biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2005-04-07

bis_co2005-04-07

[]新たに購入。 新たに購入。を含むブックマーク

といってもゲームではなく備品(?)の話。ゲームはもはや四六時中買ってますゆえ。

今回購入したのは「ハンディカート」。あのダンボールやら荷物とか乗っけてガラガラ引いていくアレです。

前にショボいやつを1台持っていて大変重宝していたのですが、ポルトガルだかイギリスだかで捨ててきてしまって以来、どうも再び買いに行くというのもなんだかアレで、ノーハンディカートな生活に慣れきっていたのでした。

ということでこの春を機に(?)入手。持ち手が赤のニクイやつを買ってきました。ゲーム会に馳せ参じるにあたり、今後も活躍してくれそうな予感です。

[]ドルンタードリューバー(Drunter und Druber) ドルンタードリューバー(Drunter und Druber)を含むブックマーク

”「ドルンタードリューバー(Drunter und Druber)」”

91年の大賞作。遊んだ事があるかどうかは別として、今でもかなり知名度高いゲームだと思います。そういえば過去に「入れ忘れ」で出題しましたね。あの時は記憶で紹介でしたが、実際に遊ぶのは本当に久しぶりです。なんだか、温故知新。

与えられた「川・城壁・道路」3種類のタイルでドンドン街を開発していって観光客が増やそうっていうゲーム。開発は問答無用で街の建物をあっさりと取り壊していきます。各プレイヤーは自分が所有する建物(ゲーム開始時にランダムに決定)を秘密裏に守らなければなりません。だもんで、こっそりと開発タイルを自分の建物が無い方向に誘導する必要があります。 

また、街の至るところにある「トイレ」を取り壊す際には投票が必要、という謎の法案がこの街にはあるので、それを上手く利用して、開発の矛先を逸らさなくてはなりません。トイレは鬱陶しいくらいにいろんなところにあるのでこれを使った駆け引きが重要です。

投票は各自規定の賛成&反対票カードを持っていて、しかも使い切りです。発言なしの無効票は何度でも再利用可能なので、投票しどきを考えなくてはいけません。

最終的にタイルをおくこともできず、何も出来なくなったら、終了。自分の建物をより多く残した人が勝ち。

とまあ、それっぽい感じに説明してみました。やることは簡単ですからね。要は生き残りを賭けた、推理とブラフのゲームです。

反対するにしても誘導にしても、あからさまに行えばすぐにバレて袋叩きに遭いますから、何事もほどほどが肝要。敢えて自分の建物を壊すくらいの気概を見せたいものです。

投票カードの必死ぶりがちょっとオモシロなので、私は大抵それを真似ながら遊びます。「Jaaaaaaaa」とか「Neeeeeeee」とかね。バカですが。ちょっとJOJO(懐かしい名前)っぽくて楽しいですYoooooooooooo。

で。

気軽さはやはり相変わらず。建物をドコドコ壊して街を突き進むのは、(ベタな言い方ですが)特撮モノの怪獣を思わせるバカっぽさと妙な爽快感があります。しかし久しぶりに遊んで思ったのですが、今となっては終始推測だけで進行するのが個人的にはちょっとストレスかも。また古めのゲームだけあって、初期脱落に対しての救済策がほとんどなく厳しさある内容。盤面でも最高得点の建物を中央に集め、攻防を中盤以降に持ち込む工夫などもされていますが、それでも展開次第では序盤にあっさり自分の建物が壊滅してしまう可能性も。そんな、かなりゲンナリな状況でもゲームが続くというのがちと辛いかもですねえ。そこでゲームを投げては他の参加者に失礼ですし、かといってキングメーカーになる可能性も出てきたりで。

こうなったら道連れだとばかりに、辺りの建物を何でもかんでも壊しまわるプレイに転じると良いのでしょうな。ゲームとしても本来はそうあるべきなのかもしれません。細かいことは気にするなー、みたいな。ですが、そこはほら、私、ゲーマーですから。

ゲーム終了時にも。順当に進んでいれば、各建物の所有者ってのは8割〜9割くらいまで察しがついていて、「この人が勝ちでした!」となっても、「やっぱりそうだよね。そして私は敗北・・・・・。」と清々しさに欠けるエンディングを迎えてちょっとアレな気分になりました。

悪くは無いですが、今となっては取り立ててスゴイということもなく。でも変なヒネリや妙なアクセントはないので遊びやすいゲームだと思います。しかし悲しいかな、時代ナリといったところ。自分の嗜好の変化というか、こういうゲームを素直にオモシロと言えなくなったダメゲーマーぶりにゲンナリ。むぎぎ。

[] を含むブックマーク

けがわさん

過去に何度か遊んだときは「イイねえ、これ」なんて思っていたのですがね。よくよく考えてみると、その記憶は私のコレクター魂に火がつく以前でした。やはり「知る」ほどに後戻りできなくなります。・・・・嗜好の変化はどうにも止められないというか。

それが良いのか悪いのかはわかりませんが。

もはや、私は(以下略)。

けがわけがわ 2005/04/07 13:13 D&D(って書き方すると誤解されそうだが)は駄目でしたか。僕も一回しか遊んだこと無いのですが、手放してしまいました。スコットランドヤードとかアンダーカバーみたいなファミリーゲームチックな面白さがあるのかなあと思います。それらをやっていた時だったらD&Dも多分結構遊んでいたのだろうけど今となってはなあ・・・
と言うわけでbiscoさんの意見に共感を覚えました。