biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2004-11-07 うはー

[]たまりませんなー たまりませんなーを含むブックマーク

ようやくといえばようやくの復調。

体調ワルイわ忙しいわで、なんとも更新がおざなりになってしまう、そんな私は弱い人間でして。しかし、今も咳やら頭痛やらをザラリと薬をと一緒に呑み込んで、てなもんですから、なんともはやですが。そりゃもう、近頃は酒を一滴も口にしていないくらいですから。うはー。

今から31日をなんとかしてみようなんて思ったりもしましたが、本日ゲーム会が開催されたため、まあまあ、のんべんだらりとやっていこうかなと。

[]件の自宅ゲーム会。 件の自宅ゲーム会。を含むブックマーク

の詳細は、晩ご飯食べてからでいいですかねぇ。

・・・・・って、ウソばっかり。もう朝ですが。いや、あながちウソでも(以下略


今日びはこんな感じの盛り上がり(色んな意味合いで)

”「ラッツィア(Razzia!)」”  ”「ラッツィア(Razzia!)」” を含むブックマーク

紳士の嗜みとして持っておきたいこのゲーム。当然、「Ra」のリメイクの方ですよ。やはり全く遜色なし。まあ点数計算の際の「えーとこれは文明だから・・・・」という置き換え計算法は必須ですが、「Ra」を未プレイであればすんなり入っていけるはず。しかし○○破壊というのがなくなった分、前向きにサクサク進むところに好みがわかれる方がいるかもいないかも。あと、チップなりカルカソンヌボードなりの点数表示アイテムはあったほうがスムーズかもしれないですね。とはいえ、そこはゲーマーですから。もしお持ちでなければせっかくだしカルカソンヌも一緒に買ってもいいくらいです。嗜みですから。

”「勝利と名声と(Victory & Honor)」” ”「勝利と名声と(Victory & Honor)」”を含むブックマーク

これはステキな変則トリックテイクでした。最初にルールを読んだときにはあまりに変則すぎて悶絶したものですが、トリックテイクの勘所が随所に活かされたイカスシステムです。トリックを3本平行させながら相互に干渉しあう感覚はとても斬新かつオモシロで、よくもまあバランスがとれたものだと感心。ゲーム進行時の自由度が高いので、戦略性に富んでいてかなり遊び応えあります。問題は、ルールが新機軸だらけなので説明が難しいことと、下手するとオモシロが理解されないまま途中で投げ出されてしまうかもしれないということ。あと、それに伴っての敷居の高さ。それと4人専用。・・・・なんとまあ仕方ないことばっかりですねえ。

"「パラドックス(Paradox)」" "「パラドックス(Paradox)」"を含むブックマーク

Alex Randolphの隠れゲーム。2、3、4人用なのですが、それぞれで全くゲーム内容が異なるというイカレた趣旨のもと作られたオムニバス集。以前にも何度かプレイ済みでして、まあなんといいますか悪くはないのですが、シンプルなものでむむむといった風情。悪くはないんです。ええ、悪くは・・・・・。とかなんとか言いながら、地雷(小)。

”「キャッシュ(Cash)」” ”「キャッシュ(Cash)」”を含むブックマーク

Wolfgang Kramer、1990年作。金庫破りゲー。「カギを集めるか、金庫を破るか」のシンプル2択が心地良く、時折棚の奥からごそごそ取り出してくるゲームだったりします。相手より一足先に行動できるか否かが重要なので、出方を伺いながらの牽制しあいがオモシロですね。先行き不透明ながらも長期プランに賭ける時は結構ドキドキもので、「はー、それだけは」などと苦悶しながら堪えたりして。そんなプレイヤーをゲンナリさせる一手を打てたりするとかなり爽快ですな。軽くて良いゲームです。

"「ネコの朝食会(Katerfruhstuck)」" "「ネコの朝食会(Katerfruhstuck)」" を含むブックマーク

テーブルに並んだ料理を平らげながらボードを駆け回るバッティング回避系レースゲー。料理を食べる=前進するなのですが、料理の内容にはたいてい優劣がついていて、バッティングが誘われる仕掛け。しかも今回は全員が揃って「裏の裏」くらいを読んで主張してくるので、結局バッティングの嵐。これだからゲーマーは困ります。4択が3択になる仕掛けや、後退させられるオバケカードの押し付けあいなんかもあって、かなりイカスパーティゲームかと。ゲームの性質上、最大人数である6人がさらにオモシロな予感ですが、4人でもかなりイケてます。

”「サンフランシスコ(San Francisco)」” ”「サンフランシスコ(San Francisco)」”を含むブックマーク

バッティング、競り、陣取り、バースト等々、それはもう要素が盛りだくさんな地域復興ゲー。しかしやること自体は意外にシンプルなので、そこまで難しいわけでもないです。ただ、毎ラウンドと言っていいくらいに「前回はこれ、今回はあれ」と権利獲得の方法が変化したり、フェイズを移行する際のイベントが多彩だったりするので、かなり細々としたルールが多くてちょっと大変に思うかもですね。ほぼ全ての行動について競りやら判定やらが発生する為プレイ時間は長く、幾分冗長な感じがしなくもないですが、まあこのくらいなら大丈夫かなと。わりに悩みどころもあって楽しいゲームだと思いますが、そんな

理由でちょっと評価低め。でも、誘われればやりますよ、もちろん。

”「フォーラムロマナム(Forum Romanum)」” ”「フォーラムロマナム(Forum Romanum)」”を含むブックマーク

オモシロですね、これ。多人数アブストラクトといった趣で、とても良いギリギリ感です。盤面(ちなみにボードは布)がそこまで細分化されていないので、間隙を突いてどうこうというよりも、思惑が交錯するが故のランダム性を軸に苦渋の選択を繰り返していくといった感じ。アレも嫌、コレも動かしたくないから、仕方なくコレにするか、いやしかし・・・・・という悩ましい局面の連続。全ての得点チャンスに絡むことは事実上不可能なので、まさに肉を切らせて骨を断っていくようなゲーム展開を強いられます。ルールもシンプル、判りやすくてかなりのオモシロ。この苦しさ悩ましさは、機会があれば一度お試しいただきたいところ。静かな熱さにシビレます。これはケッサクですよ。

”「ギャラクシーズ(Galaxis)」” ”「ギャラクシーズ(Galaxis)」”を含むブックマーク

Glucksritter Spieleのサックリ競りゲー。三色の惑星と宇宙空間に浮かぶ謎の「×」を組み合わせて得点にしようってなゲーム。ビッド時に使用した数字カードが隣のプレイヤーにどんどん手渡されて巡回していくちょっと珍しいゲーム。ただ自力得点は難しく、他人の妨害を如何に自分の利益に変換できるか、という進行なので「他人に妨害されない→リードしないと妨害されない→1度へこむと挽回できない」といった悪な循環が存在したりして、ちょっとげんなりさせられます。自然、されるがまま感も強いです。何か一味あれば化けそうな気もするのですが。・・・・・と思って何度か遊びましたがそのたびゲンナリ。地雷(小)。

”「ベーゼンシュピール(Borsenspiel)」” ”「ベーゼンシュピール(Borsenspiel)」”を含むブックマーク

いいんです。歴史の証人になれただけで私は満足です。ゲームが悪いんじゃありません。ゲームまみれの私が悪いんです。ということで封印決定。評価不能。敢えて言うならば「時代ナリ、ゲンナリ、降参スルナリ」。しかし、ある種の郷愁と爆笑を誘うゲームでした。

"「レインボウ」" "「レインボウ」"を含むブックマーク

いや、とてもオモシロなんですが、これ。って前回も同じようなこと言いましたね。そして詳細はまた保留。ありゃりゃ。