女性と貧困ネットワークのブログです。
女性と貧困ネットワークは2008年9月28日に「貧乏でも安心。女性でも安心。」を合言葉につくられた団体です。



女性と貧困ネットワークのブログです
女性の人生は、ひとりでは不安定で不安で安心できないのがあたりまえ」というこの社会通念に異議をとなえる女性たちが集まって、「女性で安心」という豊かな社会を切望するネットワークを2008年9月に立ち上げました。2008?9年の「年越し派遣村」が象徴するように、不安定雇用・失業・ひいては住む家や人間関係をも失うという「貧しさ」が、「豊か」と思われてきた日本において顕わになった昨今です。しかし「女性」はいわばずっと貧しかったのです。
「男は妻子を養うもの」、そして「女は夫に養ってもらう存在」という、これまでの社会に広く浸透してきた価値観。そこから生まれてくる社会制度や生活保護費以下の女性の低賃金、雇用の調整弁としてパート労働や事務派遣労働に女性を据え置いていた問題や、男性の扶養に入らないシングルマザーたちの経済的困難は、事実上この日本社会のなかで放置されてきました。
そして今、「女・子どもを養うことができない」男性の貧困が顕わになりましたが、「女性」が「貧困」であるということは、当初マス・メディアからも、ほとんど注目されませんでした。それならばと自ら声を上げ、誕生したのが、このネットワークです。