■
*
忘れられない思い出たち
どの作品も子どものころ特有の周りを拒絶する感じや、強い憧れの気持ち、そしてガラスのような危うさがすごくよくかけていた。とくに「ローズ・ルルダン」の同性への淡い恋心、「包丁」の純粋さゆえの激しい行動、「十四歳のエリアーヌの肖像」の現実から逃れて空想しているところがとてもいい!昔の自分を思い出させてくれる。
愛する人を助手席に乗せて
人気作家八人のそれぞれの個性がでていてかなりお得な作品。「乙女座の夫、蠍座の妻」・・ラストの妊娠を告げるシーンがなんともいえず素敵。「本を読む旅」・・大人になったらこんな旅をしてみたい。「慣れることと失うこと」・・ラストが切ない。過ぎ去った過去はもう取り戻せないのだと思った。「娘の誕生日」・・ラストが温かい。「夜のドライブ」・・相変わらず川上さんの文章は温かくて、マイペースで癒される。母と娘の会話がとてもよかった。
マジで最近SCを聞き忘れてる!せっかく北山さんもリーダーも(黒ぽん)も出てたのに!べつに酒井さんが嫌いなわけじゃないのよ・・。でもぶっちゃけ忘れてもいいかなーって気にはなる。八月の北山さんと九月のリーダーは何があっても聞くけどね!地震雷火事その他あらゆる事件、自然災害があっても!!眠いとかそういうことは問題外。どうでもいいけど黒澤さん腹出過ぎ。カレーはほどほどにしといたほうがいいんじゃないっすか?