Dreamgirls!!
ブロードウェイで人気の「Dreamgirls」は、ダイアナ・ロスのシュープリームスをモデルしたミュージカル・ドラマ。その映画化にあたり、ダイアナ・ロスがモデルの主役が、ビヨンセが既に決まっていたのだが、さらにキャスティングが進み、モータウンのベリー・ゴーディがモデルになったキャラクターをジェイミー・フォックスが演じる事に決まった。さらには、エディ・マーフィとアッシャーもこの映画に加わる事になった。アッシャーは、振り付け師の役で、エディ・マーフィは、主役3人にチャンスを与える、プレイボーイな歌手役。(ジェームス・ブラウンとマーヴィン・ゲイを足した感じの役だそう)
所が、今になってアッシャーの実の母親が、「私の息子は、映画でビヨンセの恋人を演じる事はない」と表明を出した。
アッシャーも俳優業に興味を持っている事は確かなので、私はこの映画に出るんじゃないかな?と思っている。「レイ」でも出演する筈だったのに、ダメになったので、今度こそ。
ちなみに、監督は「シカゴ」の脚本家をつとめたビル・ゴンドン。去年「Kinsey」でも話題になりましたね。
いずれにせよ、面白そうな作品になりそうだ。やっと楽しみになりそうな作品が増えた〜!
後で映画見るつもりなので、また後で。
Dreamgirlsの続き
コメディアン好きとして、大事な事を書き忘れた。エディ・マーフィとジェイミー・フォックスの共演楽しみ。
エディ・マーフィが主演じゃないのも久々というか、声で出演した「シュレック」以外はほぼ主演なので、初めての事かも。そんな面でも、エディがどんな演技をみせてくれるのか、非常に楽しみ。「ブーメラン」みたいなプレイボーイ、久々に見たい!
Man of the House(2005)6本目
トミー・リー・ジョーンズ主演のコメディ。堅物のテキサス・レンジャーの男が、事件の目撃者となったテキサス大のチアリーダー達を守る為に四苦八苦。
チアリーダーのリーダーを演じたのが、歌手であるクリスティーナ・ミリアン。「Be Cool」等、立て続けに映画に出演している。この映画でも相変わらずチャーミング。でも一番目に付いたのが、へザー役のVanessa Ferlitoという人。気になります。
トミー・リーの堅物役も面白かったけれど、一番面白かったのが、セドリック・ザ・エンタテイナー。さすがに、面白いシーンは一人占め。「O Jays」のジョークが笑えた。確かに覚えてないかも。私のすぐ後で見ていた、バックストリートボーイズみたいな爽やか白人青年達は、誰一人、そのジョーク受けてなかったけど... 彼らには難しかったかも。
意外と派手なアクションシーンも多い。期待してなかっただけに、何も考えずに笑えた。けれど、内容はどこも見たような感じで新鮮さが無かったのが残念。
3点/5点満点中
はてな年間100本映画クラブの目標150本なんだけど、無理かも。なんて、すぐに諦めてみる。でも頑張ってみます。けれど、感想が書けずに溜まってきたぞ。ヤバイ。これから、もう1本見て寝ます。今日は「あいのり」だし。