せっせと矢印シール作り。

今日午後から名古屋ショー用の標本作りに没頭する。途中何時も使用している赤色の矢印シールが無く成った為、作り置きの紫色の矢印を取り出し作業再開。ところがスパー石中のキルコアン石/ランキン石へ使用すると全く冴えない!当然である、母岩の紫スパー石に紫色の矢印を貼ろうと言うのだから・・・早速新しいカット線入りの台紙をプリントし真新しい刃に交換したペーパーカッターを用意する。さてここからのカッティングが大変だ。歳のせいか、交差する線が目の錯覚を起こし線が歪んでなかなか定規を合わせない!必死の思いで約1時間以上掛け、丁寧にカットする。出来栄えを実体双眼顕微鏡で確認するが、やはり微妙に狂っている。あーあの頃の冴えた自分に戻りたい!!