biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
改装中 改装中


【ご案内】
古き時代を物語る「クイズ!入れ忘れました(仮)」の過去問はこちらから。
当方イチオシの「地雷避けゲーム(カドゲ)」はこちら、噂の「地雷踏みゲーム(Flash)」はこちらへ。
また、雰囲気重視のプレイスタイル見本はこちらです。
画像が少ないブログですが、参考となる画像へのリンクは案外多いです。
お目当てのゲームを探す場合は、左にある日記内検索、もしくは索引からどうぞ。

2004-12-27 カチカチに凍ってますが。

[]12月26日歳末ゲーム会、その顛末1号 12月26日歳末ゲーム会、その顛末1号を含むブックマーク

なんだかんだと言いながら、かなり新作まみれな感じのゲーム会になりましたよ。

そんなつもりもなかったんですけどねえ。

ということで、いつものように感想をば。

”「われらが王のために(Im Auftrag des Koenigs)」” ”「われらが王のために(Im Auftrag des Koenigs)」”を含むブックマーク

adlungの最近ゲー。円卓の騎士になって、王の使命をこなしたり、地方に出向して大岡裁きしたり、トーナメントで力をアピールしたりするゲーム。昨今のゲーム界の傾向を思い出し、RPGっぽいプレイ感なのかなあと遊ぶ前は少しゲンナリしていましたが、いい意味で予想を裏切ってくれました。

全員で順番にそのラウンドに行うアクションの選択x3→そして順番にアクション実行x3→次のラウンドへ〜という進行。手番に選択できるアクションは複数あるのですが、その種類ごとには選択できる数に限りがあるので、他のプレイヤーとの兼ね合いを考えて、締めあう感じのゲームでした。「皇帝の影」のアクション選択とか「サンクト」のカード選択に感覚は近いですね。「このアクションをスルーすると彼が得してしまうから、私が今とるしか!」といった風な。また、アクションもそうですが、得点に繋がるカード資源についても常に乏しくカツカツなので、展開は終始キツキツな感じ。わりにオモシロですし、値段も安いのであまり文句もないです。ただ、テーマでちょっと損してそうな気がします。

それにしてもadlung、あいかわらずのカード枚数制限でよく頑張れるなあといったところ。このゲーム、他のメーカーであればまず間違いなく、他に雑多な要素を加わるなどして「ボードゲーム」になっていそう内容ですから。adlungのこうした詰め込み系ゲームに対して、時に「もうすこし、○○だったら・・・」と思う事もありますが、それは全く贅沢な話だったのかもしれないなと思う今日この頃。

”「アトス(Athos)」” ”「アトス(Athos)」”を含むブックマーク

神の加護を受けて山頂の修道院(?)を目指して登りまくるゲーム。

猛烈嫌がらせゲー。いたるところで地滑りが起こりまくり、道が塞がれまくります。若干の制限があるものの、基本的には各プレイヤーの任意配置なので、これでもかというくらいに行く手が阻まれていくのですよ。そこに強烈な神パワーが絡んで、えらいことになります。それに翻弄される駒たちが可哀想ったらないです。

とはいえ。こう書くと酷いゲームっぽいですが、そうでもなく。邪魔はされても、「どうにもならない→立ち往生→ゲーム脱落→ゲンナリ」みたいなことはなくて上手くやれば復帰できる程度なので「あわわ」とはなるものの、わりに気楽。逆にヤラレターとか言うのが楽しいくらいで。なんというか、水鉄砲で撃ち合ってる感じ。濡れたらウワーってなるけどいずれ乾くからまあ問題なし、それより先に仕返しだー、みたいな。邪魔のしあいが楽しいです、これ。だからあまり殺伐とはしなさげ。

ゲームシステムが洗練されていて良く出来たオモシロゲーか、と言われると???ですが、なんとなくオモシロです。「あー、なんか邪魔したいなー」という不穏な思考の時にはアリ。なんだそりゃって感じですが、そういうオモシロ。

”「フリックスミックス(Flix Mix)」” ”「フリックスミックス(Flix Mix)」”を含むブックマーク

今回のビクトリー。2人より3人、3人より4人がオモシロな、色彩組み合わせリアルタイムパズルゲー。非常に注意力と観察力が要求されるので連続で遊ぶのは2回が限界のような気もしますが、2回までなら猛烈オモシロです。ただ、今回はメンバーに恵まれたような気がしないでもないですが。

がっちり適合する場所を見つけた時の嬉しさ、実は見間違いだった時のゲンナリ感、いたるところから我先にと伸びてくる手、傍から見ると速度感が無いように見えて実はかなり必死という状況、妙なテンポとリズム感、いずれも実にオモシロです。なんだか古いのか新しいのかわからないような楽しさがあります。

パズル独特の淡々とした面も持ち合わせているので「相性」によってはかなり厳しい方もあるかもしれませんが、リアルタイムスピードゲーということを思い出して賑やかに遊ぶことを意識すれば、非常にいいゲームになると思います。

ところで「フリックミックス」or「フリックスミックス」どっちですかね?

”「ウノスタッコゲーム」” ”「ウノスタッコゲーム」”を含むブックマーク

業界が震撼した究極のコラボレーションゲー。前回遊んだ際には気づかなかった、マニュアルのオモシロさに一同爆笑。また印象が良くなってしまいましたよ。ゲームは相変わらず「ウノ」「ジェンガ」の良いとこ取りでオモシロ。苦しさがたまらないです。これでお値段1000円ちょっとですから、マテルは偉大です。オススメ

"「ゲシェンク」" "「ゲシェンク」"を含むブックマーク

これまたいつもの感じに。いつものオモシロ。毎回やってますが。近頃はバリアントがイイです。でも久しぶりにノーマルのランダム感を味わいたいような気もしたり。それにしても異常に費用対効果が高いゲームですねえ、これ。

”「80日間世界一周(In 80 Tagen um die Welt)」” ”「80日間世界一周(In 80 Tagen um die Welt)」”を含むブックマーク

再度トライ。今回はゲーマー相手です。やはり相応の厳しさが生まれました。一時はリードを許したものの、一日の長がある私が最終ゴールながらも歴然とした日数の差で勝利。カード捌きや兼ね合いは要求されるものの、「乗り換えなし」を適度に繰り出しさえすれば、あとは「気球」のダイス勝負になると思われます。何度引いても「嵐」が出るというオモシロな局面もありましたが、これまた偶然の産物なので、やはり納得できず。箱の中に上手くボードが収まらない(ボードが箱より大きい)ことにもゲンナリ。、あげく、たまたま横にあったWinningMovesの「カリブ」と比較までする始末。これはやはり「このシリーズ」であるべき、という見解に落ち着きました。むしろ、そうであって欲しいという願望でもあったり。悪くはない内容なだけに、価格で損をしているように思うのが残念な次第。そんな自分の心(&懐)の貧しさにゲンナリ。


といったところで続き(顛末2号)はまた明日。

「ヒスパーニャ」新作

「ピラニアペドロ」新作

「ナイアガラ」新作

クレイジーサーカス」

「ホクスポクス」新作

などなどが綴られる予定。は未定。