biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2005-05-13

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血沸き、肉踊る休日。

そんな中、所感2本更新。んー、正確には1.5本くらいの扱いになるのかな?

最後まで読むとその理由があきらかに。

・・・・まあ、そんな大した話でもないですが。

[]バチーク(Batik) バチーク(Batik)を含むブックマーク

”「バチーク(Batik)」”

なぜ突然、しかも今ごろ、バチークの説明をするのか。理由はコチラ

ということで説明。

Gigamicの二人用対戦ゲー。ギプフシリーズでお馴染みのKris Burm作。色んな賞をとってる名作です。なんとなく遊ぶとオモシロ。マッタリ系に分類。

プレイヤーは台形やら長方形やら、様々なカタチの板(木製)を受け取ります。板はプレイヤーを識別できるように色分けされてます。濃淡がついてるといった感じ。必要にして十分な処理。

で、それを使って何をするかといいますと。

アクリル板を2枚重ねて、ちょうど先ほどの板が間に滑り込むくらいの隙間をあけている、なんていうんですかね、垂直に自立しているボード?がありまして。上手く説明できませんのが、画像を見れば即理解いただけると思います。毎度のように冒頭のタイトルからリンク貼ってます。とかいうことを書いて、周知活動。我ながら地味に周知。

それはともかく。

プレイヤーは交互に自分の板を、上からその隙間に、ストーン、スコーンと落とし入れていきます。

で、交互に隙間に落とし入れるうちに、どんどん積みあがっていきまして。最終的に自分が入れた板が、アクリル板よりも上にハミ出てしまったら負け。イメージとしては、交互にテトリスのブロックを落としていって、ゲームオーバーになったら負けってな感じ。

板のカタチが様々なため、重なり方次第で隙間の埋まり方もいろいろ。また、「落とし入れる」という方法のため、必ずしも狙ったポイントに、狙った姿勢で板が収まってくれない、というのがオモシロな部分。テーブルの上で遊ぶ場合と、フェルトなどのゲームマットの上で遊ぶ場合とでも、跳ね返り具合が変化しますから、それがまた思わぬ展開を呼んだり。

板が隙間に次々と積まれていく様は、なんだか芸術的でもあったり、謎のオブジェとして飾ってみてもよさげ。あくまで自立するボードであるところのアクリル板は透明ですから、板が浮いているようにも見えて、とても不可思議な感じです。向かい合って、板を落とし入れて、何度となく遊んでいると、とてもマッタリします。

ハミ出たら負け、という判りやすいシンプルルールですから、誰とでも気軽に遊べます。人を選びません。1ゲームはほんの数分で決着がつきますから、とてもアッサリ、後味もいい。ついついもう一回どうよ、と言ってしまいがちです。そのうち、勝ち負けとかどうでもよくなってきたりもして、その行為というか雰囲気を楽しむ流れになります。なんともマッタリ系らしい仕上がりでステキです。

同社のアブストラクトな対戦ゲームシリーズの中でも一番異質な感じの本作。一連のシリーズと作者が違うってのが一番大きな理由だったりもするのですが、それはまあともかく。

ゲームというほどゲームでもないのかな、でも、それでもいいかも、今を楽しもうじゃあないですか、なんて思ってしまう和みがここにあります。変です。が、イケてます。

[]タングラムプラス(Tangram PLUS) タングラムプラス(Tangram PLUS)を含むブックマーク

”「タングラムプラス(Tangram PLUS)」” 

えー、バチークの簡易版です。で、バチークの所感はコチラ。説明終了。

・・・・というわけにはいかないですね。

では、早速。

端的な言い方ですが、バチークにタングラムの要素を付加したゲームです。タングラムについてはコチラから(ググり結果に飛びます)。

基本形が「丸」と「四角」のタングラムパーツ二つ。もちろん色分けされてます。そのタングラムパーツを各プレイヤーが受け取って、前述のバチークを遊ぶという話。

パーツを落とし入れる台自体は、バチークに比べるとだいぶと小ぶり。しかし、パーツも小ぶりなので、十分といえば十分。ルールとしては全く同じです。

大きな違いとしては、プレイヤーごとに落とし入れるパーツのカタチが異なるという点。なにせ基本形からして「丸」と「四角」ですからね。細かいパーツになっても「曲線」と「直線」という特徴を持たされています。

だもんで、パーツを取り替えて遊べば、ちょっと違う感覚で戦えるぞう、というのがウリの部分。

大体そんな感じです。

あと、値段がお求め安いというのも良い点ですね。サイズや素材の差はありますが、ほぼ同じ感覚で遊べるのに、バチークと比べると断然安いです。それは偉大。かなり偉大。持ち運び(携帯性)についても本作に分があり。元祖だったら「ちょっと持ち出して旅行先で」なんてことは考えませんからね。その分ダイナミックだったり、不思議ムードだったりするんですが、それはまた別の話。

いろいろ言いたいことはあったんですが、まあ、今回は控えます。

目の付け所が学研ですな。

余談ですが。タングラムといえば、二人対戦タングラムの「タンゴーズ(Tangoes)」ってゲームがありましてね、これ、いいですよ。って、本当に余談でしたね。すみません。

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けがわさん

アオスラはそんなにいいものじゃないですよ(笑。まあ、ブレーキングアウェイは未プレイなのでなんとも言えませんが。だもんで、もしかすると、「そうなのかも」な可能性は秘めていますな。

ともかく、何事も期待はしすぎない方が、概して良い印象につながるものです。

と、日本人らしい提案。