休働働休働休休

今週休み多いな…。



というわけで、某コンビニで副店長やってます。
売れます売れます、めちゃくちゃ売れます。1日300万売れます。
日本に存在してる約4万店のコンビニ内、全国3位の売上です。
朝レジに入ると1時間で150人程の人をさばきます。
毎日ものすごい量の弁当や飲料が納品され、品出しも大変です。


そんな感じで大繁盛なわけですが
それが、
従業員の意識が高く、接客が素晴らしいから
とか
陳列方法を工夫していたり、POPが上手いから
といった
店舗運営の是非や、内的要因からくるものではなく
外的要因(立地とか)や、如何にお客様を訴求できる店構えや店作りであるか
といったことの方が、数字に影響を与えるという面からすれば遙かに重要だと。


書いてみると当然なことかもですが。
こんなことを始め、色々と気付きがある毎日です。
今までは作業を覚えるので精一杯だったんですが、
そろそろ作業自体は覚えて余裕ができてきたので、攻めに転じようかと。
作業自体はルーティーンなので楽なんですがね。
それに終始すると何の為にここにいるか分からなくなるので(笑)
現場を知るチャンスは今しかないぜ(`・ω・´)

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