JAXA|平成19年7月理事長定例記者会見

気になったところ。
NASAとは月・惑星探査関係の書簡を交換。
欧州宇宙機関ESA)とは宇宙用部品に関して協定を締結。
ロシア宇宙庁(FSA)とも宇宙機関間協定を締結。
CNESと月・惑星探査のワーキンググループを作ることになった。
宇宙用部品の安定的な調達を可能にするための検討チームを発足。
従来の発想を超える革新的な新コンセプト衛星を考えるための検討チームを発足。
アジア協力推進室を設置。
インド宇宙研究機関(ISRO)とJAXAの間でエックス線天文学関連の協定を結ぶ予定。

ITmedia エンタープライズ:Symantecの対策ソフト、FileZillaやNASAツールをスパイウェアと誤認識

「米航空宇宙局(NASA)の地球儀ソフト「NASA World Wind」を、誤ってスパイウェアと認識してしまう問題が報告」らしい。使ってねーからいいけど・・・。

NASA -NEWS

よんどけ、俺。

山本探偵事務所(ココログ版): ロケットまつり13

「手を変え品を変えまだ出来ることはあるんでしょうね。「あきらめないこと」とトークライブ中にありました」らしい。そう言う問題かね・・・。あきらめないのは飯喰うためだろう、ふつー。っと言うのは、冗談なんだけど、日本の宇宙開発良くしようと思っているのは、この人達だけでないよ。とは言え、バランスを保つためにこういった勢力は大事にした方がいいに決まってる。しかし、相模原も社保庁と変わらん裏側もあり、神みたいに言われるとちゃんと公正に調べろよと思う俺がいる。

7月18日付・宇宙うどんの夢―四国新聞社

「ちなみにうどんも、米航空宇宙局(NASA)での封入さえクリアできれば、宇宙食にできるという。実際に食べる飛行士の強い要望があれば、本気で検討してくれるのではないか」らしい。

東京新聞:星好き市民 番組手作り 市青少年科学館のプラネタリウム:神奈川(TOKYO Web)

「制作に取り組んでいるのは、同科学館が主催する「プラネタリウム宇宙教室」のメンバー約二十五人。同教室は「プラネタリウムに親しんでもらいたい」と約四年前から開かれており、番組制作は今回で五本目」らしい。

@minpo>県内:県の「炭素繊維」縫合が特許

「支援センターが開発したのは、炭素繊維の糸を束ねて織物状に仕上げ、織物を複数枚重ねてカメラ搭載のミシンで縫合する技術。カメラで繊維と繊維のすき間を確認しミシン針を落とすため、傷つけず縫合することができる・・・複数の自動車メーカーや航空機・宇宙産業関連メーカーが独自の技術に注目し、共同で試作品の開発を進めている」らしい。

Garbage Collection(2007-07-18):MITの研究チームが開発中の「スキンタイト宇宙服」の話

「いわば「ピチピチの服」を着ることで体内の圧力を維持して低圧に対抗しよう、というアイディア」らしい。閉鎖間際の抵抗でしょう・・・。

Technobahn ニュース : 米露宇宙当局、ISSのコンピューター不良の原因箇所をほぼ特定

「故障の原因として特定されたのは「BOK 3」と呼ばれている電子機器ユ ニット。ISSを制御するコンピューター6台は全てこの装置を経由して接続されており、 先月、NASAの宇宙飛行士が新しい太陽電池パネルをISSに設置する工事を行った際、何 らかの原因によりこの装置か、この装置に接続されているケーブルに異常が発生」らしい。

松浦晋也のL/D: ネイキッドロフトの補足:宇宙活動法をウォッチしよう

私もほぼ同じ意見です。ただし、「予算の縦割り構造のために宇宙予算は増えず」の縦割りは関係ないと思うと言うことと、「組織は閉鎖的になり、今まで出てきていた情報も出てこなくなり、見学に入れた場所も入れなくなる」というのは、煽りだと思う。で、「産業界は、宇宙基本法によって、防衛と安全保障方面に新たな官需が発生することを期待しています」というのは、同感。

Kojii.net - Opinion : 結論 "だけ" でいいの ? (2007/7/16)

あー。タイムリーかも・・・。「この記事を見て、左派なら「F-2 は欠陥機、税金の無駄遣い」、右派なら「とんでもない虚偽報道」と脊髄反射した人が、少なからずいると思う。背景事情まで突っ込まないで、記事の文面に現れた結論だけ取り出して反応すると、そうなってしまうのも無理からぬところ」そうなんだよねー。知識が薄っぺらいから、あるあるとかの教訓がいかせて無いんだよねー。