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↑私の本家サイトです↑
ブラックムービーが満載...な筈

観た映画全てではありませんが、ブラックムービーを中心に、なるべく最新作品、
そしてどうしても書きたい作品を中心に書いております。
99%自腹でお金払って観ておりますので、とても自由に書いております。
映画の邦題は私が観た・書いた当時のものです。
その後に日本公開となったりDVDが発売されて邦題がついている作品もあります。
「こちら」でリンクしてある私のサイトで最新情報を確かめてください。

最近はニュースや予告編等はツイッターが早めかも?訳す時と訳さないでRTだけの時もありますが...
なので若干古めの記事もあったりかもですが、ご了承くださいませ。

*別冊映画秘宝アメコミ映画完全ガイド2017にて『スパイダーマン:ホームカミング』の舞台NYクイーンズについて寄稿させて頂きました。(8/3/17)
*映画秘宝 9月号にて『スパイダーマン:ホームカミング』の舞台NYクイーンズについて寄稿させて頂きました。(7/21/17)
*別冊映画秘宝 21世紀ホラームービー年代記(クロニクル)にて『ゲット・アウト』について寄稿させて頂きました。(7/20/17)
*映画秘宝6月号にて『ムーンライト』&ブラックムービー最前線について寄稿させて頂きました。(4/21/17)
*『ムーンライト』の劇場用パンフレットに寄稿させて頂きました。(3/31/17)

過去記事

直接質問のある方はこちらこちらへ!分かる範囲で答えますので、お気軽に!

Aug 30, 16 Morris from America / 日本未公開 (2016)

Morris from America / 日本未公開 (20

Morris from America / 日本未公開 (2016) 1492本

最近、本当ーーーーーーーに90年代ラップ映画に上手く取り入れているなーと。『Dope / DOPE/ドープ!! (2015)』といい、インディですけど『Big Words / 日本未公開 (2013)』といい、そしてこの映画といい... この映画はジェル・ザ・ダマジャの「Come Cleanからいきなり始まる。クレイグ・ロビンソン演じるお父さんが、ラッパーになりたい13歳の息子モリスに「どうだ、最高だろ?」と聴かせているのだ。息子は「中々だな」というが、お父さんの求めていた「すげー!」というリアクションじゃない。息子は「まあいいけど、遅い」と言い出す。父は「趣味悪いお前は外出禁止令!」と言い、息子を撃沈。もうこのやり取りで好きになった、この映画が。この映画はそんな親子が、父がサッカープロクラブコーチなので、ドイツの中規模の街ハイデルベルクに居る。お母さんは居ない。2人だけ。物語はそんなラッパーになりたい13歳の息子が、ドイツ孤独に感じカルチャーショックを感じながらも、恋を経験していくストーリー。そちらがメインだけど、父との関係大事。そんな父を完全にコメディ班に居る筈のクレイグ・ロビンソンが好演している。父も寂しい思いをしているのは同じ。大人なので子供にはそんな所を絶対に見せていない。しかも、自分の子供の事を見ていないようでちゃんと見ている。だからちゃんと息子が進む道に明かりを照らしてあげている。友達のような感じでありながら、実はちゃんと線引きしているのだ。言葉使いも悪いけれど、彼は立派な父なのだ。でも「どうだ!凄い父だろ!」っていう感じでもなく、テレクラ電話しちゃったり、暇なのに息子の送り迎えしなかったりと、割りと率直で弱い人間味のある現実的な所も好き。という訳で、クレイグ・ロビンソン父親ぷりがとにかく最高。息子も本当に彼の息子ぽくて良かった。黒人への偏見とかも描いているけれど、まあそこはオーソドックスなので、わざわざ取り上げなくてもいいかな。モリスドイツ語教えている女性も良かった。この映画、とにかく大人が良かった。で、最後クレイグ・マックと言えばこれ!の「Flava In Ya Ear」。この映画は色々なFlavor(味)が核となる部分。(4.25点/5点満点中)
Morris from America / アメリカから来たモーリス (2016)