biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2006-02-16

[]今のうちに 今のうちにを含むブックマーク

更新の勢いが無くなってしまう前にこれを。

いや、この前遊んだトランプゲーなんですがね。

この週末にでも試していただきたいんですよ、是非に。

ルールも多くないし、それでいてオモシロですから。


では!

[]ルーっていうトランプゲーの話。 ルーっていうトランプゲーの話。を含むブックマーク

先日遊んでオモシロだったので紹介。

ビッドの感じとかギャンブルなノリがとても秀逸。

トリックテイクなんですが、イメージ的には「ツインズ」みたいな雰囲気。

どうやらルールを混同してたり誤運用があったりしたようですが、

結果的にオモシロだったのでそのまま書き綴ります。

あいかわらずの地雷ローカル版ということで。

まとまりない文章なので、内容のわりに長文かもです。失礼。



”「ルー」”

すごくギャンブルな味わいのトリックテイクです。

人数は3〜7人くらい。このルールだと適正は5〜6人ってとこです。

プレイ時間は初期チップ枚数で変化。基本的には短時間ゲー。

カードはジョーカー除く52枚で。

カードの強さはAが最も強く、以下、K・Q・・・・3・2と続きます。


まずはプレイヤー全員にチップを配ってください。

枚数は「3の倍数」。12枚〜21枚くらいを推奨。

初めて遊ぶ時は、展開次第で即座に終わる「12枚」でどうぞ。

物足りなければその後でお好みで調節してください。

誰かがチップを支払えなくなった時点でゲームが終わります。


とりあえず親を決めます。親の交代はラウンド終了ごとです。

時計回りに交代。


ラウンド開始前にまずは全員、場代を払います。

テーブル中央に各自チップ3枚ずつ出してください。

4人だったら12枚、6人なら18枚のチップが場に存在するはず。


そして親がカードを配ります。

1人3枚ずつです。

で、人数よりも1人分多く配って下さい。5人で遊んでたら、6人分配る感じです。

余った1人分は「ダミーハンド」と呼ばれるヤツになります。詳しくは後述。

配った後、残りのカードから1枚めくってください。

これが今回の勝負の切り札スートを表します。


配られた3枚を各自確認したら、いよいよ「宣言」です。


親の左隣から時計回りに宣言します。

宣言の選択肢は3つ。

「今回の勝負に参加する」

「今回の勝負から降りる」

「ダミーハンドを買って参加する」

参加する場合はカードを持ったままにしておきます。

参加せず降りる場合は、カードをテーブルに置いて伏せます。

ダミーハンドを買って参加する場合がちょっと特殊です。さきほどのダミーハンドをチップ3枚で買うことが出来ます。チップは場代にさらに加えます。手札を捨ててダミーハンドを受け取り、必ず勝負に参加します。ダミーハンドの内容を購入前に確認することはできません。購入することで手札状況が改善されることもありますが、悪化することもあります。意味あるの?って感じですが、チャンスをモノにするためには有効な選択肢です。

ダミーハンドは一つしかないので、誰かが既に買った場合、この選択肢はなくなります。参加か不参加の二択のみです。


この「宣言」についてですが、親は降りる事ができません。必ず勝負に参加します。ダミーハンドが残っていれば購入も可能です。

もし親以外が全員降りた場合は、親が場のチップを総取りします。


一連の宣言が終わると、勝負に参加する人たちだけが手札を持っているはずです。

そして勝負が始まります。

親の直近の左隣の人からプレイします。とにかく親が最後にカードを出すことになります。

進行はもちろんトリックテイク。マストフォローです。

スターターが出したカードと同じスートを出せるなら出す、出せないなら切り札を出す。切り札もないなら、何でもいいから出す。

一巡して、最も強いカードを出した人がトリック獲得。同じスート中で最強が勝ち、もし切り札が出てれば切り札中で最強が勝ち。切り札でもなくフォローもできてなければ必ず負けると。

次のトリックのスターターは前のトリックを獲得した人です。



手札が3枚しかないので、勝負はすぐに終わります。

で、お待ちかねのチップ分配の時間。

まずは場のチップを3等分してください。

で、それをトリックを獲得した人たちだけで分けます。獲得したトリック1つにつき、1/3を受け取ってください。トリック2つなら2/3、3つなら全部取ります。


チップの分配が終わったら、罰則の処理です。

勝負に参加したのに、トリックを1つも獲得できなかった人は、チップ3枚を場に支払います。1人しかいなければ3チップ、3人いれば9チップが場に支払われるはずです。


このようにして「罰則の処理があり、場にチップが存在する限り」は、新たな場代を支払わずに次の勝負を行います。親も交代しません。カードを全てリシャッフルして、同じようにダミーハンドをつくり、切り札を決めて、既に説明した一連の勝負を行います。宣言も全員でやりますし、チップの分配も同じく3等分です。


場のチップが無くなった場合、すなわち「勝負の参加人数が3人以下で、全員が1トリック以上獲得しており罰則の処理がない」場合、ようやくラウンドが終了します。


親を交代して、全員が場代としてチップ3枚を支払い、新たなラウンドを開始してください。全員が場代を支払うのはこのタイミングだけです。


誰かがチップを支払えなくなったら時点でゲームは即終了。

払えない人が負け。チップが一番多い人が勝ち。