沖縄など精度低く…日本版GPS衛星の運用延期 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

内閣府は2日、日本版GPS(全地球測位システム)の測位衛星「みちびき」について、位置情報の提供開始が11月1日に遅れると発表・・・だが内閣府によると、沖縄県などの上空では、電離層の状態によっては、衛星からの電波が正確に地上に届かず、精度が低下することがある。このため位置情報を補正するように、システムのプログラムを改良するため、時間がかかる」らしい。

農業、ITで生産性革命 NTTなど120社連携  :日本経済新聞

「ITをてこに農業の生産性を高めることを目指しNTTなど120社超と政府が連携する。栽培履歴や農機の稼働状況などのビッグデータに気象や地図など官公庁の情報をあわせて分析。4月から企業に提供し、農家の生産性を高める狙い」らしい。

閣僚級会合 宇宙環境の保護で協力、共同声明を採択  :日本経済新聞

「今回の会合には、米国やロシア、欧州、インドなど宇宙開発の主要国を含む45の国や地域が参加し、前回の35カ国から大きく増えた。参加国は中国、インドなどの新興国ベンチャー企業が宇宙開発に参入する動きが活発になっていることを歓迎する一方、宇宙条約の順守を改めて求めた。先進国間で築いてきた秩序を保ち、探査で得た資源や土地について特定の国が権益を主張することのないよう「念押し」した形」らしい。

月や火星探査で国際協力…ISSから主舞台移す : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「国主導の月上空基地構想や中国、インド、民間などの月探査計画を踏まえ、新たな参加国や民間との連携、持続的な探査の実現などが明記された」らしい。

軽量アーム・衛星結ぶ通信… 月探査技術、国内の力結集:朝日新聞デジタル

「これまでの研究で、従来の約3分の1の重さのアームを試作。一度に掘削できる土の量が多くでき、燃費の向上も期待できる。同社技術本部の岡田康弘さんは「炭素繊維は高価だが、自動車部品などで量産化が進めば、価格が低下し、製品化も検討できる」と話す」らしい。