biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2005-06-08

[]イツウ!! イツウ!!を含むブックマーク

昨日は胃痛と大格闘。悶絶しつつ、のたうちまわってましたとさ。

健康、大事。

[]クニツィアのリメイク一覧。 クニツィアのリメイク一覧。を含むブックマーク

arltさんに教えていただいたので、備忘録的な意味合いも含めつつ。

そういえばこれ、いつかどこかで見たことがあるんですが既出でしたかね。

まあ、いいや。

ということでクニツィアのリメイク一覧、コチラ

いやはや、もっと多いのかと思いきや、意外に少なかったのねというのが印象。もしかするとこれ以外にも地味にリメイクされてたりするのかもしれませんが、じっと眺めてもどうやら抜けはなさそうですし、特に思い当たるものもなく。・・・・いい仕事してますねえ。


ところで。以前の販売元で絶版になっていても、完全にそのままのコンポーネントでリメイクっていうわけにはいかないものなのでしょうか。いや、むしろ「再販」ということなんですけども。リメイクするに当たっての、変な気遣いやら改善はいらないので。むぎぎ。

[]タムスク(Tamsk) タムスク(Tamsk)を含むブックマーク

”「タムスク(Tamsk)」”

2人対戦なギプフシリーズ第2弾。時間と戦う4次元アブストラクト。かなりオモシロ。

3つある自駒を移動させて、相手の動きを封じ込めることが目的。3on3。ってな言い方をするとちょっと格好悪いですねえ。

このゲーム最大の特徴は「自駒が砂時計」だということ。一手移動させるごとに砂時計の上下を返して、残り時間を変化させます。何の残り時間かというと、その砂時計の「命が尽きる」までの時間。砂が完全に落ちきってしまうとその駒は「死んだ」こととなり、動かすことができなくなるという。だもんで、常に砂の残りを意識しながら、極端な偏りがないように「考えて」駒を動かすわけですよ。これ、オモシロ。

じゃあ、牛歩戦術が効果的だ、ってんで待ってばかりもいられないように、駒とは別に15秒計。これで相手の待ちを防ぐことができたり。3+3+1で7個。ゲーム中はこれら7つの砂時計がサラサラと常に時を刻むという状況ですよ。もう渋すぎ。

で、ボードには中心から外に向かって凹凸による傾斜が。これらは俗にいう「移動の際のマス目」。凹凸の高さが立ち入り可能な回数を表しています。許された回数だけ各ポイントに入ってしまうと、以降はそこに立ち入ることができなくなりまして。両者が交互に移動を繰り返すうちに、どんどん移動可能な場所が少なくなって最後には・・・・・、ということですね。

ポイントに立ち入った回数は、それぞれにリングを配置することで表示。上からストンとリングを落とすと、スルリとポイントに落ち着いてくれます。これが実にスムーズでイカス。駒を移動させてはリングを落とすという行為自体が楽しかったりするくらいです。前述の通り、凹凸の高さが場所によって異なるのでリングの重なる数も変化。配置の楽しさといい、見栄えといい、機能性といい、このコンポーネントには脱帽。



全体として。

言葉にするのは難しいのですが、独特の雰囲気というか「時間と戯れる」オモシロがあります。時間制限をタイマーやら砂時計やらで管理して遊ぶタイプのボドゲは数多くありますが、本作はそれらとは一線を画す異質ぶり。それはこのゲームが「時間の経過を見つめることで進行する」という事実に起因するのではないかと。

砂が落ちて時を刻む様を見据えながら、対戦相手と熱い攻防を繰り広げる。時間は自分を苦しめる制約であると同時に、相手の隙に攻め入る武器でもあったり。上手く活用しないと、相手の首を絞めるつもりが、自分の首を絞めることにも。

終始そんな具合ですから、砂時計を見つめる時間がとても多いゲームです。っていうか、砂時計を見ないことには始まらない。「他のゲーム構造があって、それを時間(制限)で縛る」のではなくて、時間が全てにおいて優先されるという点が非常にオモシロいわけです。こう、否応なく時間の存在を意識させられるというか。痛感するというか。まさに時間と戦うアブストラクト。本当の敵は時間だったのか!みたいな。


ゲームのコンセプト自体はとてもシンプルなものですが、時間の介入がゲームを刺激的なものにしています。アブストラクトなゲームとしては少し邪道な気がしなくもないですが、それは孤高を目指した末にたどり着いた境地だったのだ、と言えなくもない感じ。って、かなり好意的な言い方ですけどね。まあ、かなりイケてるってことですよ。要するに。

[]えー。 えー。を含むブックマーク

どうやら巷では、タングラムプラスが配られてるらしいですねえ。

それがわかっていれば、自分で買わなかったのに・・・・・・(ケチ)。

っていうか、メアドを晒してないので、そりゃ連絡もないですね。

しかもすでに紹介してるし。

担当者からすれば、「うんうん、ここは紹介してるから、もういいわな」みたいな。

くそう。

[] を含むブックマーク

pmnjさん

コンドの3人戦は結構繊細な流れがありますからね。得する人を生み出さないように、仕掛ける場合は攻勢に出るタイミングを熟考しなければならないのでは、というのが私的見解。ともあれ、3人コンドの和が広がっていきつ、スバラシイ。

[]コンドの妄想。 コンドの妄想。を含むブックマーク

仕事させられたら云々・・・」を想像してたらオモシロになってきたので、少し文章として展開。

仕掛ける人A、仕事しない人B、仕事させられる人Cとして。

戦闘の結果としてAとCが疲弊すると、明らかに得するのがB。だもんで、この状況が生まれた時点でAはほどほどに切り上げないといけない。間違いなく勝ち抜ける確信があるならともかく、なんですけどね。最初の状態こそA対BCだったかもしれないですが、Cが仕事を押し付けられた時点で、「対B」として今後のCとの共闘を見据えないといけない感じ。いっそ即座に撤退してもいいくらい。まあ、元を辿ればなぜ「そんなポイントをなぜ次の戦地として選択してしまったのか」、というところまで戻るんですけどね。派兵の流れがとても戦略的で良いです。

にしても、オモシロ。あー、イカス。やっぱり3人戦は多人数戦よりも場に出てくるカード総数が少なくなる分、こざっぱりした感じでいいです。鋭さが増したというか。身を削る一枚の重みというか。駆け引きとしての「ラウンド終了」がより強烈になっていたりもしてステキ

なのに遊ぶと短時間収束というのがまた。

・・・・・また近いうちに遊びますよ、3人コンドティエーレ。

ciaoakiociaoakio 2005/06/08 12:30 な、なにをををー!!
学研めえ! わしに寄越さんとは何事じゃ。
小さい頃から科学と学習を購読し、なおかつ、ムーまで愛読してたわしにゲームを配布せんとは何事じゃ。
所詮、わしらは日陰ものさ、ね、biscoさん。

けがわけがわ 2005/06/08 14:52 クニツィアのリメイク一覧。抜けてる所が少しだけありますね。
Diabolo -> My Word の系列には My Word JrとExpressがあります。
Zirkus Flocati -> Star Wars の系列には最近出た Circus Flocati(リオグランデ版)も入れても良いかも。(It’s Mine でイギリス版 Grab が入っているみたいなので。そういえばこれのドイツ版 Her Damit! も抜けてますね)
Stonehenge は木製のリメイクがでたはず。

リメイクでも同じタイトルのものは入れてないようですがルールが変わったものなど入れてもいいような気がします。Res Publica とかね。

arltarlt 2005/06/08 18:55 はじめまして。日記、楽しく読ませて頂いております。

リメイクされた一覧を見るのも楽しいですが、逆に、今後リメイクされそうなゲームを予想するのも一興かと。
http://www.boardgamegeek.com/search.php3?designerid=2
どんな変なモチーフが乗ってくるか、考えるだけでゲンナリできます^^; 例えばExxtraとかTWINSとか……。