キャミィで遊んでる時ザンギに乱入されるとか、絶望感しかなかったな……。飛び道具ないから牽制もできないし。
しかし、キャミィがベガに敬礼する勝ちポーズはスパ２Ｘにはないはずだが……（笑）。
割とよく出来てた
DEAD OR ALIVE Dimensions(デッド オア アライブ ディメンションズ) - 3DS
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2011/05/19
- メディア: Video Game
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世界樹５のすれ違い通信のために３ＤＳを持ち歩く機会が増えたんだけど、短い時間軽く遊べるアクション的なゲームが欲しくなったので探してみた。
条件は「ダウンロード版があること」（カートリッジには世界樹が刺さっているので）。パックワールドかＤＯＡくらいしか琴線に触れるものはなく、体験版を遊んでみたら悪くなさそうだったＤＯＡにしてみた。
親切なクロニクルモード
アーケードの方はあんまりいい印象がなかったが、こちらはなかなかよかった。特に「過去作全部のストーリーを遊びながら追いかけられるモードがある」のは、ストーリーが長く複雑になりすぎた鉄拳シリーズにも是非見習ってほしいくらいだ。万骨坊とは戦った記憶があるんで２か３くらいまではやってたと思うんだけど、その後はストーリーとしては追ってなかったので「エレナの母親を殺したのはクリスティ」とか「ラ・マリポーサの正体がカスミαの開発に関わった研究者」とか全然知らなかった。
正直、最初にアーケードモードを起動した時、キャラセレ画面の空欄の多さに一瞬目を剥きかけたのだが……。
パーティ会場でも階段を転がる
逆に驚いたのが、地形効果の影響の大きさ。相手を長い石段からダウンで突き落としたりすると、かなりの距離をドンゴロドンゴロ転がり、ゲージが物凄い勢いで減っていく。1/3くらい削れることもあるし、2段落ち3段落ちするところとかだとそれだけで7割方削れてしまいそうだ。
初めて戦うステージだと、どこが落ちるところでどこが落ちない（見えない壁に阻まれる）場所なのか、あるいは床や壁が突然崩れる場所なのかどうかとかわからないで戦うのも楽しい。きっとずっとやってると体で覚えるんだろうな、これ。
ところで、ブログにリンク貼って初めて気づいたんだけど、このゲーム5年前のゲームだったのか……。
