33歳という若さでこの世を去ったR&Bスーパーシンガーのサム・クック。そのクックが所属していたアブコ・レコードが2005年に出版されたサム・クックのバイオグラフィー「Dream Boogie: The Triumph of Sam Cooke」を映画化させる事を計画しているのをルーター通信が伝えている。
サム・クックのマネージメントをしていたアブコ・レコードの創設者アレン・クレインは7月に亡くなってしまったが、その息子ジョディに引き継がれた。そのジョディが今回「あと数ヶ月でサム・クックの自伝映画を発表できる見込みだ」とルーターに語った。アブコはサム・クックのカタログを所有し、映画化権利も保有しているという。
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誰がサムを演じるか、それが問題だ!