宇宙基本法はまだか:宇宙政策シンクタンク_宙の会

「そもそも宇宙基本法の必要性が論じられるようになったのは、キャッチアップの時代以降、日本の宇宙活動には国家としての政策がなかったこと、また国としての政策立案を担当する機関のなかったことが発端です。国としての宇宙政策を打ち出すことができなかったがゆえに、伸ばすべき技術も伸ばせず、生まれていたかもしれない宇宙産業の芽も立ち枯れてしまったのです。必要なのは宇宙政策であり、その政策を立案する機関です。宇宙基本法に求められているのは、世界標準という基本的なスタンスに立ち、“宇宙活動にかんする施策を集中的かつ総合的に推進するため、内閣に総合宇宙戦略本部を置く”ことではないのでしょうか。それが原点だったはずです」らしい。確かにね。ただ、二面性があるものだから慎重になるのも理解できるからね。実際問題として、総合宇宙戦略本部ができたら、気象衛星持ってる国土交通省通信衛星関連では情報通信研究機構監督官庁である総務省、軍事衛星関連の防衛省、対外機関である外務省、地球環境関連で環境省、リモセン関連の農林水産省なんかも口出ししてくるから微妙だよね。そん時に文科省がどれだけ発言力があるかと言われれば、ぅうううううってな感じじゃないかなぁー。俺の過去の経験からしてねぇーー。み、みえない壁があるんだよねー。

asahi.com: 矮小銀河が4千個以上も 宇宙望遠鏡で観測 NASA - サイエンス

スピッツァー宇宙望遠鏡で観測したところ、少なく見積もっても4000個もの矮小(わいしょう)銀河がある可能性が高いことが分かった」らしい。わい、わい、わいしょい、わっしょい、わっしょい・・・。

FujiSankei Business i. 産業/災害でも安心、つながる携帯 情報通信研究機構、フォーラム6月に設立

「具体的には各界のノウハウをもちより、現在、産官でバラバラな災害時システムを2011年度をメドに統一するほか、15年度には、災害時でも確実に通信を確保できる携帯電話システムの開発を進める計画」らしい。これっすかね。

香川衛星開発プロジェクトBlog:電波しけーん

「原因不明の難病?に うーん,うーんと悩みながらも 今日は2回目で,かんなりセンターの人達のおかげで良好なデータを得ることができたのです」らしい。

中国:09年に火星探査機打ち上げ計画−科学:MSN毎日インタラクティブ

「報道によると、火星探査機は09年秋に打ち上げ、10年には火星の軌道に到達する予定。中国とロシアは今年3月、火星探査の協力に調印しており、中国の火星探査機はロシアの探査機とともに、ロシアのロケットでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられるとみられる」らしい。

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #07-28:国際宇宙ステーション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

「ウィリアムズは今週、ISSのラップトップ・コンピュータのソフトウェアを更新」らしい。

講演会「あなたの経験を宇宙に」−横浜情報文化センターで開催 - ヨコハマ経済新聞 - 横浜都心臨海部のビジネス&カルチャーニュース

「民間の知恵を生かした新たな宇宙開発事業を生み出すべく、今年の夏から企業や学生、経営者など各分野のノウハウを持つ民間人を広く募集し、チームを組織する計画」らしい。応援団の話?これって、オープンな情報?

衛星利用し画像伝送 山間被災地の通信を訓練 飯能

「衛星電話でやりとりをした柳内悦宏さんは「音声が届くまで差があり、映像は二十秒に一コマほど更新されるようだ。画像を送る側、受ける側とも、機器の特性を知ることが大事になってくる」と、今後の課題を話していた」らしい。課題の方が大きいかもね。

HASTIC 北海道宇宙科学技術創成センター:ロケットプレーンキスラー社XP機による宇宙実験コンテストテーマ募集

「本コンテストでは、この無重力環境を用いた実験を募集し、採択されたテーマにはXP機を用いた実験機会が与えられます。応募締切りは2007年11月5日」らしい。おおー。これは必見ですねー。

asahi.com:星宿図も取り外し 高松塚古墳、「オクトパス」使い - 文化・芸能

「損傷の危険があったため、挟んでクレーンでつり上げる鉄枠は従来の2方向ではなく、4方向から押さえる「オクトパス」を初めて使った」らしい。きっと、タコみたいな外見なんだろうなと。