biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2005-08-14

[]近頃の地雷備忘録近頃の地雷備忘録。を含むブックマーク

どうも派手な感じになってきていたので、おとなしくしてたわけですが。

そろそろ様々なものが落ち着き始めた気がするので、のんべんだらりと再開。っていうか、初心にかえってホソボソとやれれば、なんて。せめて「思い立ってブックマークで飛んできてみたら、なにかしらの変化がある」くらいにはする予定。は未定。

若干、過去にも遡りたいような遡りたくないような。

そんなこんな夏。

[]8月13日な自宅ゲーム会のこと。 8月13日な自宅ゲーム会のこと。を含むブックマーク

ということで、お盆真っ盛りな昨日、自宅でゲームなんぞしてみました。

まずは多忙な折、駆けつけていただいた方々へ感謝。毎度どうも。

定番は定番だけあって確実なオモシロ。巷で評価が比較的固まっているゲームもオモシロ。

そういうゲームがあることはやっぱり偉大。先駆者であることもそれはそれで楽しかったりするのですが、ここは敢えて追従する感じでボドゲを遊ぶのも気楽でスバラシイ、とか感じたそんな一日でしたよ。

遊んだゲームは以下のような感じ。時系列はいつものように無視。書式も初心にかえる趣。

機をみて内容追加していきます。長い目で。

[]コンドティエーレ(Condottiere) コンドティエーレ(Condottiere)を含むブックマーク

”「コンドティエーレ(Condottiere)」”

序盤、3人だったので脳内3人戦ランキング上位なコンドを投入。3人コンド。やっぱり鋭くてオモシロ。中盤から終盤に向かっての勢いが猛烈で、気付けばションボリと「参りました」を宣言させられてしまうあたりシビレます。ちょっとイザコザするとすぐに疲弊してしまうので、3人ならではのパワーバランスを維持するために慎重になりたいものの、そこはそれウッカリした感じがたまらなく楽しかったりも。20〜30分で決着つくのも、やはり高評価ですなあ。とかなんとか。

[]エクスペディション(Expedition) エクスペディション(Expedition)を含むブックマーク

”「エクスペディション(Expedition)」”

さらなる新版が発売された記念で、っていうかそれキッカケで思い出したので。「矢印」的な探検隊を世界中に飛び回らせるのが楽しい。ロンだのツモだのいいながら、漫然とフラフラ移動する感じがまた。これでカードに書かれた各冒険ポイントの情報が読み取れれば、さらにオモシロだろうと思いつつ。日本語版なんて出ないでしょうなあ。

システムは鈍な手応えながらこの楽しさは、まさにテーマありきのもの。イカス。最近発売された新版はイラスト→写真へと進化したので、さらに旅する楽しみが増した模様。知育モノとしてアリだと思うんですが。ダメですかね>日本語化。

[]チチンプイプイ(という名のホークスポークスチチンプイプイ(という名のホークスポークス)を含むブックマーク

”「ホークスポークス(Hokus Pokus)」”

ダイス一振りが全てを台無しにしてくれる大味な感じが個人的には高評価。もうこれだけで、パーティゲーの資格十分ですからして。前作「海賊の決闘」と比べると明らかにゲームとしてこなれてますし。あれはあれでジャンケン的な楽しさと乱数な移動を武器としたネタゲーでしたが、本作は「ビン振り&ダイス振り」に全員の強烈な願いが絡む分、巻き起こる一体感があります。だもんで、オモシロ。「なんだこりゃ→イカス」にシフトする印象のギャップがまた。

”「マーゴマギーノ(Mago Magino)」” ”「マーゴマギーノ(Mago Magino)」”を含むブックマーク

魔法使い&オジイつながりで、ライトな戦略ダイスゲー(言い過ぎ)の本作。盤面に駒が溢れるほどに魔女ルーレットが燃えます。バカらしい真剣な感じ。矛盾するようでしないこのオモシロ。その辺のアレなダイスゲーを遊ぶより、断然イケてますよ。良いクニツィア。

”「マウアー(Die Mauer)」” ”「マウアー(Die Mauer)」”を含むブックマーク

握ったコブシには一体何がー、な感じの心理戦オンリーなバリバリ読み合いゲー。7つの建築パーツと多彩なビット結果(って言っても数種類)が織り成す猛烈熱い10数分のバトル。「他愛ないギャンブル&運」と一言では片付けられない何かがこのゲームにはありますなあ。直感的にわかりやすいビットの縛りが秀逸。確実なカウンティングも必要だったりして実はわりとキッチリ目な作り。ワンアイデアでゲームにしてくるZoch黎明期ならではの内容。イカス。でも、至極単純なので、合わない人も多いでしょうなあ。

”「バサリ(Basari)」” ”「バサリ(Basari)」”を含むブックマーク

名作。バッティングって、こうだ!って感じ。カドゲ版なリメイクであるところの「宝石商」もオモシロですが、比べてみれば本作に軍配を上げたいですなあ。折角Outofboxから再販されたことですし是非に。わかりやすいジレンマ、交渉の機微。ダイスを全員でワヤーっと振ること自体が既に楽しい。なんだこれ。この3択はクセになるオモシロですぞ。しかもワーワー言ってるうちにするりとゲームが終わっていく収束性もまたスバラシイ。楽しいゲームですなあ。オモシロ

”「はげたかのえじき(Hol’s der Geier)」” ”「はげたかのえじき(Hol’s der Geier)」”を含むブックマーク

ようするにバッティングつながりで登場。故ランドルフの不朽の名作。とはいえ、これ取り出したら「えーっ」て言われましたけどね、参加者に。そんな私もこれを遊ぶのはもう何年ぶりかと(笑。15枚の使いきり手札で、15枚のプラスマイナスを取り合う。たったこれだけなのに、今になってもやっぱりオモシロでしたなあ。なぜかカブるビットといい、次第に狭まる選択肢といい。神降臨な何かがコレにはありますよ。ええ。今だからこそ「はげたか」。まさにオモシロの原点回帰。

”「マンハッタン(Manhattan)」” ”「マンハッタン(Manhattan)」”を含むブックマーク

そうそう、あれです。ビル建てるヤツ。これも久しぶり。えー、なんでしたっけ巷では学園祭のときに(以下略

久しぶりに取り出してまず驚いたのがルール量。メビウス訳でA5のペラ紙両面しかない。スゲー。もう単純。簡単カドゲレベルの驚異的少なさ。だもんでやることもシンプル。攻防もわかりやすい。展開も見えやすい。で、的確なトップ叩きが必要なのも相変わらずというかなんというかな時代性。10年の月日は確かに。いまどきのプレイヤーの胃に優しい作りなボドゲに慣れ親しんだ私には、結構ビクビクものでしたよ。ただ、見た目に派手なので引きは強いのも間違いないところ。良し悪しですなあ。とはいえ、エリアマジョリティだのなんだのと盛り込みつつ、これだけサクーっと遊べるのは偉大。後腐れない感じに遊びたい、そんな私は大人ですからして。今もって良作の手応え。

”「バスタ(Basta)」” ”「バスタ(Basta)」”を含むブックマーク

オモシロだとわかっていて遊ぶのはとてもな安心感。こういう感覚は今まで湧き上がることもなかった、そんな私はきっとボドゲ過渡期。爆裂カウントアップ系。こういうバカさ加減が、私のボドゲ嗜好の根底にあるというかなんというか。原動力になっているのかもしれませんなあ。詳しくは過去所感とかで、ちょこちょこと。

”「フォーセール(For Sale)」” ”「フォーセール(For Sale)」”を含むブックマーク

サクーっと終わる競りゲーみたいな謎ゲー。「2段階競り」っていうんですかね、こういうの。チップの「レイズ/コール」な前半戦と、一斉ビット即決着な後半戦と。どちらにしても、「どこまで突っ込むのか」を考えていく流れ。猛烈スゲーよオモシレーよ、って感じでもないんですが、こう、「やりやがったな、コンチクショウめ」的なオモシロがあります。よくわかりませんね。重ゲーの合間にいかがですか、みたいな「わきまえた出来栄え」が程良い感じ。こういうスタンスがドーラらしいというかなんというか。

”「パラッツォ(Palazzo)」” ”「パラッツォ(Palazzo)」”を含むブックマーク

巷ではあんまりな模様ですが、遊んでみたらそうでもないといった感じ。まあオモシロ。お金の引き運がちょっと強いかなあ、とかは思いましたが許容の範疇。どこかで聞いたような要素満載なので「判ってる」分、するりと導入できて気楽。結構好みの部類ではあります。全体的な展開というか色調&雰囲気としてはワビサビに欠けるのでちょっとアレ。システムありきですから仕方ないとはいえ。でもすぐ終わるし好き。いやね、「すぐ終わる」ってのはそれだけでもう高評価なのですよ。ダラつくのは嫌いです。とはいえ、フェドゥッティの教えに従い「3人戦用」として取り扱うのが無難な気がします。これホント。

”「ボブズハット(Where’s Bob’s Hat?)」” ”「ボブズハット(Where’s Bob’s Hat?)」”を含むブックマーク

帽子マニアになって帽子を集めまくるトリックテイク。というとだいぶ語弊。

よくわからん流れがあって個人的には結構オモシロ。トリック数じゃなくて、カード枚数が基本なあたりとか。配りきりじゃなくて、ラウンドごとに枚数増えるとことか。まあ、他にもあるといえばある作りですが、その他なんやらかんやらが組み合わさって「アレ? これ大丈夫?」なんてことになってるあたりイカス。予想系なのに途端に漂うパーティゲーな香り。それが良かったりするんですが。

個人的には何かにつけてボブボブ言いながら遊ぶのが吉かと。「ボブーッ(感嘆)」とかね。ボブマニアっぽくて楽しいですよ。

”「探せベロ(Such, Bello!)」” ”「探せベロ(Such, Bello!)」”を含むブックマーク

実は2回目。推理ゲーを装った超能力養成ゲー。「猫に友達が噛み殺される前にターゲットを察知して助け出すんだ!急げベロ!」というゲーム(嘘)。我が家ではなぜかオモシロというジャンルに分類されてしまってますが、実際はそうでもないのだろう、とか薄々感づいてはいるものの。がしかし、今や「どこかなー」とか言いながらベロ(犬)を動かしているだけでなんだかオモシロに。いや、もう完全にノリだけというのは十分承知。だもんで、とてもじゃないですがオススメはできません。ちなみに内容はというと、「ワズバラス」ってゲームをもっとシンプルにした感じ。参考まで。

”シュナッペン・ジャグド(Schnappchen Jagd)」” ”シュナッペン・ジャグド(Schnappchen Jagd)」”を含むブックマーク

大好きなトリックテイク。過去所感廃品回収テーマ(?。これが切り札だっただの、こっちが強い弱いだの、「なんだこれ」っていうくらい好き放題なシステムがウリ。「・・・である/ではない」で続く独特なやり取りがイケてます。もう大暴れ。にしても、私はどうもリサイクルに夢見がちで、不用品集めな流れ。いや、首が回らなくなるのはわかってるんですが、どうも集めてしまいますなあ。宝の山だー、とかなんとか言いながら。ま、ともかく、ウヴェ(なぜかファーストネーム)は偉大だ、という最終結論

”「ロッティカロッティ(Lotti Karotti)]” ”「ロッティカロッティ(Lotti Karotti)]”を含むブックマーク

ウサギが丘のてっぺん目指して競争するゲーム。時折、道に穴が開いてウサギを呑みこんだりするギミックもの。それだけ。っていうか、このゲームの魅力はそれに尽きますね。正式なルールで普通に遊ぶとあまりにも凡庸なのがアレですが、まあそこはそれ、ゲーマーらしいヒネリの効いたバリアントを作るなどすれば割に楽しく遊べます。穴にストーンと落ちる光景は一見の価値あり。だからといって過大な期待は無用。

moonmoon 2005/08/17 20:30 >学園祭
噴いたwww
そういや単行本はもう手元に残ってないなぁ。ゲームは手放さないくせに、本は平気で売り払います>自分

biscobisco 2005/08/18 17:33 私は本でもなんでも手放せないですねえ。どうも。だもんで、片付かない。困った話。
とはいえ、ステップなアレは様々な影響を業界に与えましたからねえ。そう考えると偉大ですなあ。