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↑私の本家サイトです↑
ブラックムービーが満載...な筈

観た映画全てではありませんが、ブラックムービーを中心に、なるべく最新作品、
そしてどうしても書きたい作品を中心に書いております。
99%自腹でお金払って観ておりますので、とても自由に書いております。
映画の邦題は私が観た・書いた当時のものです。
その後に日本公開となったりDVDが発売されて邦題がついている作品もあります。
「こちら」でリンクしてある私のサイトで最新情報を確かめてください。

最近はニュースや予告編等はツイッターが早めかも?訳す時と訳さないでRTだけの時もありますが...
なので若干古めの記事もあったりかもですが、ご了承くださいませ。

*サイゾー12月号の映画特集にてアーロン・ウルフォーク監督にインタビューさせて頂きました。(11/17/17)
*映画秘宝EX 闘うヒロイン大図鑑にてパム・グリア&闘う黒人女優年代記を寄稿させて頂きました。(9/21/17)
*映画秘宝 11月号にて『チェイサー』のレビューを寄稿させて頂きました。(9/21/17)
*別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイド2017にて『スパイダーマン:ホームカミング』の舞台NYクイーンズについて寄稿させて頂きました。(8/3/17)
*映画秘宝 9月号にて『スパイダーマン:ホームカミング』の舞台NYクイーンズについて寄稿させて頂きました。(7/21/17)
*別冊映画秘宝 21世紀ホラームービー年代記(クロニクル)にて『ゲット・アウト』について寄稿させて頂きました。(7/20/17)

過去記事

直接質問のある方はこちらこちらへ!分かる範囲で答えますので、お気軽に!

Nov 23, 10 Jean-Michel Basquiat: The Radiant Child / バスキアのすべて (2010

バスキアのすべて (2010)

Jean-Michel Basquiat: The Radiant Child / バスキアのすべて (2010) 781本目

なんでしょ?これ見たら急に「Wild Style / ワイルド・スタイル (1983)」見たくなってしまいました。タイトルでお分かりの通り、ジャン=ミシェルバスキアについてのドキュメンタリーバスキアはヒップホップやっていた訳じゃないし、このドキュメンタリーに寄れば本人はジャズのビーバップが大好きだったし、彼が参加していたバンドグレイ」もヒップホップ系ではない。だけど創世記ニューヨークヒップホップに触れたくなってしまう、そんなドキュメンタリーでした。監督ビースティ・ボーイズアダムの奥さんで「CB4 / CB4 (1993)」撮ってたりするし、ビースティ・ボーイズアダムマイク音楽でこのドキュメンタリーに参加しているのもあるからかな??ファブ・5・フレディと仲が良かったからかな?バスキアが短い人生を駆け抜けたニューヨークの雰囲気がそのままスクリーンに映し出された感じ。あの時代にニューヨークCBGBで遊んでたら面白かっただろうねーという感じです。そういえば高校生の時にホームステイした時に同じ仲間がニューヨークに行った時にやたらと「CBGBに行きたい」と言っていたので、その名前を聞くたびに思い出しますわ。パンク系じゃないし普通高校生だったけど。更にはニューヨークパーティ事情を紹介するローカル番組映像が見れたりと余計にその雰囲気を味あわせてくれます。そして当時付き合っていた元恋人インタビューに答えたり、バスキアに初めてチャンスを与えた画廊インタビューに答えていたりと、アンディ・ウォーホールの側近等も登場し(初めて彼等が会った時のウォーホール言葉が泣ける)、色々な角度からバスキアを知る事が出来る。

そしてバスキアは残念ながらクスリによって他界してしまいましたが、彼がクスリに手を出したのはニューヨークに居る時だけだったとの事。当時流行していたアッパー系のクラックじゃなくて、ダウナー系のヘロインをやっていたらしい。なんともらしいと思ってしまいました。ハワイも好きで結構行ってたらしく、ハワイのハナが好きだったとの事。ハナはリチャード・プライヤーお気に入り日本家屋風の別荘を持っていた。ロサンジェルスでもアトリエを持ち、そこではかなりリラックスして作品を作っていたらしい。なぜかハワイロサンジェルスではクスリを使わずシラフで居れたそうだ。その時に出会ったのが、この映画監督タムラ・デイビス。もう1人の共通の友人ベッキージョンソンと共にロサンジェルスホテルインタビューしていた。しかデイビスバスキアが亡くなってから、悲しさの余りにそのテープをお蔵入りにしてしまった。たまたま友人にそのテープを見せた時に「いやいや眠らせていてはいけない、今こそバスキアを知ってもらおう!」と、バスキアの周辺の人達インタビューする旅に出かけるようになって、この映画は完成したとの事。バスキアが随分とリラックスして語っている姿が、この映画の一番の見所です。監督バスキアへの愛情が伝わってくる作品です。彼は家出した時から、もう有名になるような運命だったと感じました。

それにしても...まさかあの映画監督ケヴィンブレイバスキアと仲が良かったとは... だって監督、「Linewatch / バトル・ライン (2008)」とかB級作品の監督だよ。面白い映画作るけど、芸術作品じゃないしね。ぜーーーーーったいに彼の作品とバスキアの作品は繋がらないもの...

日本でも12月から公開予定らしいですよ。そしてこの映画見ると、右上の写真意味が分かりますぜ。

感想やオフィシャルサイトはこちら

(4.75点/5点満点中:DVDにて鑑賞)