そのかんぱに

 折角星5が来たかと思ったら、また剣士(これで3人目。なお狩人はいまだゼロ)。来てくれたのは嬉しいけど、偏りすぎだろ〜! と、贅沢な愚痴を吐きつつふと見たら、広告部の募集でデカデカと「剣士募集」の文字が……。初心者の頃に設定したっきり、すっかり忘れてた……。

あるあるですわ

「今思えば無駄だった趣味」ソシャゲ、スロット、野球観戦…… どんな趣味にも冷静になる瞬間がある模様

僕はアウトドア系の趣味を後悔している人がいるなんて、思いもよらなかった。というのも僕は外で遊ぶこと自体が全く好みでないため、「わざわざ暑い日も寒い日も外でワイワイやってる連中は最高に楽しんでるんだろうな」と思い込んでいたからだ。


 この部分は凄い同意できた。

 他の部分についてはむしろ逆で、特にコンピュータゲームについては「ずっと楽しんでいたいのに、メーカー側の都合でハードウェアが消え、一方的に楽しめない環境に変えられてしまう」ことの方が多い。
 これは本当はゲームに限った話ではない。例えばこの間も「CDが売れなくなった」なんてニュースになっていたけど、なんてことはない、メーカーがCDを再生する機械を売らなくなったから、当然メディアも売れなくなっただけの話だ。ユーザー側に原因を求める前に、まずその点を分析すべきだと思う。
 なかでもゲームは、ハードウェアが使えなくなるまでのスパンが他のジャンルに比べて短く、メーカーの都合に振り回される度合いが大きいのが困り物だ。

 その点、TRPGはハードウェアの変化に縛られることはないのでそこは安心だが、今度は逆に遊ぶ面子そのものが時勢の影響を受けざるを得ない。ままならないものだ……。