blochの日記

自虐ネタ以外のぐちは書かないようにしましょう

二軸の台座

二軸の上をいくつか図面を引いてTsさんに出した。三木プーリーのジョイントがいつのまにか直径1/4"になっていて、本体のφ32から、わずかにはみ出すことに気が付いて腰が抜けそうになった。
結局、全体を覆うシールドは回るところだけにして、上の2Cは小型のシールドを偏心させて被せることにした。こうやって積み上げて行けば結構、楽勝で行ける。

ところが、最近、二軸の台座(本命)のところにどうやって、乗せるか、と言う素朴な疑問に答えていないことが分かった。M2が4本切ってあって、M2ナベやM2キャップスクリューを入れると、サイドがぶつかってしまう!頭の直径がナベで3.5mmなのだ。キャップスクリューはもっと大きい。
頭の小さなM2ネジを検索すると、「0番1種」と言うのがφ3らしい。これをバラ売してくれるところが案外ない。
今回は、モノタロウで100個入り(999円)と言うのを見つけ、いくつかの長さ(3〜5mm)を注文。Monotaroは領収書が出ないので困る。

(メモ:六角穴付き小頭、いわゆるキャップスクリュー小頭でM2サイズも頭の直径がφ3なのだけれど、意外と取扱いがない。たとえば、「ねじNo1.」にはM3からしかない。)