biscoの地雷備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード


ボードゲームの感想を綴るメモ。もしくは。
余談、推測、ムダ知識と飽くなき物欲を存分に迸らせながら、
何気ない構造に潜むオモシロをヒネた世界の見方で突付き回す、あるコレクターの備忘録。
全てのキッカケはボケ防止。脳力の衰えを感じる今日この頃。
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2006-04-08

[]しておく流れ。 しておく流れ。を含むブックマーク

ということで本日更新は二つ。

ゲーム絡みの雑記と、

同人ゲームの所感と。

所感はいつもの感じと流れを違えてみました。

一緒ですかね? いや私は違うと思いますよ。ええ。

で、昨日言ってたアレなヤツ云々はまた今度することに。

別に急ぐものでもなし。

そんなこんなでゲーム会に行ってきます。

と言ったからには行くんでしょうな。

つか、とりあえず寝ます。

では!

[]やはりな過ち。 やはりな過ち。を含むブックマーク

mutronixさんの発言に反応。つか、タイムラグありすぎ。

私も同じ罠にハマっていたことを思い出してニヤニヤした次第。



クニツィア作の「ドラゴンランド」の話。

もしかすると、もうピンときた方がいるかもしません。過ち仲間ですな。(聞こえが悪い)

ダイスを振ってウロウロするタイプの、わりかしオモシロなゲームなんですがね。

問題は使用するダイス。



二つのダイスがー



なんてこたない木製ダイス二つのようですが・・・・、

よく見ると違和感






実は特殊ダイスです。

あまりに自然な佇まいなので初めてプレイした時は序盤気付かず、

「ぜんぜん6が出ねー、なんだこの偏り」とか全員でブツクサ言ってた記憶

そりゃそうです。6ないんですもの。

「6出ろ!6!」

とか念じて振っても、出ないものは出ません。

ちなみにダイスの構成は左が122233で、右が233444。

まさにクニツィアマジック。(間違い)


皆さんもクニツィアの罠には十分お気をつけ下さい。

こんちくしょう

[]赤と青で選挙しますってば。 赤と青で選挙しますってば。を含むブックマーク

”「朝まで大統領選挙」”

前作「朝まで総選挙」のシステムを踏襲しながらも新要素を盛り込んで新たなオモシロを生み出した本作。

多数派ゲーの歴史にまたオモシロな1ページ。




朝まで大統領選挙


今回は完全に4人ゲー。指定されちゃってますからね。あげくチーム戦。

「えええええ」とか思いましたが、遊んでみたら「これだ!」に変化。

チーム戦に特化したことでオモシロレベルが高まってます。



なにするかってえと、表題の通り、大統領選挙。

2vs2で赤青に分かれて争う構図。

でも最初は誰がパートナーかわかりません。秘密。あくまで秘密。

打合せもなく手探りの中で選挙が始まってしまうんですよ。あわわ。


前半戦後半戦にわかれているのは前作の通りですが、

今回はさらに酷いありさまです。どこまで苦しめれば気が済むのかと。


二勢力ですから、もちろん置く駒は2色。

それを誰もが同じ数ずつ持ってます。

「は?」って感じですよね。

陣営関係なく、誰もが赤も青も持ってる。

もちろん、最初は「どちらの陣営かは秘密」なので、ま、そうでないとマズイのはマズイ。

ともあれ両方の色を持ってしまったからには使わないといけない。

ちうことで自分陣営に都合のいいように置く。

かといって、あまりにあからさまにするのも大変なことになりそうな。

つかね、他陣営の駒なんて置きたくないんですよ。

仕方ないから「無駄に勝ちすぎるように」置いてみたり。

もうね、とにかく駒配置が一筋縄でいきません。歯がゆいというか、苛立たしいというか。

ま、それがオモシロなんですがね。そりゃね。



そんな前半が終わったなら、いざ後半戦。

の前に、どちらの陣営に属するのか、お披露目。

「うわー、そうだったの」とか「なんだそうなのかよー」とかいう時間。



後半戦は一斉配置もの。

でも3種のアクションを選択できるようになりました。戦略の幅広がりました。

オモシロいです。勢力の均衡を破る事ができます。負けっぱなしがなくなりました。

が。

前作に比べると、このあたりの処理がちょっとモッサリした流れを生みますね。ゲームの体感速度もガクーンと落ちます。

前半戦に比べて手札がドっと増えてくるのも一因ではないかと。

悩ましくなった分、軽快さが犠牲になった感。まあ、補って余るオモシロはありますが。

とか、そんなこんなありつつ、後半戦も終わったらお楽しみの決算&運試しタイムへ。



みたいな感じ。



総じて差がつきにくい展開で、最後までどちらの陣営が勝つのかわからない体。競り合いにつぐ競り合い。

前半の駒の件もそう、陣営の秘匿もそう。後半での新たなアクションも含めて、最終のくじびきまで均衡しまくり。

これを「?」と感じるか「!」と感じるかで評価が分かれるゲームですね。

ただまあ、ゲームが好きな方は往々にして接戦を楽しめる方が多いと思うので、全般的に評価は高いと思います。

端的な言い方をすると「攻防の雰囲気を楽しむ」系統のゲームです。

もちろんテキトーにやれば惨敗する程度には厳しいつくりにはなってますが。

僅差で勝敗が決まるからこその、嬉しい、悔しい。

リプレイに繋がるその感情を喚起するオモシロぶりには脱帽。

ゲーマー心をくすぐる良く出来たゲームですよ。イカス。




あ、そういや。

後半戦で「手番ごとに全員の手札をローテーションさせる」ルールがあるってのを作者のさとーさんに聞きました。

正規ルールなのかどうかは謎ですが、これを適用するとオモシロなのだそうです。

一番気になるモッサリ部分へのアプローチだけに気にはなりますが、私がそれを適用するかは微妙。「また一から手札見て考える」ってのが私の好みに合わないような気がします。


ってな感じで。

さとーさとー 2006/04/10 22:13 遊んでくださり感謝でございます。m(__)m
その上ほめて頂き、感謝感激でございます。

手札ローテーションルールはヴァリアントという位置づけです。「次に渡すのは敵の政党だから、このカードだけは渡せねぇ」などの展開を見込んでおります。はい。
機会があれば、ご賞味ください。

biscobisco 2006/04/11 01:36 いえいえこちらこそ(以下略。
でも今後紹介するであろうアレについては褒めれそうにありません。(意味深)

手札云々はヴァリアントでしたか。ほほう。そしてその意図はしかと汲み取りました。了解。
でもたぶん試す機会はないと思われ。(人の話を聞いてない)