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BIRDLAND 小鳥と犬ブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-06-25

またね。Qちゃん。(最期の日)

「またね、Qちゃん

棺の中で眠るQの頭をなで

最後にかけた言葉です。


残念ながら

私の大事なQは6月14日の午後12時40分頃、永眠しました。

9歳の誕生日を迎えたばかりでした。

今はリビングから見える庭のつつじの下に眠っています。


埋葬の時「さようなら」という言葉は言えませんでした。

今もこれからも「さようなら」は言いません。

暖かい体は失ったけど

Qの魂はこれからも、ずっと一緒にいてくれるのですから。


Qに強制給餌をはじめて9日目から

はっきりとした回復の兆しがありました。


私もすでに四苦八苦した強制給餌にも慣れ

短時間で食べさせてやることができるようになっていて

シリンジへのフードの注入もスムーズにできていました。


日に3度の強制給餌を続けた結果

Qは11日の夜から自発的に食べ始め

13日(土)の午後からは強制給餌が必要ないほどの

食べっぷりで、体重も保持でき

胸も顔もふっくらとして

私は、もうQは完全復活したと思いました。


食べない間は不安で昼仮眠して夜は寝ないで見守っていたのですが

土曜日の夜はQの様子に安心しきって2時に寝てしまいました。

私が寝るときもペレットを食べていて

とても元気な様子だったのです。


翌朝、6時、朝の体重は47.0

前夜食べていたので1ccの強制給餌。

少し発情が収まった感じでした。

強制給餌の後、ペレットを食べはじめ

前夜と同じ元気な様子でした。


しかし10時頃から見るからに元気が無い様子がわかりました。

おろおろしながら

元気が無いQを小さいプラケースに移し酸素を注入してやると見事に回復しました。

かわいい声でしゃべっていました。


その後何度か酸素を入れてやり、温めていたのですが

11時半過ぎに見ると奥のほうにうつぶせに寝ているようになりました。

声をかけると元気なふりをして

一生懸命止まり木に止まるのですが右足が急に麻痺しています。

そして10分後には足が真っ白になっていました。


家族で集まりQをプラケースから出してやり温めながら見守りました。

Qは大好きな主人に頬をなでられながら顔をじっと見ていました。

呼吸も安定していて、つらそうでなく大きな目を開けて

「こっちもなでてね」と顔を左右に交互に動かして幸せそうな顔をしていました。


私はこのときQがこのまま死んでしまうなんて

全く考えもしませんでした。

「今はちょっと具合が悪いだけ、だってさっきまでペレットも自分で食べていたんだもの、

すぐに元気になる、そうだ、明日の朝一で先生に診てもらおう。

仕事は休んで朝一で行ってお水を抜いてもらえばまた元気になる。」


そんなことを考えていて、息子に「先にご飯食べてきて、交代でQちゃんを見てあげよう」などと

言っていました。

息子が1階に下りた直後、Qは羽を1回羽ばたくように広げて

主人の手の中で飛ぶようにして息絶えました。

主人はすぐに私の手にQを抱かせてくれました。


私の手の中ですっくと立ち上がり、あれ?Qちゃん起きたの?と言えるんじゃないかと思うほど

死んでしまったことが信じられず、号泣しながらQを呼びましたが

帰ってきてはくれませんでした。

丸い頭の黄色い羽は艶々と光り

頬の羽もふんわりとしたままくちばしにかかり、とても綺麗な顔で

ふっと息を吹き返す、絶対にそうだ、

Qちゃん、死んだなんて嘘だよねと何度も名前を呼びました。


f:id:birdland2:20090623021942j:image

      (いただいたお花に囲まれて)



強制給餌をしていた2週間あまり自力では食べないけど元気はありました。

発情の関係もあって

機嫌も良く1日中歌って踊ってプラケースの中で楽しそうにしていました。

強制給餌のフードで栄養も足りて胸も痩せていなくて羽も艶々ぴかぴかでした。

本当に辛そうに見えたのは日曜日の足が麻痺するあたりの20分くらいでした。

最期のときも酸素が効いて苦しくなかったと思います。

酸素室の用意をすることを教えてくれていた先生に本当に感謝しました。


奇しくも14日は私の母の命日で亡くなった時間もほぼ一致しています。

どういうわけか、私は母の命日が近づく頃、胸にざわざわとしたものを感じていたのですが

考えないようにしていました。

この予感をちゃんと直視して、運命が変わるようにすれば良かった。

悔やんでいます。

最後までQを見てくださった先生に先日お会いしたのですが

やはりQのお腹の中の「のう胞の房」が大きくなっていて

それが日曜日に急激に増えて内蔵を圧迫したのが

状態の急変の原因であろうとのことでした。


9年という永い月日を一緒に過ごした可愛い子でした。

人間の女の子のように思い大事に育ててきました。

どうしてかなあ。。。。

もういないなんて信じられないよ。


Qの部屋のアクリルケースを覗くといつものようにQがいて

「ぴきゃー」って言って、こっちに飛んでくるんじゃないかと思って

何度もQの部屋に行ってしまう自分の精神がおかしくなりそうで

早すぎると思ったけれど、涙をこらえながら

Qのものを片付けました。


今はQのいた場所に大きな写真と

籠とお花を飾っています。

今も生前、世話していた時間にQの部屋に行き

お水を替えたりペレットを供えてあげたりすることで

心の平安を保てています。

私にとってはQは最後の小鳥です。

もう決して飼う事はないと思いながら

力を振り絞って看病してきました。

今はまだ抜け殻で,仕事でもミス続き、、、

でも、もうしばらくしたら、きっと元気になります。


Qちゃん、病気を治してあげられなくてごめんね。

大好きなお父さんにあんまり会わせてあげられなくてごめんね。

Qちゃん、また明日もあさっても一緒だよ。

だから「またね」って言ってお墓にいれたんだよ。

いつまでも一緒にいてお母さんを見守ってね。

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そしてQを可愛がってくれた皆さん、Qを良く診てくださった先生にも心から感謝致します。

ありがとうございました。



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(大好きだった鏡とご飯を一緒に埋葬しました)

f:id:birdland2:20090622025015j:image

(雨が降っても濡れないように傘を差してあげています。)


powder rose sky

Download

息子が作った曲の中でここに載せた2曲は、Qが特に好きでした。

powder rose skyは、今聞いていると息絶えたQが再生して

薔薇色の夜明けの空を飛んでいるような気がします。


景ドライ

Download

これが息子の曲のなかでQの一番のお気に入りでした。

さびの部分では踊りながら歌っていました。

思い出の曲となりました。

よろしかったらQの供養として聞いてやっていただけると幸いです。


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べりぃーべりぃー 2009/06/25 12:00 ブログの更新が無いから気になってました。
まさか天国に旅立てるなんて・・・。(>_<)

でも、Qちゃんは幸せだったと思いますよ。
みんなの事が大好きだったから・・・ みんなに見守られて逝きたかったから・・・
きっと、14日を選んだんですね。
今頃、あいこさんのお母様と一緒に天国から、あいこさん一家を見守ってくれているはずです。

文章を読んでいて、私がアオちゃんを見送った時の事を思い出して胸が苦しくなりました。
ケースを見てしまう気持ちすごくわかります。
私もそうでしたから・・・
私もアオちゃんにさよならは言いませんでした。
「ありがとう♪」
という言葉をかけて、実家のお庭に埋めました。
きっとまた、生まれ変わって会えると信じて・・・
だから、私もQちゃんにさようならは言いません。
きっと、また、あいこさんとQちゃんがどこかで生まれ変わって出会える事を信じていますから・・・
『Qちゃん、今までありがとう♪また、会おうね。』

ぽんちゃんぽんちゃん 2009/06/25 12:49 おひさしぶりです。
Qちゃん、長い間闘病ごくろうさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。
私の大切なQと一緒の名前だったQちゃん、愛着を感じていました。
素敵なご家族と共に暮らせて幸せだったと思いますよ。
天国ではうちのQが迎えに行っていたと思います☆

みっこみっこ 2009/06/25 16:16 Qちゃん、今までよくがんばったね。
私も可愛いQちゃんを忘れないよ。
先に天国に行ったウチの先代まるちゃん達と仲良くしてあげてね。
あいこさんも今までご苦労様でした。
私はうまく言葉をかけるごとが出来ませんが、あいこさんのそばにはずーーーーーーっとQちゃんがいますよ。
Qちゃんの姿はなくとも、Qちゃんとあいこさんはずっと一緒にいますよ。
あいこさんもとてもお辛いでしょうが、早く元気になってくださいね。

ちぃちぃ 2009/06/25 21:44 Qちゃん、お疲れさまでした。
苦しいの、痛いの、良く耐えたね。
天国ではPちゃんには逢えたかな?
え?仲良しのラブラブだよ〜♪だって?
ウチのきいちゃんやけいちゃんも仲良くしてあげてね^^

あいこさん、おつかれさまでした。
でも、聞こえてきますね、Qちゃんの
「お母さん、いつもありがとう、大好きだよ」って言葉が。
天国で見守ってくれてますよ〜^^

あいこあいこ 2009/06/26 20:54 べりぃーさんへ。
ありがとうございます。
べりぃーさんもアオちゃんの時、とてもつらい思いをされてるんですね。
私もいつかこの日がやってくることは覚悟していましたが
まさか、こんな風に元気になりかけた日に突然いなくなるなんて思いもしなかったんです。
母の命日と重なったことでこの日は避けられない運命だったのかなと
今は思いますが、まだまだ気持ちが整理できないんですよね。
私もQが生まれ変わってまた出会えるのか、このまま魂だけ残ってくれて
私の側にいていてくれるのか、どちらでもかまわないけれど
サヨナラではないと信じています。
べりぃーさんにいつもコメントもらってQも私もうれしかったです。
本当にありがとうございます。

あいこあいこ 2009/06/26 20:59 ぽんちゃん、ありがとうございます。
私もぽんちゃんのQちゃん、大好きでした。
お風呂場のシャワーの水浴びの動画、とっても可愛かったし、
本当に長生きしててQの目標でした。
もう少しがんばってもらってせめて10歳まで生きて欲しかったです。
天国で先輩のQちゃんに迎えに来てもらって、いろいろと教えてもらってるかなと思うと、気持ちが安らぎますね。
ぽんちゃん、本当にありがとうございました。
ぽんちゃんもお体お大事ね。これからもよろしくお願いします。

あいこあいこ 2009/06/26 21:03 みっこさん、ありがとうございます。
先代まるちゃんたちにもう会えたかなあ?
きっとQもみんなが一緒で寂しくないですよね。
私のほうが駄目ですよね。
いつまでもめそめそしてたらQに笑われますね。
みっこさん、そうですよね!
Qは姿は見えないけど、いつも側にいてくれるよね。
そう思うと気持ちが楽になる。
優しい言葉をありがとうございます。
がんばってげんきになるので待っててくださいね。

あいこあいこ 2009/06/26 21:08 ちぃさん、ありがとうございます。
本当にQは私が言うのも親ばかなんですが
すごくがんばりやで強い子でした。
だからここまで病気でも長らえることができたと思います。
今、天国でのきいちゃんやけいちゃんもPをはじめとして先輩インコちゃんたちに迎えに来てもらって
きっと天国のこと勉強してるかな。
でも、きっとまたこちらへ戻ってきて私の側にいてくれるって思っています。
ちぃさん、ありがとうね。
ちぃさんもお体をお大事にしてくださいね。

ぷでちげぷでちげ 2009/07/04 10:10 がんばって治療してるんだなあ〜って、思っていましたが、とうとう天国へ行っちゃったんですね。
毎日毎日のお世話も気を使ってたろうから、さびしいね。ぽっかり穴が開いたみたいでしょ。
思い出大事にしてくださいね。
息子さんの曲、すごくいいです。こんなきれいな曲を作られるなんてすごいです。
歌は、書かれないんですか?

あいこあいこ 2009/07/22 23:17 ぷでちげさん、返事遅くなってごめんね、
ずっとブログ開けてなかったんだよ。
読んでくれてありがとうね。
そうなの、いまだに胸が痛いんだよね。
ちっさい小鳥だけど、すごい大事だったんだよ。
息子はね、国語ができないんで歌を書けないんだよ。
ぷでちげさん、作詞して送ってみてね。
曲つけてくれると思うよ。

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