biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2005-09-30

[] を含むブックマーク

今日も雑記と所感。

所感はちょっと長めです。

[]酒と映画と音楽と。 酒と映画と音楽と。を含むブックマーク

最近、私を支えてくれている三大テーマです。ええ。あ、あと、詩の朗読とかもマイブームだったりするんですが、まあそれはそれとして。

あったりまえなことですが、日常的に酒を呑んでいるとアルコール耐性が高まりますねえ。明らかに酒量が増えてます。ちょっと前から比べると、おお、こんなに呑めてしまうのか、なんて勢いもあって、オドロキを隠せなかったり。こうやって、大人になっていくんでしょうなあ(謎。

あ、そうそう、今日はふってわいた映画のチケットを利用して、B級映画2本立てを敢行予定。さきほどまでは、今日一日、どうやってやり過ごそうかと考えていたんですが、おかげでどうにかなりそうです。たまにはこういうのもいいかも。ということに。

[]フィヨルド(Fjorde) フィヨルド(Fjorde)を含むブックマーク

”フィヨルド(Fjorde)”

小さくもない、大きくもない、なんだかニッチなハンスの中箱シリーズ。新たな価格帯というか価値創造の目論見みたいなのがあるんでしょうなあ。ちなみにクイーンも似たようなサイズの箱で近頃いくつかのゲームを発売してますが、微妙にサイズは違います。重ねると納まり悪くてちょっとションボリ。

ま、それはともかく。

購入直後、隣の人相手に遊んだときはまずまずの手応えとオモシロ。後半ラウンドのことを踏まえつつ、どういう風に土地を広げようかな、なんて、あれやこれや試しながらタイルを配置したり、自分の拠点コマをいつ置こうかとか悩んでみたり。ほほう、なるほど、開拓な楽しみといった按配。

後半ともなると一手のアヤを気にかける、わりにガチなアブストラクトだったりするんですが、そう広くもない盤面、よほど絶妙なパワーバランス突入でもしない限りは、後半始まった段階でほぼ展開と結果は見えてます。「ああ、勝てないな」とか「この地域の攻防次第だな」とかね。

1プレイの時間的な配分から考えても、主眼は前半のタイル配置な部分。ここでの良し悪しがプレイヤー勝敗を決めるし、とりもなおさず言えばプレイヤーのゲームに対する印象も決めるっつうことですよ。って、ちょっと強引過ぎますかね、この展開。

で。

この前半部分、自分得&相手損な思考はもちろんで、カルカソンヌな流れを彷彿とさせつつもそれとはちょっと異質な感じもしてわりと好きだったりはするんですが、特徴であるところの「タイルが六角である」ことが気になりだした昨今なんですよねえ。

慣れというのもあるんでしょうが、「お、ここに配置できそうだ」なんてタイルをかざしてみたら、なんだ微妙に噛み合わない地形があったりしてションボリ。こっちならどうだ、とばかりに試してみたら、やっぱり微妙に違ってゲンナリ。うーん。どうもスムーズな進行ってことに対しては仇になってそうですよ、これ。

配置場所を模索するってのは、もちろんタイル配置系なボドゲの醍醐味には違いないんですが、こいつは少し勝手が違う。地形は平原、山、海の三種。で、少なくともニ辺を必ず接するように配置、のルール。各辺は別々の地形で二分割されることもありまして、なんだかんだと配置制限が厳しい。タイルの見た目にも微妙だったりするもんだから困ったものです。一見して、ここOKね、といった具合に配置できるようになるまでには、ちょっと時間がかかりそう。

でもまあこうした、いわば「作業」を、ダラダラとあーでもないこーでもないとか言いながら二人で遊べるのであれば問題なし。決してスマートな感じではないですが、「うわ、微妙に違う」だの「あ、こんなとこに置けた」みたいなやり取りがゲームの味付けになったりするもんですし。

遊べるか遊べないかで言えば、「遊べる」し、「オモシロ」。まあまあ良作の類だと思います。でも万人受けはしない。本作への相性次第というか、マッタリ耐性によって印象は激変しそうですよ。ねえ、あきおさん(笑。

moonmoon 2005/09/30 16:41 「フィヨルド」は好きか嫌いかどっちかでしょうね。僕のまわりの評判もそんなもんです。僕はとても気に入りました。山地の接続があまりにも厳しいので、イラストを工夫してもっとわかりやすく緩やかにしたら、さらに自由度が高くて変化の多いゲームになったような気もします。「ここにしか置けないね」「そうだね」ってのが続くとかなり寂しいですからね。

biscobisco 2005/09/30 21:52 moonさん>
まあたしかに間な評価はなさそうな感じです。相手によって評価が変化しますが、良し悪し極端な印象を持ってますし。
イラストの地形配分っつうか連結云々については、さすがに作者もプロでしょうから、もちろん四角やら三角やらも模索した上、のはずなんですよねえ。なんか問題があったんでしょうかねえ。まあ、「三辺接して配置」とかは四角タイルだとほとんどない事例でしょうから、そのあたりが気に食わなかったのかなあ。それとか、あえて大きな変化を嫌ったのかも。謎。
にしても、部外者というのは、好き勝手言えてスバラシイ(笑。

puppipuppi 2005/10/01 01:34 僕も好きですねー。ちょうど端が不定形な囲碁みたいで、まさに地の確保というのが気に入ってます。イラストは割と精密でその点は良いのですが、テーマ的には地味ですよね。たぶん2段階にしたことで、タイルを配置していく際にどのくらい地を確保したか想像しにくいのが地味さに拍車をかけている要因かも。ヘックスはカルカソンヌとかからの差別化する意味合いが強いのかも?あとは、後半の地を確保していく時に、斜めのつながりが想像しやすいからじゃーないでしょうか?

biscobisco 2005/10/01 08:30 puppiさん>
たしかに地味テーマ&地味システムですよねえ。我ここにあり、みたいな芯はあっても押し出しが弱いのがもったいないといえばもったいない感じ。地の確保と言い方ははナカナカ渋くていいですなあ。でも私ならおそらく「血で血を洗う地の確保」(七五調かつ頭韻)とか言ってしまいますよ。標語みたいでゲンナリですな。
六角な理由は「斜めのつながり」案ですわ! それだ! puppiさん、それですよ! って、いや、そんな強く賛同するようなことでもないですね。むぎぎ。

ciaoakiociaoakio 2005/10/02 18:23 昨日、友達とフィヨルドをフルでやってみて、マッタリ耐性度、非常に低いという事を再認識させられたわー。
なんだかなー。こうサクッと置かせて欲しいねえ。慣れると出来るのかしらん?

biscobisco 2005/10/03 10:47 あきおさん>
私がいうのもなんですが、あきおさんはマッタリ耐性が本当に低いですからねえ(笑。にしても、フィヨルド。文中では「慣れ」について触れましたが、ま、ま、きっと慣れるにはそれなりの労苦が付きまとうでしょうし、それを考えるとなんだか割に合わないのかもな、なんて。元も子もないこといいましたかね、今、私。