2011年02月07日
ソーシャル・ネットワーク
わたしの映画館 |
ちょっと気になりつつ、でもどうかなぁ、面白くないかなぁと
気分がいったりきたり。
ぽっかり空いた時間に、映画欄をチェックしていたら
ちょうど良い時間に上映されているではありませんか。
これも何かの縁、観ることにしました。
土曜の午後にもかかわらず、映画館は空いていました。
ナナメ前方には外国の人の姿もあり。
笑えるシーンなどでは、わたしたちとタイム・ラグがありそう。
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いきなり始まる、どしゃぶりのような弾丸トーク。
デートしているみたいなのに、まるでけんか腰。
この主人公の性格を、冒頭の何分かのシーンで鮮やかに切り取って見せてくれます。
それから「フェイスブック」の原型ができるまで、
目がまわるようなスピードで展開されていく。
ハーバード大学の、秀才の頭の中はきっと、こんなに早く
回転してるんだろうなと思わせてくれる、場面がいっぱいです。
なんとも面白いのは、本来であればとても魅力的でモテモテなはずの
お金持ちの双子さん。
たくましいし、見た目もまあまあ。
それなのにどんどん貶められていき、役の上とはいえ、「あほ(失礼!)」に見えていってしまうのが、演出なのか、演技力なのか。
物語のほとんどは、フェイスブックが盗作だとして、訴訟をおこされた主人公と、原告たちの、検証場面ですすみます。
主人公は終始強気。
自分の才能に対する、絶対的な自信。
でも、主人公に好意的な駆け出し弁護士が言うのです。
「決めるのは、陪審員なの」
つまり、原告と主人公を、ほとんど予備知識がない陪審員が比較すると、圧倒的に主人公が不利なのだと。
「陪審員は見た目で判断する。」と、弁護士は言いたいのです。
人をばかにしたような高圧的な態度、服装、話し方。
それでは裁判では勝てないからと、和解案を進めます。
あまりにも時代の先を走る主人公にとって、世間と折り合いをつけることすら、時間の無駄のように感じるのでしょうか。
けんか別れした元カノの、パソコンの中での写真を眺める主人公に、
若くして財をなした素顔が見え隠れして、自らが凡人であることに
感謝してしまうのでした。
こんなにも世間の基準と隔絶した性格を、きっちり演じ切った
ジェシー・アイゼンバーグという、俳優さん。
最後までマークという主人公を俯瞰して見ているかのような、
ラストシーンの表情が、非常に印象的でした。
2011年01月08日
懐かしのアビー・ロード
私的なトピックス |
だれもが洗礼を受けてるでありましょう、ビートルズ。
わたしも、少し遅れたビートルズ世代のひとりであります。
中学生のころ、毎日まいにち、夢中になってレコードに針をのせ、
まだ見ぬ国の、もう解散してしまったグループのうたを
くり返し聴いていました。
少しずつレコードをふやし、ビートルズというグループのこころの変遷をもたどっていたように思います。
今日の朝日新聞・Be。
「夢の中で生まれた旋律」というタイトルで、
大きく、アビー・ロードの横断歩道を歩いている人々の写真が
掲載されていました。
とっても楽しそう!
今でも、観光客が絶えないそうです。
わたしも、30年ほど前、どうしても行きたくて夢を叶えてきました。
やっぱり同じような外国人のグループがいて、
4、5人で歩いていましたね。
懐かしい、若い頃の、とてつもなく大事な思い出です。
2010年12月30日
年末、自宅のしつらい
私的なトピックス |
今年は仕事が忙しく、なかなかお年越しの準備がすすみません。
とりあえず玄関先だけでも、と思い、ざざっと
それらしい花束を買い、活けました。
これだけでも、少しあらたまった気分になりました。
ことしもありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
2010年12月13日
ジュリー&ジュリア
わたしの映画館 |
去年公開されたこの映画、残念ながら弘前では上映されず、
ビデオに早くならないかなぁ!と思っていたら、
願いが通じたのか、12月11日のWOWOWでやってくれました。
あらかじめチェックしておいたので、夕方の6時50分には
テレビの前でスタンバイできるようにすべて準備。
夕食を時間をかけてつくるヒマはないので、
今日だけはスーパーのお惣菜を。
ワインだけはちょっと張りこんで、さぁ、はじまりです。
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映画の予備知識はほとんどなく、
ただ、メリル・ストリープという女優さんの出演作に
まちがいはないだろう、しかも大好きな料理の話だし、
という軽いノリで見始めていました。
いやー、期待をものすごくいい意味で裏切ってくれて、
大感謝です。
これは、ほんとは大きな画面で、映画館で見たかった!
それだけは、残念でたまりません。
ジュリア・チャイルドという、アメリカでは伝説的な料理家が、
だんだんプロになっていく過程をメリル・ストリープが
みごとに演じ切っていて、鑑賞しながら、何度も
「この女優さんって、ホントにすごい」と
なんどもつぶやいてしまいました。
もう1人の主人公、ジュリー役の女優さんも魅力的。
ディズニーのシンデレラ役の人ですね。
料理がうまくできなくて、ヒステリックになっているのを見ていると
「わかるわー、そうだよね」。
ぜひ、わたしもこれらの料理にトライしたい、と
真剣に思ってしまう映画です。
すてきな土曜の夜を、ありがとうございました。
2010年11月10日
朝日新聞・CM天気図
天野祐吉さんのコラム、いつものことだけど、今日はまた一段と
サエている。
ミスタードーナッツのコマーシャルで、商品とともに
所ジョージさんも復刻されている、というハナシです。
まだわたしが若く、ドーナツをがんがん食べていた頃、
ミスドのオマケと所さんのコマーシャルは町の中に
あふれていた、と言っても過言ではないでしょう。
今回は大創業祭ということで、所さんやタレントの店員さんたちが「昔の商品ばっかりだけど、覚えてなければ新商品!」と唱和する。
この、「覚えてなければ新商品」というのが、クセモノだと言うのだ。
確かに昨今新商品ラッシュで、何だか新商品を出さないと消費者に
忘れられてしまうと思うのか、ほんとにたくさん出回っている。
で、また、あなたもわたしも新しモノ好きなものだから、とりあえず手にしてしまうのです。
新しいものにかまけて、古いものをどんどん忘れてしまうわたしたち。
そのうち、鳩山さんや安倍さんが、新しい首相候補として名乗りをあげたりするかも、という、すごーい「オチ」つきでした。


