biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2004-09-02 一日、ねむる。

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カードホルダーの”「カードクロー(Card Claw)」”が届く。

以前からゲームをする際には、手にする大量の手札をどうにかしたいと考えていたのですが、どうもあの「はさんでひねってカードを広げるタイプ」が馴染めずにいて購入できませんでした。なんだかカードに変な型がつきそうですし、なによりテーブルに置くわけにはいかないので、結局片手がふさがったまま。意味、あるのかなあ、と感じずにはいられません。私が求めるのはあくまでスクリーンになるようなもので、今でいうところのメモア’44やら頭脳絶好調やらのように、両手を自由にできるイカスホルダーを探していたのです。

そして見つけたのがこれ。木製でしっかりとした重量感がある、テーブル据え置きタイプ。カードを4本あるスリットに差し込むことができます。スリットにはほどほどにゆとりがあるので「重ね」もききますし、内側も加工されているらしく、配置したカードを痛めそうな様子もありません。これでもう手に汗握る白熱した戦いの時にも、カードが「しめっ・・・」となる心配はないし、手元からカードを落として見えてしまう心配もない、とまさに福音。なによりちょっと贅沢な感じが良いですねえ。2時間のゲームを遊ぶ際、「カードを持つ」という作業から開放される光景を想像しただけで・・・うぷぷ。すごい、これはすごいですぞ! ・・・・ということにしてください。

[]げんなりプレイヤーズ−3 げんなりプレイヤーズ−3を含むブックマーク

”「バランクス(Balanx)」”

Fun Connection。ギプフシリーズでお馴染みのK.Burmのゲーム。もちろんアブストラクト。自分の色のマーブルを移動させて、早く自陣にたどり着くことが目的。隣り合っているマーブルは飛び越えることができるので、相手を利用したりしながら、ぴょんぴょん飛びあって移動距離をかせぎます。一番の特徴はボードが傾く点。手番にはボードを自分側に傾けてから移動するのですが、その際、状況によってはボードに刻まれた溝を伝ってマーブルが「つつー」と動いたり。それによって生まれた隙間は、時に自分の移動距離を縮めたり、また逆に相手の移動を制限したりするので、このスキマのやり取りがゲームの肝の模様。

この「つつー」と傾きに従って動くマーブルが独特でとてもオモシロです。ちょっとしたアクションゲームでも楽しんでいるかのよう。とはいえ、このスライドも含めて、考えることはしっかりアブストラクトなので、長考すると長くなるのは必至ですが、溝を伝うマーブルに翻弄されながら、気軽に遊ぶこともできたりする変なゲーム。自分の中にロジックができると、かなりサクサク進みます。ギミックによる楽しさと戦略性とが同居した感じで、これはわりにイイゲームなのではないでしょか。やるじゃないか、K.Burm。

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