行雲流水

2015-07-05(Sun)

毎日じめじめした天気が続きますね。

このところ、年度末には独立できるように、着々とネットビジネスの準備を進めています。

サイトをどんどん作り始め、少しずつ形になってきました。

秋頃には一定の成果を出したいものです。

2015-06-25(Thu) やはりお金は大事だという話

ソーシャルベンチャー系の会社に転職して一年と数ヶ月。

ここにきて思うのは、やはり、お金のことを抜きにして人生は成り立たないということだ。

中途半端にIQの高い人が理想論や美しいことを言うけれど、お金がないと人の心は荒むし、生きていけない。そんな状態で前向きな心を保つことはできない。

悪いことに、この界隈にいるのは、サラリーマンの世界に嫌気がさして「稼ぐ」力も商売のセンスもないままに美しさだけにのぼせている人が多い。

美しい言葉や考えが、多くの人の生活を壊している。

その現実に絶望すら覚える。

この状況を早く好転させ、少しでも多くの仲間を救いたいと思う。

2013-12-30(Mon)

2013年の読書

昨年も書いたので今年もと思いましたが、あまりにもたくさん読んだので実家で思い出せません。年の後半で読んだもののほうが覚えてるし。

一番印象的だったのはこれでしょうか。

人間がものごとの判断をするときの心の動きについて実証実験をもとに探求したもの。丹念なロジカルシンキングで「合理的経済人」なんかになれるのは、ごく一部の状況に限られ、だいたいは限定された情報と時間のなかで簡便法を用いて意思決定しているのだということが、これでもかと立証されています。

人間が理性的で合理的で知的だと信じたい人には受け入れがたいオカルト本に見えるでしょうが。ありのままの事実として受け入れて、これを前提に世の中に向き合うのがよいと思います。

次はこれでしょうか。

新版 人生を変える80対20の法則

新版 人生を変える80対20の法則

あちこちで言及されているので有名な話ですが、改めて読むとすごかったです。重要。

最後はこれ(笑)

後で知りましたが、4月から働くところの代表の友人、かつ、その新職場の理事の方のようです。

個別にいい本はたくさんありましたが、印象に残っているのはこんなところです。Kindle Paper White を買ってから本の購入量が激増したので、少し摂生しようと思っています。

2013-12-08(Sun)

4月からRCF復興支援チームで働くことになりました

主立った方にはすでにFacebookのTLでお知らせしているので今更書くこともないのですが、4月からRCF復興支援チームで働くことになりました。

理由はいろいろありますが、今後自分がやってみたいことへの展開の可能性、今の組織への失望、その他いろいろです。何よりも関係者の方々が価値観を共有できそうで素晴らしい。

人生初ベンチャー(従業員30名くらい)です。楽しみ。

師匠師匠 2013/12/09 19:08 ご無沙汰しておりました。ありがとうございます。
あれこれ考えた結果、まだ自分には足りないものがあると思い、最善の解として踏み切りました。目一杯頑張ろうと思います。

2013-10-21(Mon)

安禄山とロクサーヌ

人から頼まれた文章はなかなか書けないのに、こんな駄文を書いていていいのだろうか。

書評です。

夏期休暇中に図書館で発見して読みました。

ユーラシア大陸を縦横無尽に駆け回った遊牧民、匈奴とか突厥とかキタイとかフン族とかタタールとかモンゴルの話です。

文献資料が主に中国の漢民族によって残されているので、遊牧民というと長城の向こうに住んでいてときどき略奪しにくる蛮族のようなイメージがありますが、この本は視点を遊牧民側に置いて歴史の掘り起こしを図るもの。実はそんな単純なものではないという話です。

漢帝国は事実上匈奴の属国だったとか、その後の中国の王朝(随唐など)もけっこうな数は遊牧民の系統だとか、中国の王朝史観からは見えてこない側面ばかり。

トンデモ史観ではないと思います。丁寧な資料の掘り起こしにより再検証。

ユーラシアの西側と中国の交流史としても面白いです。

その中で出てくるのがタイトルの安禄山。唐に反乱を起こした人です。

イラン系のソグド人と突厥の混血、何カ国語も話すマルチリンガルだったとか。名の「禄山」はソグド語の「ロクシャン」(光とか輝きとかいう意味らしい)の音訳だそうです。

転じて、アレクサンドロス大王が遠征先のバクトリア地方(現在のアフガニスタン北部あたり)で見つけた嫁さん「ロクサネ(ロクサーヌ)」、現地語で星とか輝きとかいう意味だそうです。

同じですよね。これ。

今でも欧米の女性の名前にあります。スティングも歌ってるし。

D

安禄山と同じとはねえ・・・。

そんな話がたくさん出てくるこの本。面白いです。

マクニールの世界史と一緒に読んでたのでさらに面白かった。

こちらは少し読むのに骨が折れますが。

中央アジアあたりも面白そうですね。尊敬する方がウズベキスタンで事業をなさっていて、ウズベキスタンを紹介するサイトもやってますが、いつかは行ってみたいものです。